ギフチョウを撮りにちょっと遠征。難しいですね、てふてふの撮影は。
ミヤマツツジに来たギフチョウ。
ちょっと遠征でコスモスを撮ってきました。
この花に来るトリには会えませんでしたが、横の小川で赤いトンボが。
調べて見るとミヤマアカネのようです。雌雄交尾のまま飛び回っていました。
公園のオミナエシの花に小形の蜂オオセイボウが来ていました。
ブルーがきれいですね。
オオセイボウ 体長12-20mm、大きくて青く輝く蜂なので「大青蜂」と書いて「オオセイボウ」。
角度によって青や緑や紫に光り、美しい鉱物のよう。
近場の公園に通えども「待ち人来たらず」
虫に遊んでもらいました。
緑色の小さな虫、ナミハ セイボウ
トリ撮りようのレンズではちょっと難しい・・。
小さなアブがホバリングしていました。 ヒラタ アブ
SS=1/4000でやっとです。
鳥がいないですね! 教えていただき近くの遊水池でチョウトンボを撮ってきました。
数匹が飛び回っていました。
光の当たり具合によっては、
トンボ科に属するトンボの一種である。
朝鮮半島、中国、日本に分布し、日本では本州、四国、九州にかけて分布する。
沖縄最後の日、トリを待っている間、近くにチョウチョウがやって来ました。
チョウチョウがまったく判らない私にすごい先生が付いてくれいろいろ教えていただきました。
この先生、昔この近くの島で2年間チョウチョウを追っかけていたとのこと、詳しいです。
オオゴマダラ (大胡麻斑)
前翅長7cm前後、開長は13cmに及び、日本のチョウとしては最大級である。
日本では喜界島、与論島以南の南西諸島に分布する
イシガキチョウ(石垣蝶、石崖蝶) 前翅長 26-36mm
温暖化により北上している蝶のひとつで、国内では年々分布域を広げている。
確実に土着しているのは紀伊半島以南・四国・九州・南西諸島。
カバマダラ(樺斑) 開張幅 70mm内外
幼虫時に体内に蓄積した有毒成分を成虫になってもなお持ち続け、鳥などの捕食者に同種が食われるのを防いでいるとされる。
日本では、奄美大島以南の南西諸島だが、温暖化により徐々に北上しているようである
ツマムラサキマダラ(褄紫斑)
前翅の表側にある光沢のある青紫色の模様が美しい事で知られる中型の蝶。
1992年頃から沖縄島に住むようになり、現在では奄美から八重山諸島にかけての地域で分布が確認されてます。
アオスジアゲハ(青条揚羽) 前翅長は 30-45mm
本州以南に分布するが、南方を起源とするチョウなので、本州中部以北ではそれほど多くなく、東北地方南部あたりが北限とされている。
リュウキュウミスジ(琉球三筋)
奄美群島以南の南西諸島に分布
お山の水場のトリも最終回です。
メボソムシクイがときどき。
残念なことに、期待していたキクイタダキには会えませんでした。
珍しい クジャクチョウが天狗岩のところに、
うーん、何を撮っているか判りませんね、
<クジャクチョウ 成虫の前翅長は26-32 mm。 4枚の翅の表側前縁にそれぞれ大きな目玉模様がある。
羽の裏側が真っ黒で、閉じていると見つけにくい。
日本では滋賀県以北に分布し、北方系の種類として位置づけられる。 本州中部では標高の高い山地でしか見られないが、
東北地方や北海道では平地でも見られる。 >
タマシギのところで教えてもらいました、チョウトンボを。
特徴の金属光沢が見えませんが・・・、初見。
雑草として生えているイネの刃先に止まってました。
<チョウトンボ トンボ科 腹長は20-25mmほど。思ったより小さいです。
出現期は6-9月>