熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

久々の更新です

2010-03-31 13:41:09 | Weblog
3月22日から31日まで、オランダ・ベルギー・ルクセンブルグ観光に出かけていましたので、久々の更新です。

海外旅行の報告は後日するとして、先ずは、留守中に受信した電子メールと郵便物のチェックをします。

電子メールの半分以上は、受験機関の広告メールです。
司法試験が近いので当然ですか。
明日から司法試験の勉強を再開しないといけませんね。
残りは、仕事関係、弁理士会からの連絡、知財研究会関連等です。

郵便物の半分以上は、旅行会社のパンフレットです。
年間に2~3回、海外旅行に出かけていますので、当然と言えば当然でしょうか。
それにしても海外旅行のパンフレットは良くできていますね。
パンフレットを見ていると、また出かけたくなります。
残りの郵便物は、司法試験関係、仕事関係、証券会社からの連絡です。

電子メールと郵便物の中から、返事が必要なものをピックアップして、海外旅行で返事が遅れた旨のお詫びを添えて、返信メールを出しました。

それにしても長期間留守にすると、電子メールと郵便物の整理が大変です。
後残るのは、デジカメから旅行写真をパソコンにインストールして、今日中にネット注文することです。
何しろ、31日までの魅力的なキャンペーン価格(1枚6円で送料無料)に間に合わせなければいけませんからね。

何とか今日中に全ての整理を完了させて、明日からは司法試験勉強に専念します。

頑張るぞー。




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イノベーション

2010-03-20 13:23:11 | Weblog
伊丹敬之さんの著書「イノベーションを興す」を読みました。

最近、イノベーションという言葉を本や講演会で良く聞きますが、人によって様々な捉え方をしており、特に、イノベーションと知財戦略との関係については、首を傾げたくなるような考え方が多くあります。

この本は、著者のイノベーションに対する考え方が明確に表現されており、私の考え方とほとんど同じなので、興味を持って読むことができました。

イノベーションとは、「技術革新の結果として新しい製品やサービスを作り出すことによって人間の社会生活を大きく革新することである」と定義して、具体論を展開しています。
現在の社会では、イノベーションが求められていますが、イノベーションが起こっているのではないということです。
このことを認識したうえで、イノベーションと知財戦略を考えることが必要です。

イノベーションの3段階プロセスとして、
①筋のいい技術を育てる
②市場への出口を作る
③社会を動かす
があります。

このプロセスから考えても、大勢の異なる人々が参画することが必須要件であるといえます。

イノベーションと知財戦略との関わり合いを考えるときに、どの段階での関わりかを明らかにすることが重要です。
全てのプロセスを一人で行うようなことを述べている方がかなりいらっしゃいますが、これはイノベーションの意義を誤って捉えられているのでしょうね。

その他に、アメリカ型イノベーションの幻想として、オープンイノベーションへの憧れがあるとも指摘しており、傾聴に値するご意見です。

オープンイノベーションが声高に叫ばれている状況で、その警告ともとれる見解の意味を考えてみることも必要なのではないでしょうか。

「赤信号皆で渡れば怖くない」という状況に対する不安感を持っているのは、著者と私だけでしょうか。




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青本

2010-03-19 17:25:30 | Weblog
工業所有権法(産業財産権法)逐条解説〔第18版〕が、特許庁のHPからダウンロードできることになりました。

私の弁理士受験生時代の始めの頃は、工業所有権法逐条解説、俗に言う「青本」は、基本書として位置づけられており、読み込みが必須でした。

受験期間の参考書の内容が充実してきたことから、青本を読まないで合格する受験生が増えてきて、最近では、青本を読まない受験生の方が多くなったということを知り合いの受験指導者から聞きました。

