熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

セミナー講師

2016-09-30 20:09:49 | Weblog
企業と大学との共同研究に関するセミナーの講師を務めてきました。

会場は、新宿西口エルタワー22階の会議室です。

この会議室は、ある特許事務所の会議室ですが、知財関係のセミナーを開催する人に無料で開

放しているとのことです。

100人近くの収容能力がある会議室で、22階という高層にあるため見晴らしが良く、貸し

会議室としても十分に利用可能なのに、無償開放とは太っ腹ですね。

ありがたいことです。

今日のセミナーは、受講者の皆さんが熱心に聞いていただき、活発な質問も頂戴しました。

講師冥利に尽きますね。

セミナー終了後に、セミナー企画会社の方から来年春ごろに、改正後の職務発明についてのセ

ミナーを開催するので、講師をお願いしたいとの依頼を頂きました。

来年も忙しくなりそうです。







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社内おもてなし

2016-09-29 20:04:16 | Weblog
NHKの特集で、長時間労働の改善事例として「社内おもてなしの廃止」を取り上げていました。

大手企業のお話です。

この企業のスタッフ部門で働く人の業務分析を行ったところ、会議、メール、資料作成、

この3つで働く時間の半分以上を占めていたそうです。

なぜ時間がかかるのか。

その原因が「社内おもてなし」の存在でした。

「社内おもてなし」とは、社内向けに必要以上に労力を割くことを言います。

例えば、会議の参加メンバーに直接関係のない人まで入れる、必要以上に体裁を整える社内用

の資料、失礼のないように、気をつかいすぎるメールです。

「社内おもてなし」をなくすために、まず、会議の参加人数を絞り込みました。

この日の会議には、6人が参加。

これまで、情報共有のためとして、直接的な関わりの薄い人が参加することもありましたが、

今回は責任者だけの必要最低限の人数です。

次に、社内向けの資料づくりも見直しました。

以前は発言内容を詳細に記録することもあった議事録ですが、これを議論のポイントだけを会

議中にまとめて簡略化し、作成にかかっていた時間を大幅に削減しました。

最後に、社内に向けたメールの書き方も改めることにしました。

所属部署や役職まで丁寧に書かれた宛名。

失礼のないように、調べる時間がかかってしまう、こうした慣習もやめることにして、すべて

「〇〇さん」で表記したそうです。

「社内おもてなし」の弊害は、私も実感していましたね。

何で、こんなに会議の参加者が多いのか、あの人は関係ないのに、やたらと文句をつけている

等々、無駄な時間を費やしていましたね。

まあ、大手企業ならではの問題ですが。

中小企業ならば、こんな無駄なことは社長の一言で取りやめになるのでしょうが。







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弁理士試験論文合格発表

2016-09-28 18:15:07 | Weblog
平成28年度弁理士試験論文式筆記試験合格発表がありました。

合格者数は288名です。

昨年の合格者数が247名ですから、若干増えた程度ですね。

弁理士試験の中でも論文試験は、最大の難関で、私も数回涙を飲みましたね。

正直言って、採点基準が分からず、自分では良く書けて合格だろうと思っていたのに、Cレベル

で不合格となり、今回はダメだろうとあきらめていたら合格していたという、何ともサプライズ

な結果を伴う試験でしたね。

論文試験を合格すると、ああと残るのは口述試験。

口述試験は大昔、ほとんど落ちることのない試験と言われていたのが、いつのまにかかなりの人

が落ちる試験となり、最近はまた落ちる人が少なくなっているようです。

いずれにしても油断することなく最終合格を目指して突破してほしいですね。








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セミナー講師の依頼

2016-09-28 09:54:05 | Weblog
民間企業間の共同研究についてのセミナー講師の依頼がありました。

来年3月開催ということなので、お引き受けしました。

それにしても共同研究のセミナー講師の依頼が多いですね。

今年は、大学と企業との共同研究にのついてのセミナー講師の依頼が2件、企業間の共同研究の依頼が1件、の合計3件で、来年3月のセミナーを含めると、共同研究についてのセミナー講師の依頼だけでも4件になりました。

今、共同研究についての関心が高いのでしょうか。

確かに、特定のテーマについてのセミナー講師の依頼が集中することがありますね。

数年前にも、ノウハウ保護と特許出願についてのセミナー、職務発明の関するセミナーの依頼が集中したていました。

共同研究についてのセミナーは、今が、旬ということなのでしょうが、果たしていつまで続くのでしょうか。

来年までは続きそうな気がしますが、その先は、知財コンサルとしては気になりますね。








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独裁者の演説?

