へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2013-09-29 07:12:01 | Weblog
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へんな洋食屋カフェ店内に備前焼の徳利を二つ持ってきた。入口付近のカウンターに鎮座させておいたがこの二つ、ひとつはバッタもんの備前でなんという価値も無い。もうひとつ、桐の箱付で添え書きも在る作家モンである。二つ並べると歴然とは価値の違いは判らないが、来客の皆さんは如何なモノかと並べてみた。ドゥだ系のご仁かなんかがアーだコーだと品定めをするのが楽しみである。更に、価値の違いを断言する瞬間も楽しみである。間違っていたら更に楽しみである。悪い趣味と言えばそれまでだが、今までも「目利きドゥだ」や「見極めドゥだ」の方々の能書きは散々に聞かされてきたのでここいらで一丁オイラの方から試してみたいモンである。比較陳列モンでは奥の棚には蕎麦猪口が九つ在るのだが、それの品定めも含めて試してみたいモンである。とは言うものの、元はと謂えば話の種だから当方にドゥだっ!の気持ちは全く無い。思えば、ドゥだっ!対決自体がドゥだっ!な訳である。ドゥだモンの品揃えだけでとっくにドゥだっ!だな。先ほど「九つーここのつ」と書い
たが大昔から数えられる「ひぃ、ひぅ、みぃ、~」という数えは実は物を数えたりするのではなく、なんと死者を蘇らせたり病気を退散させたりする呪文で数霊(かずだま)と知ったのは最近である。ヤマトの元々の先住神「アマテラスクミテラスクシタマニギハヤヒノミコト」の持つ術の呪文らしい。換わってその後は、進んでしまった諸々の出来事や思考なんかを元に蘇生させる呪文として使われたらしい。その際には、合わせた両手に印を結んで唱えるとも書いてあった。

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