熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

人口減少

2019-07-17 20:17:37 | 
人口減少、少子高齢化が声高に叫ばれていますが、本当の問題点や効果的な対応策を論理的に示した人はほとんどいませんね。

そこで、参考になる本を2冊読んでみました。

1冊目は、井上正良=長瀬光市=増田勝著の「人口減少時代の論点90」です。

この本は、人口減少の実体や問題点について分かりやすく説明している初心者向けの本です。

人口変動、人口移動、子ども、結婚、高齢者、貧困、孤立化、介護、教育、共同体、社会インフラ、財政破綻、空き家問題、マンション問題、土地問題、限界集落、制度・政策、人手不足、ビジネス、ボランティア、メディア、文化について分かりやすくかかれています。

先ずは、この本を読んで、基礎知識を身につけましょう。

2冊目は、白波瀬佐和子編「東大塾 これからの日本の人口と社会」です。

この本は、人口減少について考察した専門書です。

「歴史人口学からみる人口減少社会」「都市と地域の人口問題」「人口減少社会と地方創生」「人口減少とロン同問題」「人口減少社会における働き方を考える」「人口減少社会における若者支援のあり方」「人口減少社会における移民政策と日本の将来」「超高齢化社会の社会保障制度」「日本とシンガポールにおける在宅医療と遠隔医療の展開」「持続可能な成長型超高齢化社会をめざして」というタイトルで専門的な分析と問題提起、解決策について説明されています。

ある程度の予備知識を持って読んだ方が良いのですが、このような精緻な分析や説明は聞いたことがありませんね。

政治家や官僚も、このような知識を持っている人は少ない(ほとんどいない)でしょうね。

声を荒げて相手を攻撃するだけの無知な政治家が多い(特に自民党)現状に嘆いているだけではいけません。

団塊の世代である私達が、正確な知識と正しい分析で効果的な対応策を提案する義務がありますね。

遊んでいるばかりではいけませんね。





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参議院選挙の投票の判断材料

2019-07-13 18:33:51 | 政治
参議院選挙の争点は、憲法改正、消費増税の可否、脱原発、年金等、多くありますが、私は、女性議員に対する政党の姿勢を投票の判断材料にしたいと考えています。

男女の候補者を「均等」にするよう政党に求める法律ができて、初の国政選挙となる参院選で、女性候補の割合は過去最高の3割近くまで増えましたが、選挙の結果、国会の男女の偏りに変化は起きるのかが注目されています。

国会は衆院議員の9割、参院議員の8割が男性だ。今回の参院選で女性候補者の割合は28%(104人)になり、前回の25%、前々回の24%より増えていますが、男女均等にはほど遠い状況です。

選挙戦では、こうした男女の偏りそのものを争点化し、広く共感を生もうとする戦略を描く候補者が目立つので、参考になるのではないでしょうか。

「人口は半々なのに、この国の行く末を決める(参院議員の)8割が男性。今の政治が私たちに寄り添えていない原因だ」と、ある女性候補が訴えていますが、その通りですね。

そこで、今回の参議院選挙では、女性候補に一票、女性候補が多い政党に一票入れたいとおもいます。

女性の活躍を主張しても、女性候補が圧倒的に少ない政党は信用できなせんね。

口先だけの政治は、もうこりごりです。

言行一致の政治家と政党を応援しましょう。





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竹村健一さん逝く

2019-07-12 00:47:52 | 有名人
テレビやラジオなどで活躍した評論家の竹村健一さんが8日、多臓器不全のため死去しました。

89歳でした。

竹村さんは、京都大学を卒業後、毎日新聞社に入社、フルブライト留学生として米国に留学、その後、追手門学院大学助教授などを経て、フリーの評論家として活躍しました。

フジテレビの「竹村健一・世相を斬る」(79~92年)「報道2001」(92~08年)などに出演し、保守系の論客として、独特の関西弁で歯にきぬ着せぬ物言いが人気を集めましたね。

パイプを片手に、「だいたいやねえ」で語り出す姿が特徴で、多くの物まねタレントも真似をしていましたね。

私も一時期ファンで、竹村さんが書いた本や出演しているテレビ番組を見ていましたが、発言している内容に疑問を持ち(根拠が不明な発言がかなりあった)、距離を置くようになりましたね。

それでも一世を風靡した方であることは間違いありません。

ご冥福をお祈りします。






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夢が膨らむ

2019-07-09 16:21:56 | 報道
日本人の祖先による3万年以上前の航海を再現するため、国立科学博物館などのプロジェクトが作った5人乗りの丸木舟は9日午前11時半すぎ、台湾東部から沖縄・与那国島に到着しました。

