へんな洋食屋カフェ

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昨夜は久しぶりに昭和の名曲歌謡曲を観る。NHKの三時間番組だった。色々様々諸々あれこれと往年の歌手達が集い歌謡大会だが、中でも超感動の長谷川潔さんの「別れのサンバ」の演奏には参った。脱帽っ！確か盲目と聞くが、ギターを巧みに操りパーカッションの女性を1人添えてのデュオである。フラメンコ奏法を用いてのサンバだが、味がある、色気が有る、艶が有る。オマケに女性パーカッションがタンバリン一つで刻む軽快なサンバのリズム・強弱・キレも素晴らしかった。オイラもタンバリン欲しいなっー！ギター一本に歌とタンバリンだけであれほどの臨場感と迫力が出せる訳だなっ！オイラにもパーカッション居てくれないかなっー！今朝は早速に「別れのサンバ」を拾ってみる。たった三個のコードで造られたこの曲の醍醐味はサンバのリズムと悲しくも美しい歌声、フラメンコ奏法であった。オイラは歌はからきし駄目だが、何とかモノにしたい曲である。この場合、モノとはレパートリーの事ですなっ！