ここの小さいヨシ原ではヨシゴイの他、
数多くのオオヨシキリが子育てを行っています。
この時期ひなが生まれ、親が給餌中。かわいい場面が撮れました。
親が餌を持ってくるとひなが ”早くちょうだい!” と、
下から近づき、
餌渡し、
ここでも、
やらないで行ってしまいます。
ひなが”早く”と、
待っているヒナ、
こちらは親、
ともかく忙しいヨシ原でした、
ここのヨシゴイ、我らに非常にフレンドリーでよかったです。
2羽いつも一緒でアシ原のみならず、川のヨシにもにやってきて近くでも撮れました。
飛びもの、反応出来ずうまく行きません。 そんな中、何とか見られるのを。
ペアで、アシの中に、
ヨシ原のヨシゴイ、今年も行って来ました。
着いてオオヨシキリと遊んでいると、
ヨシ原にヨシゴイが飛んできたので、モードをヨシゴイに切り替え待機。
ヨシ原の横にやって来ました。
ヨシ原の上にも、
たくさん撮りましたのでつづきは次回
コアジサシの営巣地、ヒナもいました。
生まれたばかりのヒナでしょう、見付けて追っていたのですが、突然消えてしまいました。
PCにアップ後見てみると、
親に近寄り、
羽根の下に潜りこんでいたのが判りました。
ヒナを暖めているのでしょうか、暖かい日でしたが・・。それとも甘えているのでしょうか。
親が小魚を捕ってきて、
(ここではオレンジ色の区割り用の幕がたくさん置いてあり、ちょっと見にくいですがご容赦下さい。)
ヒナに近づき、
ヒナに渡します。
この後、親鳥に近寄ってきて、
親鳥の下に潜り込み、
しばしお腹の中で・・。暖めてもらっているのでしょう。
コアジサシ(小鰺刺)が港の近くの荒れ地にいました。
よく飛んでいました、きれいに。
この日工事が行われ、車、人が近くを通るたびに一斉に飛び出します。
荒れ地でうずくまって抱卵中。この区域には囲いが有り人間は近寄れません。
その近くに援軍(?)がやって来ます。
地面のトラロープは駐車場用のもの。
久しぶりにアマツバメを獲りに、伊豆半島の海岸に行ってきました。
この鳥写真に撮るのが本当に難しいです、常に高速で飛んでいてファインダーに捉えられない、捉えてもピンが来ない。
撮るところも、海から立ち上がった断崖絶壁のうえ、岩場の上で足場も悪く振り回しが難しいでした。
撮影は6月初旬。
ノートリ、背景は伊豆大島。
巣材運び中、
巣は岩野割れ目の中のようですが、出入りは撮れず。
<ハチクマと見ましたがサシバの間違いでした。修正させていただきます>
チゴモズのポイントで高く遠い稜線で大きな猛禽が飛んでいました。
撮った時はなにか判りませんでしたが、PCにアップ後見たところサシバでした。
カラスがモビングに来たのですが、追っ払いました。
チゴモズ(稚児百舌)に会いたくて、ちょっと車を走らせてきました。
ここには何組かいるようでしたが、目の前の木にオスがよく現れましたが、メスも来てくれました。
時々地上に降りて餌取、
木の皮でしょう、巣材を運んでいました。
しかし、メスが来た後この巣材を放してしまいました。 メスに嫌われたのでしょうか。
さらに近くの杭の上にも、
メス、横向きだともっと良かったのですが・・。
<チゴモズ モズ科 全長18cmでモズ(20cm)より小さい。
少ない夏鳥として飛来、低地から低山地にかけての明るい広葉樹林や、広葉樹と針葉樹の混交林に生息する。
分布は局地的で、近年個体数が激減している。>