かいを漕いで流れの速い黒潮を越え、直線で約200キロの航海に成功したそうです。

7日午後2時半すぎ(日本時間)に台湾を出発し、時計や地図、コンパスを持たず、地形や星、月、太陽を手掛かりに進みました。

しばらく風が強かったのですが、8日から海がないできて、太陽が真上にある8日正午ごろには方角をつかめず、一時蛇行したそうです。

深夜から9日未明は曇って星が見えなかったり、休んだりしてペースダウンしたのですが、北東へほぼ一直線に進んで、見事与那国島に到着しました。

約3万年前には台湾は大陸と地続きでした。

沖縄の島々への航海は、祖先が日本列島に渡った主要なルートの一つとみられるのですが、遺跡から当時の舟が見つかっていません。

プロジェクトでは丈夫な草を束ねた舟や竹のいかだを作り、かいでこぐ実験航海を行いましたが、速度が遅くうまくいきませんでした。

今回の挑戦は、石斧を使い、杉の大木から丸木舟を作るのは難しかったが、スピードが出て、黒潮を越えられることが分かりました。 

日本人の祖先を解明する一つの可能性が証明されたことは大きな成果ですね。

夢のある話です。

私の好きな沖縄が日本人の祖先のスタート地点であることは嬉しい限りです。

この研究の進展が図られることを期待しています。




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やはりトランプは無能か?

2019-07-08 19:00:25 | 報道
トランプ大統領の無能さについては、政権内部からのリークと多くのスタッフの辞任で明らかになっていましたが、ついに外国の大使までもが無能を認める公電を本国に送っていたことが明らかになりました。

CNNの報道です。

「英国のダロック駐米大使が、トランプ米政権について「無能」「頼りにならない」と英首相官邸に報告していたと、英大衆紙メール・オン・サンデーが7日報じた。「米国との『特別な関係』の真価が試されかねない」(英BBC)と波紋を広げている。

メール・オン・サンデーが確認した機密公電は2017年から現在に至るまでのもの。その中でダロック氏は、トランプ政権について「今後、より正常な状態に近づくことや、機能不全、予見不可能性、派閥ごとの分断、外交的なまずさ、無能さが改善されるとはまず考えられない」などと報告している。

 英国の意向に反して核合意から離脱した、米国の対イラン政策については「近い将来、筋の通ったものになることはないだろう」と指摘。また、米メディアが報じて政権側が「フェイクニュース」と否定してきた政権内の「激しい内輪もめと混乱」は、「ほとんど正しい」と報告している。

 ゴーク英法相は7日、BBCの番組で「リークされたことは見苦しいが、大使には見たままの真実を報告することが期待されている」と擁護し、報道内容は否定しなかった。」

この報道のように多くの外国の首脳や大使はトランプ大統領の資質に問題があることを認めていますが、我が国の首相は太鼓持ちのように持ち上げるばかり。

他の国からどのように見られているのか。

安倍首相とその取り巻きは考えたこともないでしょうね。

恥ずかしい限りです。





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スパイ活動?

2019-07-08 09:49:26 | 報道
音楽教室での演奏から著作権料を徴収しようとしている日本音楽著作権協会(JASRAC)が、職員を約2年間にわたって「生徒」として教室に通わせ、潜入調査していたことが分かったそうです。

この人は、9日に両者の間で続く訴訟にこの職員が証人として出廷する予定だそうです。

この職員は「主婦」で、発表会にも参加しています。

潜入調査についてJASRAC広報部は「演奏権は形に残らず侵害されやすい権利。調査は利用の実態を把握し、立証するために必要だ」と説明しています。

このような潜入調査というか、スパイ活動のようなことを仕事として行う職員がいるとは、驚きですね。

この報道で、JASRACと争っている音楽教室やその他の団体・個人は相当警戒するでしょうね。

入会にあたって、念書をとるようなことも考えているかもしれません。

私が心配しているのは、この職員がスパイ活動を行うような人間なのかという変な誤解をされてネットで叩かれたりしないかということですね。

それにしても潜入調査を命じられて行うとは(私なら断りますけど)。





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実践ビジネス英語6月放送分

2019-07-05 15:56:46 | 学習
実践ビジネス英語6月放送分が終了しました。

6月放送分の「Quote...Unquote」で気に入ったのは、次の3つです。


Lost wealth may be replaced by industry, lost knowledge by study, lost health by temperance or medicine, but lost time is gone forever.

失った富は勤労によって、失った知識は勉学によって、失った健康は節制や医薬によって取り戻せるかもしれないが、失った時間は永久に取り戻せない。

スコットランドの作家、サミュエル・スマイルズの言葉です。

時間ほど貴重なものはありません。この年になると、それが良く分かります。




Opportunity is missed by most people because it is dressed in overalls and looks like work.

