お山の水場の鳥・・・今回は目細虫食 (メボソムシクイ)
ハリオアマツバメを追って来ました、雷雨の中をドライブして。 初見初撮り。
ともかく早い! なかなか撮れません。
やっと後ろ姿だけとれました・・、むつかしい!
針尾雨燕 ハリオアマツバメ アマツバメ目アマツバメ科 全長21cm アマツバメ類ではもっとも胴が太く翼が幅広い。
尾の羽軸の先が針のようにとがっていて堅い。 全鳥類中最速の飛行速度を持つといわれる。
夏鳥として本州中部以北に渡来し、平地から山地の林、草原の上空に生息。 断崖の亀裂や樹洞内に営巣する。
スズメバチ、イトアメンボ、甲虫、アブ、ガガンボを捕食する。浮いている水生昆虫も食べる。
水場に 茅潜 (カヤクグリ)も遊びに。
突然降りてきます。
気持ち良さそうに、
水浴びあと、岩にのぼり、
羽繕いを入念に。
茅潜 (カヤクグリ) スズメ目 イワヒバリ科 全長14cm(スズメ大)
漂鳥として本州などの亜高山帯以上のハイマツ帯などの山地で繁殖。
冬は低山や丘陵地などに漂行する。 日本固有種。
今回は道をブロックされることなく、正真正銘お山の水場まで行け、念願の菊戴 (キクイタダキ)初撮り。
その名が示すように菊の花びらを頭上に載せた姿、いいですね。
水場に水浴びに降りてきました。 忙しくてなかなかよいところには止まってくれません。
頭上にオレンジ色部があり、オスでしょうか。
ぬれて菊の花びらのようになっています。
菊戴き (キクイタダキ) ウグイス科 全長10cm (日本最小の鳥の一つ)
本州中部から北海道にかけての亜高山の針葉樹林で繁殖。 冬は低地に移動。
頭上オレンジがなく黄色ですのでメスでしょう。
水場に最初に現れたのはキビタキでした。
ここでは常連のキビタキ、久しぶりでした。
色つきがまだ少ないオス若
メスもよく
シジュウカラを主体にした混群にコゲラも。
瑠璃色のトリや黒っぽいトリなどには会えませんでした。 昼ころの撤収では早すぎたか・・・。
台風の前の暑い日、高原の水場に避暑に行って来ました。
下界とは違い、寒いくらい。 快適な一日でした。
お山の水場は千客万来。 楽しいですね。
シジュウカラの大群が・・。
センダイムシクイも混群に混じって、
ヤマガラの幼鳥も、 色が薄いですね。
メジロも、
ゴジュウカラも、
キビタキもよく来ました・・別途纏めて。
ゴジュウカラ、水浴びのあとの羽繕い
仏法僧(ブッポウソウ)のつづき。
アンテナに止まっているメス(?)のところに、飛びつき。
餌をつかめて来て、アンテナポールに、
子育ての真っ最中で、餌を獲って来ては子供に与えていました。
ただ、この時期になると巣立ちを促しているようで、なかなか餌をすぐには与えません。
毎度の飛びもの。
色が出ません。 ブッポウソウの写真は緑のバックで撮りたいですね、次回は。
暑い日が続いており少しサボっていましたが、久しぶりにトリ撮りに出かけました。
仏法僧(ブッポウソウ)をを大事にしているところで、ブッポウソウの飛びものを撮ることができました。
よく止まるアンテナへの飛びつきです。
なかなか色が出ません。本当はもっと青色がきれいに出るはずなのですが・・・。
今が子育ての最終段階のようでした。
まだ少し写真がありますので整理次第アップ予定。
やっと梅雨が明けましたね!
暑い日中、久しぶりに MF へ。
K池ではカワセミがお出迎え、近い!
お腹の色から今年生まれたチビカワでしょうか、
回れ右:
暑いですね、7月になったばかりなのに梅雨が明けたかのような天気が続いています。
トリ撮りには出かけているのですが、あちこちで振られっぱなしです。 難しいです。
そこで、今回は鎮守の森の雀鷹(ツミ)です、6月終わりころの。
ここのツミの子育て、最終段階のようです。
朝の給餌のあとの一休み。 巣の近くの木の上で休息中。
でも、キョロキョロとまわりを警戒、
雛には白い産毛が。
4羽いるとのことですが、2羽が巣から出て近くの枝に、後2羽はまだ巣の中に。
今頃は出ているかと、