クロツラヘラサギが浅瀬にジッとしていましたが、突然飛び立ちました。
どんどん高く飛んでゆき、上流に行くようなけはいでしたが、
行き先を変更し、また元いたところに戻って来ました。着地。
砂州の上に、
クロツラヘラサギが浅瀬にジッとしていましたが、突然飛び立ちました。
どんどん高く飛んでゆき、上流に行くようなけはいでしたが、
行き先を変更し、また元いたところに戻って来ました。着地。
砂州の上に、
ブッポウソウを撮影しているとき、現地の方にタンチョウの子供がいるよと教えていただきました。
きびじ つるの里で飼育しているタンチョウにひなが誕生しました、7/3日。
2週間以上経っていますが未だ小さい、黄色いひなが親鳥の近くでちょろちょろ、かわいいです。
すぐに草の中へ隠れてしまいます。
ことしは卵は2ヶだったのですが、ひなに孵ったのはは1羽でした。
その日10時前に飛来してから田んぼなどで採餌を。
ここのトキは4,5羽のアオサギ君と仲良しで、ここではいつも一緒に。
観察員の話ですと、群れて一緒にいることで、
早期警戒ができ、身の安全を強固にしているとのこと。
お話しているようです、
近くへの移動での飛びを期待したのですが、全くなし。ずーと地上を歩き回っていました。
4時にせまり日が西に傾きかけたころ、そろそろ飛び出す時間、と期待。
北の風でしたのでそちらに向けて飛び、正面からの飛翔が撮れるよう三脚の位置を変えて待つことしばし。
やった!! 飛び出し。 4時前。
ゆっくりと、優雅に。
いいぞ、
おや、方向が違うぞ!
期待とは逆に右に旋回しはじめ、遠くに。
夕日に映えて、遠くに。 大トリミング。
そして最後は電柱の上に。 これで THE END。
現地の方には本当にお世話になりました.
また、本件で御世話になりましたKさん、有り難うございました。
長々とご覧いただきお疲れ様でした。またありがとう御座いました。
信濃の国から足をのばし越中の国まで、トキに会いに行って来ました。
3年前新潟市で撮影したことがありますが、今回は田んぼでの様子が撮れました。
10時すぎ田んぼに飛来。田んぼや用水路で採餌。
足輪で識別出来るようになっています。
午後遅く、突然田んぼの中の水たまりで水浴びをはじめました。
地元の方によると、珍しいとのこと。
近づけなく、また被りがひどいです。
水浴びの後のパフォーマンスが楽しいです。
いわゆる”トキ色”をどうぞ。
きれいな色ですね。
このトキはメスで、繁殖期には灰色から黒っぽい色になるとのこで、
今ごろの色が一番きれいだそうです。
背中にGPS無線機を背負っています。これにより居場所がわかります。ソーラー電池付き。
この装置3年でベルトが朽ちてはずれるようになっているとのことですが、
今のところ未だ背負っています。 大変ですね。
ちょっととなりに、
後ろにいるのが仲良しのアオサギ君です。
このトキ、もちろん佐渡で放鳥したものですが、
本州側にいるのはこの一羽のみで、あとすべては佐渡にいるそうです。
現地でお世話になりましたSさん、ありがとう御座いました。