ウミスズメが漁港に来ていました。
湾から外の遠いところに
群れでいました。 ここでは4羽。
たまに羽ばたきを、
潜って採餌しているのですが、いったん潜水するとどこに浮き上がるか全く検討がつきません。
ちょっと近づいて、
直ぐ近くにやって来ました。
久しぶりのブログ更新となりました。
ベニマシコあちこちで話をききますが、ここの近場の公園にも入りました。
渡りの途中なのか居着いてくれないようです。
運良く高いところの枯れ木にやってきました。
ちょっと遠いので大トリミングです。甘い証拠です。
そうなんです、赤いオスもいるようなのですが、撮らせてくれません。
葦の中、草の実をついばんでいました。
昨日公園の整備も無事完了し、これから入って来る冬鳥たちの舞台ができあがりました。
これからが楽しみです。
11/16撮影。
雨になる前の天気の良い日に、タゲリが湘南田圃にいるというので行ってきました。
交差点の近くにはいなく、ちょっと離れたところにいました。
あぜ道に、お花見です。 タンポポ。
ピンクの花と、
しばらくあと、7.8羽が一斉に飛び立ち、元の場所方向に飛んで行ってしまいました。
なぜか1羽が残りました。
あぜ道をこちらに向かってきます。
白い花も見えます。
アリスイ公園に行ってきました。
ずいぶん待ったあとやっと姿を見せました。
しかし低い灌木のなか、枝の中でよく見えません。
そのうち地上に降りて歩き周りはじめました。
やっと撮れました、かぶりがないのが。
ここには、ジョウビタキも、
モズも、
カワセミもいました、
ハクガンがめずらしく東京の北、荒川河川敷に来ていました。
草地で採餌、草や草の根をほじくって食べていました。
そのうち羽ばたきをして、飛び立つ準備運動、
直ぐ横の川へ水浴びに(?)、
陸上では暑いのでしょうハーハーしていました。川で体を冷やし、水を飲んだりして、
約5分後また元のところに戻ってきます。
後採餌を行い、約1時間後再び川に向かいます。
そしてまた約5分後、陸地に戻ってきます。
フレームアウトです。飛びもの難しいです。
そしてまた採餌。
めずらしく近場の公園にムギマキが立ち寄りました。
ここ数年、信州の戸隠に10月下旬ムギマに会いに毎年出かける事にしていましたが、
今年は、入ったのが少なくツルマサキにも来ることが少ないと聞き、他の事情もあり遠征を断念していました。
ところが今年、ムギマキがこんなに近くの公園にやって来るなんて、全く驚きです。夢のようです。
この公園に立ち寄ったのは、好物のカラスサンショウの実があったためとでしょう、実をくわえて。
ムギマキはサハリン、中国東北部で繁殖し、冬期は中国南部、東南アジア方面に渡り越冬する。
この渡りの途中日本海側ではよく見かけますが太平洋側ではめずらしいと思います。
迷鳥としてでやって来たのしょう。
ヒメクイナに会いに臨海公園に行ってきました。
朝早く出ると聞いていたので、日の出前30分には現地着、もうすでにたくさんのCMがスタンバイ。
6時前から期待が大きくなりますが、いっこうに姿を見せません。
7時半頃左の葦原から右の葦原に目的の鳥が飛びましたが、ほんの一瞬の出来事。
それから待つこと1時間40分ほど、右の葦の根元に一瞬(3秒)出てきました。
それから待つこと15分、陽が上がり背中があったかくなる頃、出てきました。先ほどと同じところから。
目の前を歩きまわります。
そして、中央部、水のところに出てきました。
さらに左に、スタスタと、
突然羽根を広げ飛び始めました。
半分飛んで、半分水上歩行?
左の葦原に近づき、
これを最後に、中に消えてしまいました。
この間、約18秒のハフォーマンスでした。 10時前撤収。
ミサゴが来ないかと橋の下で待っているとき、
アオサギが2羽近くにやってきて奇妙な行動をはじめました。
1羽がやってきて、2羽で突然バトル? 飛びながら口で突いているようです。
いったん地上に降りて、にらみ合って、
また飛び上がり、
また空中でバトル(?)
地上に降りて、馬乗り状態で、
しばらくつづきます。
そして離れたあと、
2羽で仲良く(?)水の方へ、
横をかすめて、
1時間ほどあと、今度はブロックに上でまたはじめました。
この一連の動作は、どうもバトルではなく、求愛行動のようです。