熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

老人の呼び方

2019-09-29 19:34:24 | 
今月号の実践ビジネス英語で、高齢者の呼び方を取り上げていました。

日本語では、「老人」「高齢者」「熟年」等々ありますが、あまり良い呼び方ではありませんね。

英語ではどうでしょうか?

「senior ctizen」「older adult」「elderly person」がありますが、最近では、

「vintage」「classic」「seasoned」という呼び方もあるということです。

経験や知恵を重視した呼び方で、私もこのような呼び方が好きですね。

「あの人は、vintageだ、classicだ」と呼ばれるのは、価値が高いと認めてくれたようで、嬉しくなりますね。

呼び方一つで気分が良くなるなら、気分の良くなる呼び方をしましょう。

皆なが平和になりますよ。





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人口減少

2019-07-17 20:17:37 | 
人口減少、少子高齢化が声高に叫ばれていますが、本当の問題点や効果的な対応策を論理的に示した人はほとんどいませんね。

そこで、参考になる本を2冊読んでみました。

1冊目は、井上正良=長瀬光市=増田勝著の「人口減少時代の論点90」です。

この本は、人口減少の実体や問題点について分かりやすく説明している初心者向けの本です。

人口変動、人口移動、子ども、結婚、高齢者、貧困、孤立化、介護、教育、共同体、社会インフラ、財政破綻、空き家問題、マンション問題、土地問題、限界集落、制度・政策、人手不足、ビジネス、ボランティア、メディア、文化について分かりやすくかかれています。

先ずは、この本を読んで、基礎知識を身につけましょう。

2冊目は、白波瀬佐和子編「東大塾 これからの日本の人口と社会」です。

この本は、人口減少について考察した専門書です。

「歴史人口学からみる人口減少社会」「都市と地域の人口問題」「人口減少社会と地方創生」「人口減少とロン同問題」「人口減少社会における働き方を考える」「人口減少社会における若者支援のあり方」「人口減少社会における移民政策と日本の将来」「超高齢化社会の社会保障制度」「日本とシンガポールにおける在宅医療と遠隔医療の展開」「持続可能な成長型超高齢化社会をめざして」というタイトルで専門的な分析と問題提起、解決策について説明されています。

ある程度の予備知識を持って読んだ方が良いのですが、このような精緻な分析や説明は聞いたことがありませんね。

政治家や官僚も、このような知識を持っている人は少ない(ほとんどいない)でしょうね。

声を荒げて相手を攻撃するだけの無知な政治家が多い(特に自民党)現状に嘆いているだけではいけません。

団塊の世代である私達が、正確な知識と正しい分析で効果的な対応策を提案する義務がありますね。

遊んでいるばかりではいけませんね。





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問い続ける力

2019-06-27 20:46:19 | 
石川善樹さんが書かれた「問い続ける力」を読みました。

「〇〇では・・・」と誇りたがる人と、「〇〇とは何か?」と自問する人との違いは何か?

この書き出しから始まります。

「〇〇では・・・」というのは、何も考えなくてよいので楽ですね。

知識さえあれば、それが正しいかどうかは考えず、〇〇の権威にすがっているだけです。

それに比べて、「〇〇とは何か?」と問うことは、物事の本質から考えることになるので、つらい作業ですが、確実に知識が身につきます。

この本の第一部は、「問いを問う」というタイトルで、問いについて解説しています。

問いの本質は、演繹と帰納を効果的に使い分けることですね。

考えることをしない人が増えている現在だからこそ、この本を読む価値があると思いますね。

ご一読をお勧めします。





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私たちの国で起きていること

2019-06-26 22:30:10 | 
小熊英二さんが書かれた「私たちの国で起きていること」を読みました。

この本は、新聞の「論壇時評」に掲載されている内容を収録したものです。

この本には、現在日本が抱えている様々な問題について鋭く切り込んでいます。

単なる気人的な見解ではなく、他の人の意見を参考にして著者の見解を述べていることが特徴です。

他の人の意見の出典を明らかにしていることが論文として最低限の約束を守っています。

最近の解説記事や書籍には、出典や根拠を明らかにしないで自分の意見を述べているものが多いのですが、このような解説記事や書籍は読む価値はありませんね。

冷戦後30年の日本、原発問題、報道に自由、安倍政権の総括、政治と官僚、日本国憲法等、について分かりやすく論評されています。

参考になるのでご一読をお勧めします。





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