他人事ではないが、オイラも数多くのギターを持っていますが一度に弾けるのは一本です。曲に合わせた音色も弾き方でトーンを変えれば、せいぜい二本で十分です。自らの腕前をカバーする為に道具に走るのは、腕前の未熟さを明かしているようなものです。技術でカバーするのが本質ですよっ!シンプルな演奏は一本のギターと巧みな技術、豊かな音楽性、培った間合いや経験だけで充分。オイラもそれを目指して、早くも35年未だシンプルな演奏に到達出来ないでいます。巧みさとかカッコ良さとかに囚われ欲が音を押さえ込んでいるからです。
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