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熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

おひさま

2011-05-27 20:21:26 | Weblog
「おひさま」、井上真央さん主演のNHK朝のドラマです。

このドラマの時代背景は、戦前・戦中・戦後で、現在は、戦中を描いています。

このドラマを見て感じるのは、戦争の愚かさ、悲しさです。
それが淡々と描かれているので、より一層心に響いてきます。

当時の教師が、「子供の教育は、国家のために働く駒を作ることだ」と言っていました。
恐ろしいことですが、これが歴史の事実です。

戦争に突き進む大きなな流れの中では、個人の反対は簡単に流されてしまいます。
このような大きな流れになる前に、個人個人が冷静に考えて流れにブレーキをかけなければいけません。

そういう意味で、何でも反対の少数野党も貴重な存在なのかもしれません。

このドラマは、戦争に突き進む大きな流れを描いていますが、今回の福島原発事故についても似たような流れがあったのではと思っています。

原発の安全神話については、私もかなり懐疑的だったのですが、原発推進の大きな流れにブレーキを掛けるまでの反対意見は持ち合わせていませんでした。

当時、社民党(当時は社会党)、共産党が原発反対を盛んに訴えていましたが、耳を傾ける人は少なかったようです。

現在の福島原発事故の現状を目の当たりすると、社民党、共産党が訴えていたことが正しかったのだと実感しています。
もう少し彼らの意見に耳を傾けていれば、今回のような重大事故には繋がらなかったのではと、反省しています。

国民全体が一方向に走ろうとしているときは、立ち止まって、反対方向の意見にも耳を傾けて冷静な判断をすることが重要ですね。

それにしても気になるのは、事ここに至っても、原発を推進してきた政治家、マスメディア、有識者と呼ばれている怪しげな人々が、何の反省も口にしないで、原発推進を唱えていることです。

このような人達を何とかしないと、第二の福島原発事故が起こる危険性が高まってきます。

そうなったら日本から逃げるしかないか。





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