そうなる迄、つまり自然と心技体に身に付く迄には、途方もない時間と修練、正しい心造りの日々だったに違いない。その精神力な努力が「趣き有る味」の神髄ー本物の趣味に成り上げたのだっ!大体にして、若年の時の趣味は、テクニックに囚われて「これでもかっ!」という力と早さに終始する。それを越えて修練を続けているうちに、世間を知り他の趣味にも興味を持ち、様々を取り入れて足を突っ込み始める。神髄にです。そこいら辺から、「趣き有る味」の一歩ですかねっ!ざっと20年程の期間の修練が必要と思うが、そこ迄続かないのが大方。
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本日からへんな洋食屋ブログ発信開始です。 19年前