営巣中のサンコウチョウを見に、
ひな(4羽でしょうか)が孵り、親鳥が給餌に大忙しの様子。
ここのサンコウチョウ、我らトリ撮りカメラマンに対しサービス精神旺盛です。
通常は高いところを飛び回っていて枝止まりなどよく撮れないのですが、
このときは我々のすぐ上の枝に来ました。 ピンが来なくあわてましたが、レンズの設定変更で。
ここのオスです。 巣作りのころは立派な長い尾羽を持ってましたが、子育て(?)で落としてしまい、
今は短いものしか付けていません。
珍しく羽繕いを、
ここで、ホイホイホイ。 口の中までブルーです。
アイリングがきれいですね、
久しぶりに近くの公園に、
池でカイツブリが、ドジョウらしきものを捕って、
水面には赤い藻が、
ここのカイツブリ、ペアでいて、巣を造ったのですが、
なぜか子育ての様子がありません。
巣の上に上り、
しゃがみ込み、卵を産むポーズなどするのですが・・・。
コアジサシの子育て、1番子と2番子が一同時のようです。
大きくなったひなに給餌です。
1番子と2番子が一緒にいるところに親鳥が餌を持って舞い降ります。
2番子のちいさなひなにやるかと見ていたら、
大きな1番子の方を向いて、餌を地面におきます。
それをおいしそうに、
少し飛びものも撮れましたので、
コアジサシの子育ての様子を、河原にみてきました。
この鳥は、集団で行動することが多く、コロニーを作って繁殖します。
孵化したばかりのひなに小魚の餌を捕ってきて、
ごちそうさま!
それにしても、ひなは河原の礫岩によく同化しています。
親鳥が餌を持ってやって来ます。 子供がちょうだい!と大きな口を開けて、
写真からは餌の小魚など確認出来ないのですが・・。
おいしそうに!
別の場面。
親鳥が小魚を持って来ると、子供がちょうだい!と
子供は、ちいさなひなのみと思ってましたが、
親鳥と同じくらいの大きさになった兄貴分の1番子がいるようです。
並んでちょうだい!と。
子供の前に着地、2番子のひなに与えるかと思いましたが、
与えず、飛び立ち?
遠くに行くかと思いましたが、
先ほどのところの手前に着地。そこには別のひなが。
どうも、与えるべきひなを間違えたようです。
こちらのひなが、大きな口を開けて、
ごちそうさま!
つづく。、
この時期アオバズクが営巣中です。
昼寝は杉の木の中で昼寝。 じゃまをしないようにそーっと。
証拠写真を撮って10分で撤収。
やっと片目を開けた、
かろうじて両目が開いているチャンスもありました。
森でトリを待っているとき、ゴジュウカラがやって来ました。
”この穴、昔オレがつかっていたのだが・・・”
”おっととと!! 中に赤いトリが・・”
にげろ!
赤ショウビンの近くでオオコノハズクが営巣。初めて撮ることができました。
昼間は例によりほとんど眠っています。 目が開いてません。
ここでは夜ライトアップが行われており、この鳥の夜の行動が撮れます。
ライトが当たった顔。 普通はかわいい顔に見えます。 耳はどこに?
が、ときにはおそろしい形相に。
巣の中にはひながいるようで、親鳥が餌を運んできます。
これはカエル。
こちらを向いたとき、
ネズミをよく捕って来ます。
今度も、
足でつかんでいたのですが、このままでは巣箱の丸い穴から中に入れるのが難しいので、
くちばしにくわえ直します。
その後、巣箱に飛んで行きます。撮れず。
逆に飛び出しの準備で身を乗り出し、
飛び出し。 ブレブレ、SS=1/40。
キョロロロロ キョロロロ・・・・・
ようやく空が白ばんできた4時半、すばらしいモーニングコールが森に響き渡ります。
すぐ近くのブナ林の上で、大きなきれいな声で。
今年もまたこの鳥に会いたくて、ちょこっと車を走らせて来ました。
よかったです、会えて。
アカショウビンは早朝のこれから、採餌/縄張りの見回りなのでしょうか、その後1,2時間ほどで戻ってきます。
ペアで。 並んでのツーショットを期待したのですが、
くちばしに、朝日が当たって、
背中の青い羽がちらっと、