熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

弁理士研修

2019-09-06 22:16:30 | 研修
弁理士研修を受講してきました。

「ステーキの提供システム」事件を通して特許実務を考える ~ 4人の知財専門家の各視点から ~ という長いタイトルの研修です。

株式会社ペッパーフードサービスが特許出願した「ステーキの提供方法及び可動式パーテーション」が紆余曲折の末、特許審決が出されました。

この特許審決が出されるまでに、争点となっていたのは、発明該当性です。

ビジネスモデル特許で争点となる項目ですね。

特許実務を遂行するうえで、参考になる点が数多くあります。

今回は、発明該当性でしたが、進歩性の有無についても争点となりますね。

大変参考になる研修でした。





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弁理士研修

2019-06-06 21:30:32 | 研修
「AI関連技術に関する特許審査事例について」の研修を受講してきました。

AI関連技術は、その適用範囲が広いため、多くの技術分野で関連発明が創作されています。

しかし、AI関連技術に関する発明は、一時のビジネスモデル特許と同様に、「発明該当性」

「記載要件(実施可能要件、サポート要件」「進歩性」の審査がどのように行われるのか、情

報が少ないため不安を感じている方も多いと思います。

私もその一人で、今回の研修は参考になりましたね。

従来のソフトウエア発明の審査基準と大差がないように思われますが、やはりAI特有の配慮

も必要です。

ビジネスモデル特許出願の時にも、かなり混乱しましたが、AI関連技術に関する特許出願も

相当な数の審査、審判、審決取り消し訴訟の結果が出た後で、一定の方向に収斂していくので

しょうね。

それまでは試行錯誤が続くことになりそうです。

それでも今回の研修は参考になりました。




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ASEAN

2010-10-06 22:38:56 | 研修
「ASEAN及びインドの特許制度の概要」についての研修会に参加してきました。
会場は、弁理士会館3階の会議室です。

講義の内容は、各国特許制度の概要で、いわゆる入門編というところでしょうか。
ASEAN、インドの特許制度についての知識がない私にとっては格好の研修でした。
資料も豊富で、参考文献も記載されているので、これから勉強するための入門編としては良い内容でした。

「文献に書かれている内容と実態とは異なっている点が多い」という説明も知財コンサルの仕事をしている私には、貴重な情報です。
何事も表面的な知識で満足していては、プロの仕事はできない、という教訓でしょうか。
経験者の言うことは重みがあります。

最後に各国特許庁の建物、審査官、審査室内部の写真を写して説明されていましたが、まあこれは愛嬌ということで。

これらの国に特許出願することは、かなり慎重に検討する必要があるということが分かっただけでも大収穫でした。

講師に感謝、感謝です。






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