在庫から、8日ほど前の画像です。
例年ここにはヨシゴイが来て、オオヨシキリと一緒に楽しませてくれています。
オオヨシキリ。まるでオオヨシキリの団地かと思われるほどたくさんいました。
ヒトを恐れず、すぐ近くまでやってきます。
いま営巣の準備でしょう、巣材を取って運んでいました。
鳴き声がすごく、うるさいほどです。ギョギョシ ギョギョシ ギョギョシ
以下同じような絵になりますが・・・、
田んぼに降りて、稲を渡り歩いて採餌、初めてみました。
イタチもここの住人のようです。 大きなカエルを捕ってました。
本命としていたヨシゴイ、飛ぶのは見ましたが写真には撮れず、無念。
遊水池にムジセッカを求めて。
居ることはいましたが、やぶの中、しかも動きが速い。
全く手強いでした。証拠写真にもならないほどですが撮れましたのでアップします。 初見初撮り。
ちょっと上に上がって来ましたが、
よく地面などで採餌、かぶりがひどくて・・。
<ムジセッカ 無地雪加 ウグイス科 全長11cmと小さい。
旅鳥 主に日本海側の地域では渡りの季節少数が見られる。南西諸島では越冬するものもいる。>
近くに ベニマシコ メスが、
オオジュリンも、
ヨシゴイのヨシ原に、オオヨシキリがギョギョギョ・・・と大きな声で鳴いていました。
ヨシの天辺で大きな声で、
めずらしいことに2羽でけんか、何が原因でしょうか?
仲直り?
セッカが近くのたんぼにいました。
夏子育ての様子を撮ったところで、今は採餌に忙しく飛び回ってました。
飛んできて、すぐにヨシの中に降りてしまい、見えなくなります。
たまに見えるとかぶりが、
フェンスの上によく来ました。
ホオアカも、
以前ここで紹介したセッカの子育て、3番子が巣立ちを迎えました。
あいにく巣立ちした日は野暮用で立ち会えず、翌日様子を見に行ったところ、
巣から少し離れたところにいました、ひなが稲穂の中に。
まだ自分で採餌が出来ない様で、親鳥がせっせと餌を運んでいました。
ひなはたんぼの稲の中にいてなかなか姿を見せてくれません。ちょっと上がって来たところを、
親が虫を捕まえて、ひなのところに、
さらに近寄り、
大きな口を開けたひなに、
ひなに虫を与えたようですが・・・
つぎの瞬間、親鳥は巣から離れてゆきます、
写真をPCにアップして見ると、驚いたことに、親鳥は餌を持ったままです。
推定ですが、ひなに自身での採餌を促しているようでした。
かわいいひな、
親鳥が稲穂の上に
台風が秋を連れてきました。
空気が入れ替わりすっかり秋の風です、 いいですね。 野山も少し秋の気配。
本来ならばこのような中にトリがいるはずなのですが・・・。
それではとたんぼに出かけてきました。
セッカが忙しく子育ての真っ最中。 3番子でしょう、よく頑張ります。
バッタでしょうか、虫を獲ってきて雛に、(給餌場面は見えず)
めくら撃ちで飛んでいるところを。 ひなの排泄物を丸めて運び出しています。
休耕田にセッカを追ってきました。
分かりにくいくさむらに出たり入ったり。 営巣中らしい、
この飛びもセッカと思いますが・・?。
近くのヨシにオオヨシキリが
近くの公園でヤブサメを。
なかなかよいところに出て来ません。藪の枝に来た一瞬のみ。
正面からの写真で、短い尾羽が見えませんが、証拠写真として。
今季初撮り。
つぎは目細虫喰(メボソムシクイ)。
比較的よくでてきました。枝止まりも。
センダイムシクイとよく似ていて判別が難しいですが、かわいいトリです。
餌を持っています、子育て中なのでしょうか。
水場に、