珍しい事に、タカサゴモズが東京湾の臨海公園にきたとのことでいってきました。
8時ころ到着もすでに4,50名のカメラマンが券売機のまえに。
従い、鳥見の窓はほぼ満杯で、 あぶれ組は横のちょっと遠い芝生に。3日前の撮影。
10時半ころやっと見えるところに。 覚悟はしていましたが遠い。 大トリムで証拠写真に。
水浴びをしてからここに来たようで、もっぱら羽繕いに専念。
大分まともになって来ました。
突然おもしろい行動に。 桜の葉を採り、くわえて、
奥に飛んで行きました。 なんの為?
稲刈り中の田んぼにノビタキを追って来ました。
稲を干す稲木の上に止まり、稲刈りの手伝い。
ときどきストレッチ
背伸びして、見回し
たまにこんなところにも
スズメは群れて、一緒にお手伝い
ツツドリを、再度、追ってきました。
この鳥も秋鳥で、この時期渡りの途中立ち寄ります。
今回は前回の赤色型(9/11アップ)と違い通常の色です。
大きなケムシを3匹獲り、おいしそうに。 食べ終わるとすぐに別のところへ。
高く、高いところの空抜けと最悪の条件下での撮影。
大幅な露出補正とトリムで、なんとか証拠写真が。
秋鳥のつぎはエゾビタキ。 コサメビタキと一緒にやって来ます。
今年も運良く撮れました。
それにしてもよく場所を覚えていて、毎年同じように渡って来ます。 能力に感嘆。
ちょっとアップで、
<エゾヒタキ スズメ目 ヒタキ科 全長15cm>
<コサメビタキ スズメ目 ヒタキ科 全長13cmでエゾよりちょっと短く、ずんぐり型>
しばらく更新をサボってましたが、やっとアップ出来ます、
公園に例年秋になるとやって来る「秋鳥」をやっと撮れましたので。
北で子育てをして、南に帰る途中公園に立ち寄り。 たらふく食べてゆっくり休んでいって!!
まず、だいすきなコサメビタキ。
空抜けばかりですが・・・。
目がかわいいですね、
都市公園にツミを追ってきました。
今年孵った雛のうち2羽が、未だ公園から離れられず、
ときどき親が餌をはこんできているようです。
まだ大物は獲れないのでしょうか、捕まえていたのはセミでした。
< 先輩より、先日の「クサシギ」は「タカブシギ」とのご指摘いただき有り難うございました。
本日タイトルなど訂正。>
川沿いの桜がたくさんある公園にツツドリを追ってきました。
今回撮れたのは赤い色をしたいわゆる赤色型、ラッキー。
お昼過ぎやっと来てくれました。
葉っぱが繁った奥に止まっていて、なかなか全身を見せてくれません。
カメラを担いで右に、左に、 見えるスポットを見つけます。
メスには赤色型がいます。
同じような写真ばかりで・・。
大きなケムシをよく獲ってきます、 おいしそうに。
近くに来ましたのですべてトリミングなし、上のケムシの写真以外は。
<ツツドリ、カッコウ目カッコウ科 全長 33cm
夏鳥として九州以北に飛来し、托卵相手は低山から亜高山帯のムシクイ類。
渡りの時期には平地の都市公園などで毛虫を捕るのがよく観察される。 >
<本スレ、クサシギとしていましたが、先輩よりタカブシギとのご指摘いただきましたので、
ここに訂正いたします。 2012/09/15>
県央の休耕田にシギを追って来ました。
今日は暑さを避けるためと光の具合から、午後からの出動です。
タカブシギがよく出てくれました。 別のシギ類もいるはずなのですが・・・。
泥の中から虫を捕まえて、
<タカブシギ チドリ目 シギ科 全長20cm
旅鳥 渡りの時期群れでいることが多い。>
白いトリ、今度はツバメがいるとのことで行ってきました。
残暑最後の酷暑の日、いやあ、暑いトリ撮りでした。
暑いばかりでなく、鳥も定位置の電線に来てくれず、飛び回ってばかりで、
たまに止まると川向こうの遠い電線に。
ピンが来ず、ゴミの山。 証拠写真数枚のみで疲れた一日でした。
電線の上で、
飛びものが撮れません。
ちょっと涼しい日が続いてこのまま秋かなと思いましたが、またぶり返しが。
暑さに弱いので出かけるのがおっくうになってしまい、ダメですね。
でも、今日は勇気を出して湘南の田んぼに、 シギ類がいないかとでかけてきました。
ちょっと奥まったところの休耕田にはセイタカシギがいました。
トリ撮りの皆さん、辛抱強く珍しいのを待ってましたが、mikeは日干しになる前に退散。
逆光の中、遠くてブレブレですが証拠に。