熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

講演資料作成

2008-11-30 21:52:59 | Weblog
12月中旬に開催する2回目の講演の資料を作成し、セミナー会社に送付しました。

この講演は「ノウハウ保護」に関するもので、今年、4回目の講演です。
「ノウハウ保護」についての関心の高さがうかがわれます。
講演資料は、毎回少しずつ追加・修正しています。

私の基本的な考え方として、同じテーマの講演でも、必ず資料の修正・追加を行っています。
完璧な資料はありませんので、見直しをすれば修正・追加したい点が出てくるからです。

今回の講演も、前回の講演資料に、先使用権の「事業の目的の範囲」と「発明の同一性の範囲」についての裁判例分析結果を分かりやすく表現した資料を追加しています。

今年の講演は、この2回で終了しますが、来年1月から新しいテーマでの講演が予定されています。
新しいテーマで講演することは、資料作成を1から始めるためかなりの時間を要しますが、その分得るものも多いため、積極的に挑戦することにしています。

さて、来年はどのような新しいテーマで講演できるのか、楽しみです。




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シンポジウム

2008-11-28 21:33:30 | Weblog
米国法律事務所が協賛するシンポジウム2008「アメリカ知的財産権法の最新情勢」に参加してきました。

この法律事務所が主催・協賛するシンポジウムは、講演内容・講師のレベルが高くいので、毎回参加しています。

今回のテーマは、「セッション1:パテント・プールと標準化に対する独禁法の影響」「セッション2:アメリカ特許法の最近の発展」です。

セッション1では、「パテント・プールと標準化に対する独禁法の影響」と「標準規格における必須特許の実施:FRAND義務の境界線」の2つの講演と、パネルディスカッションが行われました。

セッション2では、「最高裁と連邦巡回区裁判所の相互作用」「Quanta Computer対LG Electronics Inc.事件と国際的な特許消尽」「特許の保護対象となるプロセス Bilski判決の影響」「国際的視野から見た日本特許法の発展」の4つの講演とパネルディスカッションが行われました。

セッション1,2ともに、私が興味のあるテーマで、大変参考になりました。
両セッションともに、12月の講演会に役立つ内容で、早速取り入れることにします。

セッション2のアメリカ特許法の最近の発展から感じたことは、アメリカにおける特許権者の保護が行き過ぎたので、少し保護を弱めているように思えます。
今後の判決の動向が注目されるところです。

今回のシンポジウムの会場は、汐留駅に隣接する東京コンラッドホテル内の豪華なパーテイールームで、参加者は300人を超えているでしょう。
休憩時間には、飲み物とクッキーが出され、参加費は無料です。
人ごとながら、開催費用はいくらかかっているのか、法律事務所は採算が取れるのか等々、心配になります。
もっとも参加者にとっては、ありがたい企画ですが。

今後も興味のある企画を期待しています。




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月例会・懇親会

2008-11-27 20:00:28 | Weblog
顧問弁理士をしている企業の月例会・懇親会に参加しました。

月例会は、通常、連絡事項が中心なのですが、今回は、ホームページ作成(正確には改善)について議論しました。
様々な意見が出されましたが、ホームページで何を伝えるのか、すなわち作成目的が重要だという、当り前の結論になってしまいました。
やはり、従来通りの連絡事項中心の月例会の方が良いようです。

月例会終了後、懇親会の会場に場所を移しました(こちらがメインですが)。
毎回異なる料理の懇親会ですが、今回は中華料理でした。
こじんまりした造りの中華料理店ですが、料理の美味しさは本物です。

それにしても、毎回素晴らしい懇親会の会場を選ぶ、この企業の社長さん、素晴らしいい企画力です。
この企画力・営業力が、ビジネスを成功させている秘訣ですね。

さて、次回の懇親会は、どんな料理になるのでしょうか?
順番からすると洋食なのですが。
社長さんの企画力を信頼して待つことにしましょう。



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2008-11-26 12:18:25 | Weblog
紅白歌合戦の出場歌手が決定しました。
出場歌手の中に、58歳でメジャーデビューした遅咲きの新人歌手、「秋元順子」さんがいます。
この方、私と同じ年です。
先日、NHKの番組で、「あきらめなければ、夢は必ず叶う」とおっしゃっていました。
夢をあきらめずに努力して、夢を叶えたのですね。
おめでとうございます。


長い下積み時代に夢を追い続けて、見事、その夢を実現した「綾小路きみまろ」さんがいます。
下積み時代に同じ舞台に立っていた芸人達が、次々とテレビに出演して有名になっていくなかで、いつか自分の芸が認められるときがあることを信じて努力を続け、ブレークしました。
「綾小路きみまろ」さんも、夢をあきらめずに努力して、夢を叶えたのですね。


