ヤマセミを待っている間、河烏が現れました。
全体がチョコレート褐色で暗く写真にするには難しい鳥です。
河原の浅瀬で虫などを補食していました。 水中への潜り、今回はなし。
獲った虫をくわえて、
まばたきをするとき、白いまぶたが目立ちます。
若葉が薫るなか、メスが正面の枝に、そのときの飛び付き場面が撮れました。
オスは超特急で通過。
大粒の雨が降り出して撤収。
緑啄木鳥の巣作りを見てきました。
嫁さんは働き者。 せっせと穴掘りに励んでいます。
ダンナの方はあまり協力的でない様子。 たまに現れ、嫁さんの掘った状況を確認(?)し、すぐに飛び去ってしまいます。
現地着8時。朝早くから張り付いている方によると、7時すぎオスがメスに獲物を与え、交尾まで行ったとのこと。 遅かった!
ただ幸いなことに、メスはいいところにじっと待ちの状態。メスはお腹の横縞がきれい。
たまには羽を広げたり、
背中の方より、やはり猛禽、目が鋭いです。
待つこと5時間、待ちくたびれた午後1時すぎ突然オスが獲物を持って現れ、、メスに空中で渡し、飛び去ってしまいました。
メスが食事中にオスが現れ、交尾をおこないました。 その後のオスの写真、証拠写真レベル。
この写真からは、よくわかりませんがオスのお腹は横縞がなく、赤みがかっています。
メスはもらった獲物を枝の上で食事。 獲物の鳥判別不能。
ヒレンジャクが群れで近くの公園に、やっと来ましたが、例年より1ヶ月半以上遅い出現です。 群れは20羽弱でしょうか。抜ける前に、間に合いました.。 群れの写真を中心に.
やどりぎの実を食べて、
実を食べたあと、枝でお休み、
桜前線北上中で福島県三春の滝桜が満開とのこと。行ってきました。
観光名所になっているだけのことはありました。 お見事。
夕方から、ライトアップがあるとのことで暗くなるまで。
ヤマセミくんカップルの行動
プレゼントもらって、おいしく食べた後、「お気に入り」の止まり木(オニグルミでしょうか)に、
しばらくして、オスがやってきます。
オスが定位置に。 メスがしきりに何かをせかしているようです。
メスの執拗な 「口撃」に、煮え切らない態度?
そして、ふてくされて、羽繕いなど初めてしまいました。
この後しばらくして、オスは何もせず、飛び立ち行ってしまいました。 交尾などしても良いころなのですが・・。 ちょっと頼りないオスに見えてしまうのですが・・。
<ちょっと考え過ぎ?>
繁殖期にはオスがメスへ獲物をプレゼントする「求愛給餌」がよく見られます。ヤマセミも同じ。
オスが獲物を捕って、岩の上に、
よく振って弱らせたあと、魚の頭を先の方に持ち替え、
ちょっと離れたところに待機しているメスの方向に向きを変え、メスを呼び、「おーい、獲ったぞー」、
すると、すぐさまメスが出現。 水面すれすれに飛びながら、オスを目指して、「早くちょうだい!」
(この後が、一枚目の絵)
オスの岩に、 右横の白いのがオス。
岩に飛びつきざま、すぐにプレゼントを受け取り、
連写の次の写真では、もう口の中に、 アップで (魚の尻尾がみえます)。
どうだ、気に入ったろう! と、
そして、すぐにオスが飛び立ち。
もう少し、ゆっくりツーショットを楽しませてくれるかと思いきや、電光石火の如し。
< to be continued >
久しぶりにヤマセミくんに会って来ました。
ペアで行動していましたので、何回かに分けてアップ予定。
今日は、まず最初に現れた、オスの行動を。
遠くの木から、近くの「お気に入り」の止まり木に、飛びつき。(ピンがちょっと)
着木寸前、
堂々たるお父さんです。
近くの枝にも。
< to be continued >