へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2016-06-07 07:14:55 | Weblog
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暇潰しにも程があるが、パソコン内の映画をDVD-Rに焼き込む作業にも取り掛かる。何しろオイラのパソコンがXPだから焼き込みにかれこれ30分間を要する訳である。何れもお客さん所有の映画DVDを借りてハードディスクに詰め込んで暇潰し材料として楽しんでいるが幾重にもの保存形態が大事だとの事で先ずは在庫(ハードディスク内)205タイトルから数十タイトルを選別して焼き込みを開始した。この一々の30分間の待ち時間がツラい訳ですなっ!実は、その間の暇潰しにも苦慮し始めたのである。暇潰しの暇潰しとは如何なる馬鹿げた事をやっているのか?なぁんて焼き込み暇潰しをしていると来客があり暇潰し序でに会話をするとギター弾きだった。アマチュアだがクラシコを習い始めて10年、研鑽に研究を重ねたからギターのメーカーやルシアー(製作家)、材質、年号、プロとギターの関係(あのギタリストはこのギターを使用しているとか)にやたら詳しい方で昨日に戴いた「河野賢ギター」も検分して貰い
一連の能書きを教えて貰った。グッド・タイミングとはマサにこの事だが、その方は現代の新品「河野ギター」を所有しているそうだから尚更に詳しかった。説明に由れば30年以上前の「河野ギター」は河野賢氏が自ら製作していてモデルナンバーでは10、20、30、50でそのままが価格らしく、つまり高ナンバーに従い材質も良いものだが、No.40は珍しいとの事である。No.30迄ならばアマチュアでNo.50はプロギタリスト用と範疇分けでNo.40はその中間層のハイアマチュア(悪く謂えば食えないプロつまりプロ並み)用に造られた楽器だとの事だ。思えば、プロ用楽器特有の彫刻とか無駄なモザイク象厳なんかは派手ではないなっ!そしてネットでも調べてくれたら中古でも玉数が極端に少なく写真の掲載も無かった。とにもかくにも高級手工ギターだと判って有難い戴きモンだった訳である。

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