民放のテレビ番組で、泣ける歌のリクエストをしていました。
ある芸人がリクエストした曲が、ビートたけしさんが作詞・作曲・歌唱した「浅草キッド」でした。

この曲のなかに、「夢は捨てたと 言わないで他にあて無き ふたりなのに  夢は捨てたと 言わないで他に道無き ふたりなのに」というフレーズがあります。
苦しい下積み時代に、この歌を聴いて頑張ったそうです。
この歌の中に、「いつか売れると 信じてた客がふたりの 演芸場で   夢を託した 100円を
投げて真面目に おがんでる」というフレーズがあります。
経験者でないと分からない切なさですね。
この芸人さんも、夢をあきらめずに努力して、夢を叶えたのですね。


私の少年時代の夢は、ノーベル賞を獲得できるような科学者になることでした。
ノーベル賞はもらえませんでしたが、研究者として、学会発表・論文掲載・講演活動・技術解説書執筆を行い、いくつかの賞もいただきました。
その後、知財の世界に活動の場を移し、働きながら大学の法学部・大学院で勉強し、弁理士資格を獲得することができました。

今も、夢を追い続けています。
「夢は見るだけではなく、叶えるものです」

ひとりひとり持つ夢は違いますが、夢を追い続けて夢を叶えてほしいものです。
「あきらめずに努力を続けていれば、いつか夢は叶う」
もう少しで、夢に手が届くところに来ています。
夢を捨てずに頑張りましょう。





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オープン・イノベーションと知財戦略

2008-11-24 21:05:45 | Weblog
12月中旬に講演を行う「オープン・イノベーションと知財戦略」の講演資料を作成しました。

この講演は、複数の講師が講演を行いますので、私は、One Of Them です。

今回の講演テーマは、今、旬の内容なので、資料収集・専門家との意見交換等々、資料作成にかなりの時間を要しました。

講師を頼まれて感じることなのですが、講演をする準備時間は講演時間の少なくとも10倍の時間はかかるので、講師が最も勉強することになります。

今回のテーマは、初めての内容なので、資料作成に実質7日間程度を要しました。おかげさまで、オープン・イノベーションに関する知的財産権の法的問題と対応策についての全体像が把握できました。

この経験は、今後の特許コンサルティングに役立ちます。
また、今回の講演が終わりましたら、論文に纏めて投稿したいと考えています。
講演だけで終わらせるのは、もったいないですからね。

講演資料作成が終了し、一息付きたいところですが、12月中旬にあと一つの講演会があり、その資料作成も控えています。
今週中に資料を作成して送付しなければいけませんので、当分、忙しさは続きそうです。

資料作成が終わると、ご褒美の海外旅行が待っていますので、もうひと踏ん張りすることにしましょう。



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意欲的な皆さん

2008-11-23 22:57:48 | Weblog
先日、大学院卒業の皆さんとお会いしました。

大学院の同じ研究室の方達とは、2~3回/年 懇親会を行っていますが、今回お会いしたのは、この方達とは別のグループです。
正確には、私と特許事務所の経営者の方が同じ研究室のグループで、他の2名の方は、研究室の1年後輩、2年後輩の方です。

私以外の3人の方達は、弁理士受験機関で講師をしている関係でお知り合いだそうです。

今回の懇親会は、特許コンサルティングに関する講演会を企画しているので、私に話をしてほしいという依頼をするためのものでした。

来年の1月末開催なので、お引き受けしましたが、4月以降も順次異なるテーマで講演会を開催するので引き受けてほしいとのことでした。
何だか大がかりになってきました。

「私の力で何人の受講者を呼べるのか疑問ですよ」とお話ししましたが、皆さん意欲的で、全然意に介さない雰囲気でした。

第1回の講演会で、そこそこ人が集まれば継続的に講演会が開催されるでしょうから、第1回目が勝負ですね。

魅力的な講演会になるように頑張ることにしましょう。

乞うご期待。



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笑いの医力

2008-11-22 12:23:26 | Weblog
図書館で、「笑いの医力」という本を借りて読みました。

この本は、「1日5回笑って、1日5回感動しよう」を合言葉に、医療現場に笑いを広めるべく精力的に活動している医学博士の女性の方が書かれた本です。

笑いが、がん、心筋梗塞、アトピー、リュウマチ、膠原病などにも好影響を及ぼしていることが報告されており、笑いの効果が見直されています。

私も、子供の頃から、落語が好きで良く笑いますので、笑いの効果は実感しています。

もっと、笑いの効果を広めた方が良いだろうと考えていたところ、この本に出会いました。

著者は、朝起きたときに鏡を見て、自分に微笑みかける。
寝る前にも同じようにしてみる。
朝食、昼食、夕食のときに、おいしいねとほほ笑む。
これで1日5回笑うことになるそうです。
簡単ですね。

そう言えば、「最近、食事が美味しいと言わなくなった」と、妻から指摘されました。
以前はかなり言っていたのに、言わなくなったのは問題ですね。
早速、微笑んで言うようにしましょう。

