へんな洋食屋

25年前に取り組んだバッハの無伴奏チェロ組曲の「プレリュード」、今回此のラジオ放送を切っ掛けに再度取り組もうと思う。勿論、最近オイラの主流のプレイつまりジャズ弾き又はフラメンコ弾きでの編曲を編まなければならない。何故か？本来のチェロの響きにはギターでは敵わず、ではでは勝るとも劣らないギター演奏にするには他のジャンルを採り入れて組み換えて表現手法を変えなくてはならない訳である。温故知新の手法は、古典には邪法とされているがオイラは家元流派だからなんでもどんどん挑戦してしまう。今までもバッハの曲の数曲を編曲してきているので馴れたモンである。こうして、散歩やラジオ放送や嫁さんの聴くCD等から切っ掛けを得てギター趣味に採り入れている訳である。