2016-09-27 18:26:59 | Weblog
26日衆院本会議で行われた安倍首相の所信表明演説は異常でしたね。

演説中、自民党議員が一斉に立ち上がり、力の限り、拍手を送ってみせたのですが、金正恩の演説に対して、北朝鮮の幹部たちが一心不乱に拍手する姿とウリ二つでした。

野党も「北朝鮮みたいだ」、「異常だ。異様な光景だ」「二十数年国会にいるが、ああいう光景は初めて見た。気持ち悪い」と批判していました。

私も同じ感想を持ちました。

軍国主義の復活のようです。

スタンディングオベーションは、安倍首相が愛国心を煽るような演説をした後、起きています。

〈わが国の領土、領海、領空は、断固として守り抜く〉〈現場では、夜を徹して、海上保安庁、警察、自衛隊の諸君が、任務に当たっている〉〈彼らに対し、いまこの場所から、心からの敬意を表そうではありませんか〉と、安倍首相が呼びかけた後、発生しているのです。

自衛隊や海上保安庁の現場で仕事をしている人達に対して敬意を払うのはいいと思うのですが、彼らを英雄視して称賛するような国会における拍手喝采は、どうみても戦前の光景を思い出させてしまいますね。

薄気味悪い。

政治学者の五十嵐仁氏は、「「独裁は歓呼と歓声の中から生まれます。安倍1強と指摘されてきたが、ついに一線を越えてしまったと思う。この先、安倍首相がスタンディングオベーションを促すたびに、自民党議員は応じざるを得なくなるでしょう。ひとりだけ立ち上がらないと白い目で見られてしまう。独裁体制は、こうして生まれます。しかも、ただでさえ社会がキナ臭くなっているのに、今回、自衛隊をたたえた後、起きている。非常に危険な構図です」と述べています。

自民党員が安倍首相に対して拍手喝采しているように見えてしまいます。

このような光景は、北朝鮮やナチスドイツのリーダーに対する称賛のようですね。

そういえば、最近の首相の顔はナチスドイツのリーダーの顔に似てきたように思えるのですが。

取り越し苦労でなければいいのですが。







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誰も借りない本

2016-09-26 09:44:14 | Weblog
自宅近くの大学図書館で本を借りて読んでいますが、その図書館に面白いコーナーが新設されました。

図書を購入してから1年以上経過しても誰も借りたことがない本のコーナーです。

私も書籍を執筆したことがありますので、誰も借りないというのは気の毒な気がして思わずそのコーナーに陳列されている本を眺めていました。

確かに専門書が多く、一般人には興味が沸かないかもしれませんが、大学で勉強する学生さんの中には専門分野が共通する人もいるのではないかと思いながら、私の興味を引きそうな本を探してみました。

ありましたね~。

鈴木真奈美さんが書かれた「日本はなぜ原発を輸出するのか」です。

いわゆる原発輸出の是非を問う本で、武器輸出と似たような構造がありそうですね。

親書版なので読みやすく、この本が発行以来2年も借りられていないというのは不思議な気がしますね。

この本には、福島原発事故と原子力輸出、原子力輸出の歴史、本格的な原子力輸出への始動、公的融資と地球温暖化問題、原子六輸出の実際、核エネルギー利用からの脱却について分かりやすく書かれています。

著者は、フリーランス。ジャーナリストということですが、よく調べてありますね。

説得力のある文書で参考になりました。

皆さんんも読まれることをお勧めします。







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実践ビジネス英語8月放送分

2016-09-24 14:28:13 | Weblog
実践ビジネス英語8月放送分の「Quote...Unquote」で気に入ったのは、次の3つです。

Since there is nothing so well worth having as friends, never iose a chance to make them.

友人ほど持つ価値のあるものはないのだから、友人を作る機会を決して逃してはならない。

イタリアの歴史家、フランシスコ・グッチアーニの言葉です。

友、遠方より来る。また楽しからずや。



To be perfectly happy it not suffice to possess happiness, it is necessary to have deserved it.

この上なく幸せであるためには、幸福を手にするだけでは不十分で、幸福に値する人物になっていなければならない。

フランスの詩人、ビクトル・ヒューゴの言葉です。

何事も主体的な要件が伴うということでしょうか。



The greatest use of life is to spend it for something that will outlast it.