私も合格した年の前年あたりからは、青本を読まずに、受験機関の参考書を読んで勉強していましたが、特に不都合なことはありませんでした。

受験機関の参考書を中心に勉強して、分からないときに特許庁のHPからダウンロードしたPDFの青本を調べる程度で良いのかもしれません。

特許庁もユーザーフレンドリーになってきましたね。

これからもコンテンツの充実を図っていただきたいと思います。




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シンポジウム

2010-03-18 20:31:01 | Weblog
文部科学省「産学官連携戦略展開事業」シンポジウムに参加してきました。

テーマは、「共同研究におけるソフトウエア著作権の取り扱いと柔軟な契約交渉事例」です。

午後からの開催ということで、会場近くで昼食をとることにしました。
食堂を探していると、どこかで見たような食堂が、1ヵ月程前に先輩弁理士と共同セミナーを行った際に、昼食をとった食堂です。

他に適当な食堂もないので、そこで食事をとりました。
カウンターで食事をしていた私の後ろのテーブル席で食事をしていた3名の方達、食事を終えて暫し談笑していたところ、お店の主人と思われる年配の女性が、テーブル席のお客さんに向かって「お勘定をして下さい」とぶっきら棒に言いました。

突然の言葉に、唖然としているテーブル席のお客さん達。
お金を出して、小声で一言、「感じ悪い」。

本当にそうですね。
値段も、味も、特別ではないお店なのに、この態度では、店じまいも近いでしょうね。


シンポジウムの話題に戻ります。

第1部は、「大学におけるソフトウエア等の著作権の取り扱いについて」、第2部は、「柔軟且つ合理的な共同研究契約交渉を進めるための参考事例集の整備について」です。

最近、知財コンサルをしている企業から、著作権に関する相談を受ける機会が多くなってきました。
また、大学と企業との共同研究に関する講演をした際にも、著作権の取り扱いに関する質問が多くありました。
皆さん、苦労しているのですね。

特許と比較して著作権は馴染みが少ないのか、危なっかしい取り扱いをしている大学、企業が多いのも事実です。

今回のシンポジウムで、大学の実態が分かり、共同研究契約の具体例が入手できたのは、大きな収穫です。

花粉症対策用のマスクをして神保町まで行った価値がありました。

今後のコンサル業務、講演活動に役立てたいと考えています。





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司法試験

2010-03-17 21:34:05 | Weblog
司法短答試験の受験勉強をしています。

憲法・民法・刑法各20問をそれぞれ1時間で解く練習を開始しました。

最初の1クールは、1時間を目安に問題を解いていきますが、解き終わった時間は、憲法が1時間20分、民法が1時間、刑法が1時間30分で、正答率は、それぞれ70%、80%、50%です。

民法は目標通り、憲法は現時点ではこの程度でOKでしょう。
やはり刑法がネックですね。

4月末までに、刑法の問題20問を1時間以内に解いて、80%の正答率を得るようにすることが改善目標です。
1ヵ月ありますので、何とかなるでしょう。

問題の形式に対する慣れもあると思うのですが、昨年とはかなり出来が違います。
合格基準点ギリギリまで行けそうな気がします。

油断をしないで、本試験まで走りぬくことにしましょう。

頑張るぞ~。



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国際知的財産セミナー

2010-03-16 21:38:57 | Weblog
AIPPI主催の国際知的財産セミナーに参加してきました。

セミナーのテーマは、「湾岸諸国の知的財産制度及びブラジルの商標制度」です。

ちょっと変わったテーマですが、参加したのには理由があります。
最近、知財コンサルティングにおけるクライアントからの要望、講演依頼テーマに、BRIC`sにおける知財制度と知財戦略に関するものが多くなってきたので、知識の拡充を図るために文献収集、セミナー参加を積極的に開始したところでした。

BRIC`sの内、中国の知財制度についての文献、セミナーはそこそこあるのですが、インド・ブラジル・ロシアについては、ほとんど見当たらないのが現状です。
そこで、今回のセミナー参加になったわけです。