確かに、笑いがあれば多少の言葉の言い間違いも許されますね。

もっと心に余裕を持って生きたいものです。
おやじギャクでも連発しますか(逆効果になりそうですが)。

「1日5回笑って、1日5回感動する」
今日から実行することにしましょう。




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懇親会

2008-11-20 18:24:30 | Weblog
同じ企業の知財部門に勤務してして定年退職した昔の仲間との懇親会を行いました。

昨年の今頃、5人の仲間で懇親会を行いましたが、今年は3人で行いました。

お一人は、早期定年退職された私よりも5歳先輩です。
私と同じ頃に弁理士受験勉強を開始し、現在も勉強中です。
ご本人は、勉強を楽しんでおり、焦っている感じはありません。
お仕事はしておらず、毎日、図書館等で勉強をしています。

もうお一人は、私よりも2ヶ月遅れて退職されました。
この方もお仕事はしておらず、外国語会話の勉強、旅行等を楽しんでいるそうです。
人それぞれの定年後の楽しみ方がありますね。

最寄り駅近くの「喰いもの屋 わん」が懇親会の会場です。

先ずは、ビールで乾杯し、美味しい料理をつまみながら、お互いの近況、趣味、旅行、健康等々、幅広い話題に花を咲かせました。

好きな旅行も、私が、ハワイ・アラスカ・ニュージーランド・香港・台湾・韓国と、いろいろな国を旅行しているのに対し、他の方は、中国を中心に、もう一人の方は、東南アジアを旅行したいそうです。

話題が元厚生省官僚殺害事件に移り、この事件の背景に格差社会の拡大があるということで皆さんの意見が一致しました。

お一人の方は、「最近の政治家、企業経営者の考え方がおかしくなっている」と、憤慨していました。
私も同感です。
「拝金主義」が日本全国に蔓延しているのかもしれません。

お金と異なる価値観を持つことが必要です。
「足るを知る」の考え方がもっと浸透すれば良いのですが。

いろいろな話題に話が咲き、ふと気がつくと最終バスの時間です。
お別れの挨拶もそこそこに、バスに飛び乗りました。

皆さんお元気で、また来年お会いしましょう。



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シンポジウム

2008-11-19 10:58:41 | Weblog
日本知財学会2008年秋季シンポジウム「知的財産制度と戦略の新たな展開:イノベーション創出の基礎体力として」に参加してきました。

私は、会員ではありませんので、参加費2000円を支払って参加しました。
12月に講演を行うテーマ「オープン・イノベーションと知財戦略」の参考になるのではと思い参加したわけです。

基調講演は、IBM Asia Pacific の知財責任者の方が、「知識経済における知財マネージメント」と題して、IBMの知財活動を説明されました。
企業の知財部門で仕事をしていた私には、共感できる点が多く、また講演の参考にもなりました。

基調講演の後に、第1部「実務家の立場から、オープンイノベーションに対応する知財制度と知財戦略の課題」、第2部「第1部の課題に対応した学術研究課題」のパネルディスカッションが行われました。

第1部でIBMの知財責任者の方が、オープンイノベーション戦略と留意点を述べられたいましたが、私の見解と同様だったので、12月の講演資料作成に自信がつきました。

第2部の研究課題は、正直言って、良く分かりませんでした。
第1部の課題との繋がりがなく、各パネラーが自分の持論を展開するだけで、今後、何を研究するのか、全く分かりませんでした。

事前の準備をしっかりやって欲しいものです。

オープンイノベーションと知財戦略は、関心が高いわりに、まともな議論が少なく、現在手探りの状態という印象です。

12月の講演会で、手探り状態をから一歩抜け出すことができるメッセージを発信できれば良いのですが(泥沼に入る恐れもありますが)。



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水原勇気

2008-11-17 22:00:55 | Weblog
日本初、女性プロ野球選手が関西独立リーグで誕生します。

近畿4チームが参加して来年4月に開幕する野球の関西独立リーグのドラフト会議が16日、大阪市内であり、神奈川県立川崎北高校2年の吉田えり投手(16)が、神戸9クルーズから7位指名を受けました。
吉田選手は高校を転校して入団する意向で、契約すれば、男性チームでプレーする日本で初めての女性プロ野球選手となります。

まさに、水原勇気です。

水原勇気は、日本の野球漫画の第一人者、水島 新司さんが描いた女性投手です。

女性初のプロ野球選手として1975年東京メッツにドラフト1位で入団したアンダースローの左投手で、当時、アンダースローの左投手は日本球界に存在しておらず、球威はないがコントロールに優れ、後にドリームボールという決め球を持つ投手でした。

吉田選手は、身長155センチで、右下手投げから、揺れながら落ちるナックルボールを操ります。

ナックルボールが、吉田選手のドリームボールですね。

最近、スポーツ界でも女性上位が目立ってきていますが、ついにプロ野球界にも女性が進出してきましたね。

吉田選手が得意のナックルボールで、金本選手を空振り三振に打ち取る。
こんなシーンが見られそうです。
プロ野球も面白くなりそうです。



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