人生を最大限に生かす方法は、人生より長く続くもののために人生を費やすことだ。

目標を高く持つことが大切ですね。

いつの日か、誰かがこの道を・・・





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クルーズ10日目(最終日)

2016-09-23 17:09:17 | Weblog
ダイヤモンドプリンセスで行く、東北・北海道・ロシア・知床半島周遊クルーズもいよいよ最終日。

台風の余波で少々揺れていると感じながらベッドにつくと、いつの間にか眠っていました。

周りが明るくなってきたので外を見ると、もう横浜港に入港していました。
















大桟橋には早朝から散歩をする人達がいますね。






ギャグウエイが接続されて、名残惜しいのですが、船から降りることに。




ダイヤモンドプリンセスとも暫しのお別れです。




日常の生活に戻ります。






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辺野古訴訟判決

2016-09-22 19:39:53 | Weblog
沖縄タイムスの連載記事に、「木村草太の憲法の新手」があり、毎回読んでいます。

木村草太さんは、憲法学者、首都大学東京教授で、テレビ朝日の報道ステーションのコメンテーターとしても有名ですね。

40回のテーマは、「辺野古訴訟判決 県の主張に応えていない」です。

この判決には、私も唖然としました。

おそらく法律を勉強したことがある人は、「何だ子の裁判官は」「本当に司法試験に合格しているのか」というような疑問を持ったでしょうね。

判決文の抜粋です。

「全ての知事が埋立承認を拒否した場合、国防・外交に本来的権限と責任を負うべき立場にある国の不合理とは言えない判断が覆されてしまい、国の本来的事務について地方公共団体の判断が国の判断に優越することにもなりかねない。これは、地方自治法が定める国と地方の役割分担の原則にも沿わない不都合な事態である。よって、国の説明する国防・外交上の必要性について、具体的な点において不合理であると認められない限りは、被告はその判断を尊重すべきである」

この裁判官の見解によれば、米軍基地が嫌悪施設だと認めつつ、「みんな嫌がるから、地元の話など聞いてられない」ということになり、これでは、安全保障に関する事柄は全て、自治体の意向を無視して、国が勝手にできることになってしまいます。

憲法が、地方自治を保障する意味を見直さねばならないのに、この裁判官はこの重要な視点が完全に欠落しています。

国地方係争処理委員会は、話し合いによる解決を求めていたのですが、それすら無視しているという驚くべき暴挙判決です。

この判決を基礎にするならば、国は、話し合いの場を設けるインセンティブがなくなりますね。

なぜならば、何もしない方が、国の主張が通りやすいからです。

裁判官が国家権力の横暴を支持してどうするのか。

司法の信頼が完全に崩れ去った判決です。

沖縄に基地が集中しているのを知りながら、「仕方ない」と国民が思っていたのでは、地域間の不平等は解消されません。

米軍基地による恩恵を受けているのは、日本国民全体なので、「本当に沖縄でなければならないのか」を、一人一人が考えていくことが必要です。

つまり、基地の設置場所の決定は、政府任せにしないで、全国民の代表が集う国会で、辺野古でなければだめな理由について、議論を尽くすべきでしょう。

憲法92条は、「地方自治の組織及び運営に関わる事項」は、「地方自治の本旨」に従い、法律で定めなくてはならないと規定しています。

この条文を素直に読めば、米軍基地を設置する際には、どの地方公共団体の自治権を、どのような範囲で制限するのか、「法律」で決定すべきであることになります。

沖縄県は、今回の訴訟で、埋め立て地を基地として運用する根拠法が整備されていないのに、埋め立てを行うのは不合理だと主張したのですが、判決は、辺野古基地建設に伴って生じる自治権の制限は「日米安全保障条約及び日米地位協定に基づくものであり」憲法上問題がないと言い切りました。

しかし、日米安保条約や地位協定はあくまで「条約」であり「法律」ではありません。

条約があったからといって、憲法92条の要請を満たせるはずがないことは明らかです。

今回の判決は、ほとんど国の主張の引き写しで、沖縄県の正当な主張に全く応えていません。

これで、「公正に判断した」と裁判官の良心に誓って言えるのか、大いに疑問ですね。

最高裁には、公正で理論的な判決を期待します。





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クルーズ9日目

2016-09-22 14:13:06 | Weblog
クルーズ9日目は、横浜港へ向けての終日クルーズです。

楽しかった東北・北海道・ロシア・知床半島周遊クルーズも最終日となりました。

明日の朝は横浜港に帰港するので、荷物の整理をしながら最後の船上生活を楽しむことにしました。

船内売店でお土産を購入したり、荷物の整理をしているうちに夕食の時間が近づいてきました。

本日は、フォーマルディ。

本日のディナーは、特別メニューです。

前菜はエスカルゴ。






主菜はロブスターです。




デザートも美味しかったですね。






恒例のシェフ、キッチン・レストランスタッフの紹介があり、乗客はナプキンを振って大盛り上がり。








ディナーが終わると、中央ロビーではバルーンパーティの準備が整っていました。



乗客もパーティの開始を待ちかねています。






ダイアン吉日さんんも参加していました。




私もバルーンの下でデイスコダンス踊りながら、バルーン落下の瞬間を待っていました。

バルーンが落下すると会場は大変な騒ぎ。





クルーズ最終日の夜は、名残惜しそうな乗客の想いを汲んでか、夜遅くまで盛り上がっていました。

明日は、横浜港に帰港します。







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