たいていの人がチャンスを逃す理由は、チャンスが作業着姿をしていて仕事のように見えるからだ。

米国の発明家、トーマス・エジソンの言葉です。

あらゆる機会を捉えようとするエジソンらしい言葉ですね。



To think is easy. To act is hard. But the hardest thing in the world is to act in accordance with your thinkin.

考えるのはたやすい。 行動するのは難しい。 だがこの世で最も難しいのは、自分の考えるとおりに行動することだ。

ドイツの詩人、ゲーテの言葉です。

自分の思いに忠実でありたいですね。




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不都合な真実を認める

2019-07-03 19:59:32 | 政治
老後資金が2000万円必要であるという有識者会議の報告書を受け取らないという滅茶苦茶な決定をした安倍政権。

不都合な真実を隠しても問題解決にはなりません。

むしろ認めることからスターとするべきですね。

東京新聞の記事です。

「六十五歳以上の高齢者世帯のうち、働いて得られる収入がなく、総所得が公的年金・恩給のみの世帯が半数に上ることが二日、厚生労働省の二〇一八年国民生活基礎調査で分かった。生活状況を聞いたところ、高齢者世帯で「苦しい」と答えた割合は55・1%に上り、前年から0・9ポイント増えた。全世帯でも1・9ポイント増の57・7%だった。一世帯当たりの平均所得(一七年)は、全世帯は五百五十一万六千円で四年ぶりに前年より低下。所得が平均を下回る世帯は全体で62・4%、高齢者世帯に限ってみると88・9%だった。

高齢者世帯数は千四百六万三千に上り、全世帯に占める割合は27・6%で、それぞれ過去最高となった。老後に二千万円の蓄えが必要とした金融庁審議会報告書で年金不安が高まる中、多くの人が年金頼みで暮らしている可能性が大きいことが浮き彫りになった。

厚労省は「働く高齢者が増える一方、依然として公的年金のみで暮らす人が多い」と認めた。」

参議院選挙が近いからという理由で、不都合な真実を隠そうとする姑息な手段を取っても、そのような詐欺には騙されません。

年金だけで暮らせないのは分かりきったことなので、公的年金の他に個人年金や投資による収入確保を図っています。

100年安心の年金など、誰が信じているのか。

嘘と欲にまみれた安倍政権と取り巻き連中に鉄槌を降す時がきました。

参議院選挙で正しい判断をしましょう。





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映像化の弊害

2019-07-02 19:41:57 | 有名人
ある作家の本が面白くて読んでいたのですが、作品がテレビや映画という映像化がされた後の作品が面白くないということがありますね。

これは何故かと考えてみると、作家が映像化の影響を無意識の内に受けて、作風に変化が現れているのではないでしょうか。

映像化を意識して文章が雑になる、 派手な言葉を使う等によって読者が想像を働かすことができなくなっているのではないでしょうか。

もちろん、映像化の影響を受けない作家もいます。

例えば、内田康夫さん、東野圭吾さんがそうですね。

私の個人的な意見ですが、池井戸潤さん、宮部みゆきさんの作品は、映像化の影響を受けて作品の魅力が低下しているようで、最近は読む気が起こりません。

新しい作家の作品を探して読んでいます。






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虚像の安倍外交

2019-07-01 22:38:42 | 政治
安倍外交が虚像であったことが明らかになってきました。

参議院選挙前にG20を無理やり開催して、外交の安倍をアピールしたかったのでしょうが、安倍外交が虚像であったことを国民の前に明らかにしたという結果に終わりましたね。

ロシアのプーチン大統領との会談でも、北方領土問題は何の進展もなかったばかりか、プーチン大統領から、北方領土を返還することはないという宣言をされるというお粗末な姿です。

北朝鮮拉致被害者救出も、金正恩氏と会えないばかりか「図々しい」と馬鹿にされる始末です。

あれほどトランプ大統領との信頼関係を宣伝していたのに、「日米安保条約は米国にとって不公平」「ホルムズ海峡は自分で守れ」「普天間基地返料を支払え」等、まるで殿様が家来に向かって発言しているような状況です。

トランプ大統領と金正恩氏との会談の情報も入手していなかったことも明らかになり、口先だけの安倍外交が白日の下にさらけ出された格好ですね。

地球儀俯瞰外交は、単に俯瞰するだけの外国旅行だったことが明らかになりました。

参議院選挙で安倍政権に「ノー」を突きつけなければいけません。

参議院選挙は政権選択の選挙ではないので、野党の投票して安倍政権にお灸をすえることでもいいのではないでしょうか。

これで安倍政権が勝利するようでは、何をしても許されると勘違いされてしまいます。

有権者の知性が試されています。






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