ブラジルの商標法について、日本の商標法との比較で説明されたので、大分理解できました。

インド、ロシアについては、条約締結の有無等の基本的な情報しか入手できませんでしたが、初めの一歩としてはこんなものでしょう。

セミナー開催前に弁理士会館に立ち寄り、BRIC`s特許制度に関連する文献を数冊借りてきましたので、これらの本を熟読して知識の体系化を図りたいと思っています。

3ヵ月程度で、日本法とBRIC`s法との比較を行い、BRIC`sにおける知財活動の留意点をまとめる予定です。

具体的な知財戦略に踏み込むのは、それ以降ですね。

論文として発表できる程度に纏まりましたら、投稿したいと思います。

乞うご期待ですね。





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弁理士研修

2010-03-15 22:10:20 | Weblog
弁理士会中央知的財産研究所第3回会員向け研究発表会に参加してきました。

研究発表プログラムは、「改善多項制の下におけるクレーム訂正」についてです。

最高裁昭和55年5月1日判決と最高裁平成20年7月10日判決との関係、最高裁平成20年7月10日判決の射程、実務への対応が主な内容です。

講師が、三村弁護士のためか、地味な内容の発表にかかわらず、かなりの人数が集まりました。
三村弁護士の説明は説得力があり、判決文の読み方・判決の射程の検討方法等、本当に参考になりました。
判決の射程の検討方法は、私が大学院で学び、現在実践しているものと同じだったので、自信を持ちました。

クレーム訂正を実務で経験することは少ないでしょうが、実務的には重要です。
今回の研修内容を詳細に検討して、実務に活かしていきたいと思います。

このような実務に役立つ研修が数多く企画されるといいですね。





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春の散歩道

2010-03-14 17:37:23 | Weblog
毎日1時間程、自宅付近をウオーキングしています。
気候も暖かくなり、ウーキングの道筋にも春の気配がいっぱいです。

早咲きの桜がもう満開です。





この季節の花である梅も、もちろん咲いています。





寒椿の花も満開でした。






この時期のウオーキングは、体だけでなく、目も楽しめます。

難を言えば、花粉症の私にとってはマスクを手放すことができないということです。
流石に、マスクを着けて1時間ウオーキングをすると息が上がります。

3月末には花粉症の季節も終わるので、あと2週間の辛抱です。
オランダ・ベルギー・ルクセンブルグ旅行から帰ってくる頃には、花粉症の季節も終わり、桜の花も満開になっているでしょう。

良い季節になってきました。




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クルーズ

2010-03-12 21:49:12 | Weblog
横浜港発着のアジアンクルーズのパンフレットが送付されてきました。

料金がそれほど高くないので、申し込みをしようかと思って旅行日程を見ると、5月2日から9日間、これでは司法試験短答試験日(5月9日)までに帰ってこれません。

パンフレットに記載されているクルーズ船のHPを見てみると、5月10日出発の同じコースのクルーズもありました。
これなら日程的に参加できそうなので、クルーズガイド会社に問い合わせてみると、全て満席とのことでした。

これは、司法試験に専念しなさいとのお告げなのかもしれません。

確かに、昨年11月に「エーゲ海・アドリア海クルーズ」、今年の1月に「上海・蘇州・杭州」、2月に「沖縄」、3月末に「オランダ・ベルギー・ルクセンブルグ」と旅行をして、5月にアジアンクルーズでは、半年に5回、ほぼ毎月旅行している事になりますからね。

少しは家に居ろということなのかもしれません。

秋までは自宅付近の散策を楽しむことにしますか。



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司法試験

2010-03-11 22:50:12 | Weblog
司法試験の短答試験本番(5月9日)まで、あと2ヵ月を切りました。

受験勉強は、風邪と花粉症により少し遅れ気味ですが、なんとか短答過去問の検討が終了しました。

明日からは、本番を意識して時間内に問題を解く練習を開始することにします。
先ず、憲法・民法・刑法各20問を各1時間で解く練習から始めて、4月に入ったら、60問を3時間で解く練習に移行します。

あまり早くから本番と同じ時間で問題を解いても息切れしそうですから、徐々にペースを上げていくことにしました。

本番まで2カ月を切ると、少し焦りが出てきますが、ここはジックリと構えて基礎から固めていくことが重要ですね。
焦ると、思わぬ落とし穴がありそうです。
急がば廻れで、こういうときこそ基礎からジックリですね。

明日からの1時間20問を解く練習で、80%以上の正答率が出せれば良いのですが。

そして、最終的には、本試直前で90%以上の正答率になる、というのが理想でしょうね(そううまくはいかないでしょうが)。

まあ、頑張ってみることにします。



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