実際に、白羽を抜いてみると(真剣を抜く事自体が大変ー触れたら切れてしまう70〓もの大刀)、何れはサヤに納めなくてはなりません。サヤの僅かな隙間に白羽を納める時に指を落とす事が多い。納める心構えが足らないからだっ!思うに、日常の出来事のケジメとしてカタズケがある。「型付け」と書くらしいが、正に型を付ける。ナカナカ出来ていない、出しッ放し・やりっ放しが殆んどですなっ!これが、真剣白羽であったなら、出しッ放しには出来ません。こんなところから気付いた「型付け」、無論、白羽は抜かない方が良い。必要か否か?
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