チョウゲンボウの雛が巣立ちしました。
見た目は親と同じようで、飛びもできます。近くの鉄塔に、
まだ餌取りが出来ず、親からもらった餌を一人占めで、ひ、
兄弟がほしいなあ、とよって来ますが、
近くを飛び回って、
高原ではカッコウがよく飛び回って、よく鳴いていました。
枯れ木に来て、
飛び出し、
近くの電線に止まり、下に降りたたと思ったら、大きな毛虫を獲ってきました、
また大きなのを見付けました。
オオジシギのディスプレイを撮りに行って来ました。
待つこと1時間余、7時に電柱の上にやってきました。
この上から飛び出し、地上に、
飛び回り始め、
そのうち、急降下のディスプレイを何度も。
急降下時、尾羽を振るわせ、ザザザッ・・・と、大きな雷の様な、風切り音を発し、
メスへのアピール、縄張り宣言を行います。別名「雷シギ」。久しぶりの雷でした。
オオジシギは国内で繁殖する唯一のシギ。越冬の地オーストラリアから9千キロ以上をはるばる移動し、
4月頃に日本へ渡来するとそのまま国内で繁殖します。
チョウゲンボウの巣立ちに遭遇しました。
正確には巣から飛び出し(巣立ち済み)、ちょっと下の建物の3階テラスでジッとしていましたが、
動き出しました。少し横に移動したりしていましたが、テラス内で飛びの練習を始めました。
欄干の下に行ったり、
横に飛んだり、
奥のガラス窓の方に飛び出したり、
元の方に戻ったりを繰り返し、
今度は外をむいているなあと、思った瞬間飛び出し、(なぜかこのときの写真が残ってません)
飛んで行きました。
同じ建物の左端の鉄骨の上に落ち着きました。
6/8の撮影。現地の方によると、雛は5羽いたようですが、既に3羽は出て、一羽はまだ巣にいて、上の雛は4番目の雛でしょう。
セイタカシギの子育てでは親鳥は大忙し、
雛の側にいつもつきっきり、
カラスやその他雛を狙うトリなどが近づくと、スクランブル発進、頻繁に。
敵を駆逐。 すぐに戻ります。
セイタカシギの雌雄の見分け方、初めて知りました。
背中(羽根)の色、オスは紺色の光沢あり、メスは黒褐色(下記写真で手前)
セイタカシギの子供が孵ったので行ってきました、
この一帯にはセイタカシギが多く子育てをやっていて、雛をつれているのが3家族、
いま抱いているのが3組いました。
ヒナは生まれて間もないようで、まだうぶ毛が残っています。かわいいですね、初見。
蓮田ではメス親と連れだって移動、この家族にはヒナ3羽。
ヒナの側には常に親が見張ってます。
ちょっと離れたところの田植え前の田んぼの家族、ヒナが4羽。
大型のトラクターが代掻きをやってましたがmそのすぐ前に。
再度オオヨシキリです。
ヨシゴイのところにたくさんいて、うるさく鳴き交わしていました。
大きく赤い口を開けて、大声でギョギョギョギギギギギと。
たまに、田んぼにも。