存在証明

ヤマセミポイントに出かけました。
今日はいつもより早く、日の出前、６時３０分少し前に、まだ薄暗い時期に出てきました。ISO=３２００でもSS=１／４秒と上がらず、ぶれぶれの証拠写真レベル。まずは、元気であったこと良かったです。


その後、ヤマセミは下流遠くに移動しお休み。　しばらくしてさらに下流に飛んでいったと思ったとほぼ同時に、なんとオオタカが現れました、対岸のヤマセミがよく来るところに。
一瞬いろんな鳥が消えたかのように静かになりました。　これで今日は、The End。
幸運にもヤマセミは大丈夫だったようでした。




しばらくあと、何かを追いかけるように飛んで行きました。　羽根上面は灰色で風景によくとけ込んでいます。

坊さんのホバリング

ブログUp予定していた神社の近くのミミズクにもふられましたので、前回ミニ遠征時の長元寺の坊さんのホバリング
（チョウゲンボウ：長元坊）

お目当てを待つ間、何度も河原を往復し、餌を探していました、本当によくホバリングして。


ときには堤防上のカメラ位置より下にみえます。目が出てませんが背面の模様がきれいでしたので。

飛びもの

利根の河原にはいろんな”とびもの”がいます。

早朝からふわふわと、


目の前ので大きな音を出して、鳥の通り道近くで。


遠くで、


そしてこんなものまで飛んでいます。

コミミズク

コミミズクが出現するポイントに出かけてきました。
夕方、やっと１羽出てきましたが、近くには来てくれず、すべて飛びものでの撮影。木に止まっているものも撮りたかったのですが・・。　
堤防の上からの撮影でしたので、遠くてすべてオオトリです。

コミミズクはフクロウ目で、目は前面に並んでいます。この両目がきれいに出るようなのを目指したのですがなかなか難しいです。

両目が見えますが、黄色は片目。


なんとか両目が黄色がかっています


羽根の内側は白色で、褐色の斑。






羽上面は褐色などのいろの複雑な模様。　個体差（変異）が多いとのこと。

ハイチュウ

ハイイロチュウヒ（灰色沢鵟）ポイントにミニ遠征。
夕方、日が落ちたあと雌がねぐらに帰って来ました。直前葦原の上を旋回しているところをなんとか撮ることができました。
時刻は５時ちょっと前で暗くＳＳも上がらず、ピンも来なく最大のＩＳＯでの撮影でした。　
本当はきれいな雄を撮りたかったのですが今回は残念。リベンジが必要でしょう。

ヤマシギ

公園ではヤマシギが２羽、今までより近くまで出てきました、少し慣れてきたためでしょうか。

ツーショット。




湿地にヤマセミ用に作成した小屋にまで。


一度、ノスリが上空に飛来。

元気を出せよ ヤマセミくん

久しぶり、ヤマセミくんとの再会。
先月中旬以降会えなかったヤマセミとの再会。ともかく生きていてくれたのには感激。

しかし、雄一羽での飛来。　従来は雄雌の２羽、またはこれに子供（？）の雄を加えた３羽で来てましたが、この日は１羽のみ。　しかも、声もなく、対岸の灌木止まりのマッタリのみで、採餌も行わずなぜか元気がなさそう。　連れたちの身に何かあったかと気になるところです。

なんとか撮れた、左右移動時の飛翔、遠い。






ほとんどの時間、木に止まりっぱなし。左右の移動はときどき。
９時ちょうど、となりの工事現場の重機が始動した音で遠くへ。

（撮影：１／１６）

みかん メジロ

庭のミカンの木で最後の一個、　メジロ様専用。
みかん目白を、庭で楽ちん初撮り。



首を下にきょろきょろ


餌台よりひまわりの種を取ってきて、コンコン。


雀は１０羽以上の連隊で。　よく見ると梅に蕾が。

エナガ

湿地の葦原にエナガが群れてやってきました。
淡いピンク色のお腹がきれいです。葦原に降りて昆虫などを採っていました。

ウグイス

公園の湿地のウグイス、やっと今日撮れました。
ヨシの茂みの中で忙しく動き回っていて、なかなか良いところには出てきてくれない。
時期になればうるさいぐらい鳴く鳥ですが、いつも枝の中で撮りづらい鳥です。