連日近くの公園に出かけ、遠来のお客さんを待っているのですが、
なかなか出て来ません。
待つ間、近くに来たトリを、アオジです。
地上に降りて、
今年一年間、この拙いブログにご訪問いただきありがとうございました。
来年はもう少しトリと自然を大事にした撮り方を心がけたいと思っています。
今年と同様、来年もよろしくお願いいたします。
皆様よいお年を。
もう今年もあとわずか、早いものです。
新年を迎えるために、に今年撮った写真の整理をはじめました。
そんな中で12月初旬プチ遠征でのルリビタキです。 メスでしょう。
ヤマガラも、
雨が上がり、薄日のさす今日、近くの公園に。 クイナがよく出て来ました。
以前整備したクイナ田んぼに、予測通り、現れました。 しかし動きが早い! 今季初見。
ちょっと奥の水たまりで水浴び。
ノイバラに実を食べにメジロが。
近場の公園で、ミヤマホオジロ。 今季初撮り。 1週間ほど前の在庫より。
なぜかピンが来ていなく、証拠写真で。
カシラダカも、
ちょっと離れたところの枯れた松の木に、アカゲラも、
オオマシコのつづき、
ハギの実を食べにやって来ますが、枝でのちょっとの移動でも、羽ばたいてゆきます。
羽ばたきながらバランスをい\とり、実をつかむことがおおいです。
ここには松の木が多く、松ぼっくりもたくさん。
この実を食べに来る赤っぽい、くちばしの先がねじれているトリを陽が傾くまで待ったのですが、
とうとう現れず。 朝、30分早ければ見られたのですが、残念。
代わりに白黒のトリ、 コガラがきてくれました。
オオマシコを追って、トンネルを抜け、峠まで。
去年は会えなかったですので、2年ぶりの再会。
もう大分少なくなったヤマハギ実を食べに、
6,7羽の群れで行動していました。 メスが少し。
マヤハギの実を食べによくきました。
倒木の上にも、
今回はオスが圧倒的に多かったです。
メスもきれいです。
寒かったですが天気に恵まれて、お目当てのオオマシコはよく出て来てくれ、
楽しいトリ撮りでした。
たくさん撮ったなかに、飛びものなどありますので次回予定。
誓うの公園のイボタノキ(水蝋樹)がウソのレストランになっています。
通路のすぐ横にあるのですが、食べ始めると人が通ってもいっこうにお構いなしで、
従い、カメラも至近距離まで近づいての撮影。
オスメスペアで。 まず メスを
くちばしに、実の皮をたくさん付けて (種の部分を食べているのでしょう)
メスも
アップ以外ノートリです。
近くの公園にコムラサキ(小紫)の小さな木があり、いまかわいい、名前の如く紫色の、実をつけています。
このレストランの名物は小鳥たちに大好評のようです。 直径約3,5mm
ここを縄張りにしているジョウビタキ メスです。
メジロもやって来ます。
久しぶりのビンズイです、オジロビタキの横でちょこちょこと、
<ビンズイ スズメ目セキレイ科 (ヒバリなどと同じ科) 16cm
夏鳥として四国以北の山地、亜高山帯の明るい林で繁殖し、冬は本州中部以南の温暖な地域に移動。
平地でも見られ、松林を好む、冬は群れになる。>
手持ちでの撮影で、ブレてます。 証拠として。