リュウキュウアカショウビン*
山のなか回っているとき、ときどき出会いました。
ガイドさんのすばらしい口笛で寄ってきました。写真はなぜかこのシーンのみ。
長い橋を渡り島に:そこでアジサシが群れで飛び回っていました。
エリグロアジサシとベニアジサシが一緒に、 これらは南西諸島に多く、本州ではまれのようです。
エリグロアジサシ
ベニアジサシ
久しぶりにアカショウビンに会いに行ってきました。
ここでも、雛が孵り、親鳥は餌を運ぶのに大忙しで、この場面を中心に撮りました。
カナヘビを捕まえてきて、巣に行く前に、枝に止まり、
巣に運びます。
カエルもよく獲ってきました。
給餌の後、ときどき近くで枝止まり。
飛び出しの瞬間をとらえるのはちょっと難しいです。
6月上旬、この赤いトリを撮ったが、その後の巣立ちを撮りたくて西に車を走らせましたが、
予想より2日もはやく巣立ったとのこと、間に合わず。残念。
それでも巣立った子供がいるだろうと、現地に。
翌朝、巣からそれほど遠くない渓谷へ探しに、
いました!
ブナの木などが茂っているところでひなが親鳥から餌をもらっていました。
ここで見たのは、巣立った5羽のうち2羽でしたが、残りも近くにいることでしょう。
巣立って間もないひなはまだ自分で採餌が出来ません、また飛びも十分でないのでしょう、
木の茂ったなかにジッとして、親が餌を運んでくるのを待っていました。
ひなが暗い所で、長い間待っています、
親が餌(カエルでしょう)を持って来ます。
ひなの横に降りてきて、
餌を渡します。
サンキュウ
そしてすぐに飛び立ってゆきます。
親鳥が飛び回っています。
比較的近くに、
今回の赤ショウビンは見つけるのが大変で、
やっと確認出来ても写真に撮れないことが多く、撮れてもきれいなものにはなりません。
でも、 涼しい、きれいなブナ林で、楽しいトリ撮りでした。
皆さんありがとうございました。
キョロロロロ キョロロロ・・・・・
ようやく空が白ばんできた4時半、すばらしいモーニングコールが森に響き渡ります。
すぐ近くのブナ林の上で、大きなきれいな声で。
今年もまたこの鳥に会いたくて、ちょこっと車を走らせて来ました。
よかったです、会えて。
アカショウビンは早朝のこれから、採餌/縄張りの見回りなのでしょうか、その後1,2時間ほどで戻ってきます。
ペアで。 並んでのツーショットを期待したのですが、
くちばしに、朝日が当たって、
背中の青い羽がちらっと、
またまたアカショウビンを追って来ました、千円高速最後の日に、これををフルに使って。
声はすれど姿をなかなか見せてくれません。
やっと緑深い森に。
手前の木すれすれでなんとか; 尻尾のブルーが出ていません。
いい枝に、 光により色がずいぶんと変わりますね。
現地でお世話になった方々,本当にありがとうございました。
午後も見つけました。 今度は新緑の林の中で。
こもれびのなかの赤いのいいですね。
食事の後のマッタリタイムでしょうか、ほとんど動かずに。
しびれを切らしはじめたころ、やっと動き出しました。
餌をねらっているようです。
突然、下に降りたと思ったら、カエルを捉まえて上がって来ました。
大きめな黒っぽいカエルです。 すぐに丸呑み。
ここまで午後の部、二人きりで取り放題でした・・ラッキー!! 遠くで枝かぶりが多かったですが。
カエルを食べた後またマッタリに入ると見て、心苦しいですが置き去りにして、退散。 この間1時間10分以上。
新居探しは午前中のみ?
午前の部で、近くに来てくれたときの写真たくさん撮りましたので、その中から;
同じようなものばかりで・・・。
あの独特な鳴き声、キョロロロ-を聞きたくて、
梅雨入り前の晴れた日、急遽出かけました。
この日、朝7時台に入り口近くに出たそうですが、この場面には間に合わず。
今日はこれまでかとあきらめかけた時、9時台遠くに。
新緑の中にアカショウビンが・・このような対比がいいですね。
その後近くで採餌、水浴び、羽繕いなどの後、新居の物件探しに。
今の時期、オスがまず先遣隊としてテリトリーに入り、嫁さんを迎える準備中。
新居候補を3,4ヶ所造っておかなければとならないと、思います。
その候補を探しているのでしょう、我々のいる方にも来ました。枝から枝を伝って、枯れた木をときどきチェックしながら、
そのときのスナップ撮れましたのでアップします。
天気のせいか、色、特に嘴の赤がいいですね。
案外近くに来てくれましたので、すべての写真ノートリです。(上も含め)
もう少しありますので、整理次第アップ予。
8月始めよりちょっと事情があったため、blogの更新も出来ず、
また、この週末に予定してた信濃でのアカショウビンもかなわず。
ちょっと悔しいので、5月の在庫を持ちだして、撮ったつもり でblogのアップです。
<撮影 5月22日、 ノートリ>
今日8月に入って初めて鳥見に行って来ましたが、いませんね、トリが。
でも楽しきかな、車中での語らい。 次回、今日の成果報告予定
「キョロ ロロロー」 アカショウビンに会いに行って来ました。
今の時期、オスのみが入っているようで、 巣作りの場所を探している状況でしょうか。
あちこち飛び回っていて、出会いで獲るしかないようです。 「キョロ ロロロー」と鳴かないで動いているときがあります。
歩き回りやっと獲ることができました。 しかもずいぶん近くで、以下の絵はノートリ。
アカショウビン、前回の続き
婿殿は大変です、どこの世界でも同じでしょうが・・。 先に現地入りし、新居の候補をあちこちに作り、嫁さんを迎える準備をします。
本日は、この候補の巣で、嫁さんが何度も巣に出入りし、確認している様子を婿殿が見守っている状況でした。
嫁さんが気に入ってくれて無事子育てができることを祈るのみです。
なお、昨日ちょっとふれたカメラマン集中による営巣への影響の件、信濃毎日新聞が現地で取材をしていましたが、記事が本日のWEB 版に出ています。
http://www.shinmai.co.jp/news/20090713/KT090712FTI090006000022.htm
(横浜市の男性のコメントも載っています)