へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2013-07-30 07:24:00 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
カホンが有る事でギターに触らず音楽趣味を楽しめている。真夏の暑さで全身に汗が滲むの勿論の事、両手手指にだって汗が滲むから右手はもつれるし、左手指は押さえた弦から直ぐに離れないのでタイミングが悪い訳である。そんな時はカホンに腰掛けCDから流れる曲に併せてリズム伴奏をして常為る特殊リズムの体内叩き込みに専念しているンだなっ!前記したジャンルに足してフランスのミュゼなんかは体に叩き込まなければなかなか演奏には繋がらない。ボサノバに何年、フラメンコに何年、タンゴに何年と平行して叩き込んできたが日本では日常的には流れないジャンルのリズムなので常に口ずさんだり、ギターで奏でたり、リズムを叩いていないと間もなく演奏出来なくなる訳である。馴染みのないリズムジャンルの宿命であるが、反面ではこれ等のジャンルを演奏する楽器弾きは少ないから或る意味では注目を受けるという利点が有る。又、きっかけを得て対決なぁんて事態に陥ったら逆にアッと驚かせる事にも為る訳である。只、問題は演奏本人が好みのジャンルかどうかな
んだなっ!

へんな洋食屋カフェ

2013-07-30 07:23:52 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
暇潰しにオイラだってカホンを叩く。だいたい、ボサノバやラテンやルンバやタンゴのリズムを奏者に叩いて貰い、そのリズムに乗せてギターを弾くのは自分だからその特殊なリズムをオイラ自身が叩けなくては身を示せない訳である。力まず豊かな音量でカホンを響かせる迄にしばらくは空叩きをして、掌、指の第二間接の表側、爪、各指の平での分散叩きと稽古をする。慣れてくればその全てを駆使してカホンに音色を付けてリズムに乗せ一曲五分程度を叩き切る。二曲目からは別なリズムで一曲五分づつを叩いてかれこれ30分だなっ!オイラは手足が短いから腰を折らなくてはカホンのよぅく響く中心部まで手が届かないので腰が疲れて30分が限界である。打楽器の醍醐味はとにかく一曲五分を叩き切る事に尽きる。しかも、停まる事が許されない訳である。音色が停まる分には奏者の交代の間合いとも受け止められるが、打楽器というリズム系が停まるのは明らかに失敗なのである。有名なクラシコの「ボレロ」なんか停まったら場内騒然、払い戻しの行列、警備員総出、逮捕
、拘束、裁判、生活保護、一家離散だなっ!という具合にリスクは高いがハデなメイン楽器ではないのが醍醐味と言える。