梅雨の晴れ間となった日曜日、富士山麓に行ってきました。
着いて少しすると、お目当てのカッコウが目の前にきてくれました。
まずは飛びつき、
この場所でゆっくり。 約10分間ほど羽繕いなどしていました。
そして飛び出し、
別のところで、瞬間だけ近くに、車の中からやっと。
我が家でシジュウカラが子育てしています。
一番子が5/8日にでて、このところ二番子を育てていましたが、6/24無事に巣立ちしました。
6/24朝 親鳥が餌運びに大忙しの様子
しかしちょっと様子が以前とは違いました。
巣箱の上にきたりして、
ちょっと離れたところにとまり、すぐにはヒナに渡さないようでした。
大きな青虫をくわえいったん巣箱の中に入ったのですが、渡さないで出てきてしまいました。
餌を持って近くで、巣立ちをうながしているようです。
午後、めずらしくかぜ気味だったので、薬を飲んで休みました、巣立ちは明日だろうと思って。
ところが翌25日朝例により巣箱を観察すれど、親鳥がやってきません。
24日の午後巣立ってしまったようです。 シマッタ!
10時頃2羽でちょこっときましたが給餌の様子なし。
それではと巣箱を外し開けて中を点検。
もちろんヒナの姿なし、
シジュウカラの巣は3,4cmほどの厚い、植物やコケのクッションでできていました。
三番子もあるかとそのまま元に。
毎日楽しませてくれたシジュウカラが巣立ってしまい、我が家の庭が急にさみしくなってしまいました。
「空の巣症候群」になりそうです。
ササゴイの餌取りの最中、
突然大きな岩の上で攻撃態勢、
餌を取るには遠すぎると思っていたら、
目指す先にはヘビが泳いでササゴイの方にやってきてます。
ゴイサギも子育てなどでヘビに痛い目に遭っているのでしょう、
とっさに取ったこの態勢は、攻撃ではなく「警戒の態勢」でしょう。
左から右に、岩には上がらず水面を泳いで行くのを見つめて、
ヘビを追って、水路を一またぎ、
右岸の岩を登るのをみています。
さらに近づいて、
最後見えなくなるまでじっと追ってました。
ヘビがいなくなって一安心、
そしてまた、餌取りに
公園にササゴイ (笹五位) を追ってきました。
幸運なことに近くまでやってきました。
餌の魚を求めて浅瀬に、
狙いを定めて、水の中に エイヤ っと
捕まえました
思ったより小さい獲物のです。
歩き回り、
まら見つけたようです、
捕まえました、小さいのを。
この餌取りなかなか難しいようです。 成功率は見たところ2割ほどでした。
ちょっとおもしろい場面に遭遇しましたので次回。
白化したカラスが、近くの川横の公園にいました。
ハシボソカラスの子供が、部分白化しています。
川のフェンスの上から飛び出し、
木の中に止まり、
葉っぱを取って、餌を取る練習でしょうか
ネットの上から飛び出し、羽根の先端が見事に白いですね。
コチドリのヒナを撮ってきました。
行った時、ヒナは1羽しかいなく、4羽一緒のを撮りたかったのですが、いずこへ?
親も1羽のみでヒナと一緒に行動していました。
まだうぶ毛が残っていて、かわいい!
親も、
水場に飛来した鳥のつづき。
センダイムシクイ、 良くきました。
エナガは群れでときどき
コゲラはたまに、
コサメビタキと思います、一回のみ。
現地は標高約1500mあまり、雲がかかっていて、濃い緑のなか、寒かったです。下
界に降りたら急に暑くなりびっくり。
昨日富士山麓の水場に行ってきました。
サプライズはありませんでしたが、次々に小鳥たちが登場し、ほどほどに楽しめました。
着いてすぐ、クロツグミがお出迎えしてくれました。
2,3回きました。 日が上がった後、、
キビタキの良くきました。
キビタキ メス (でしょう)
ノジコ、
カラ類、
かわいいコガラ、
ヒガラ、
ヤマガラ
シジュウカラ
後は次回に、
キジのヒナ、前回撮れなかったので再度。
ずいぶん大きくなりました。
小さな羽根ですが、もう飛べるようになり、1mぐらいの高さはへっちゃらです。
草の中を歩き回り採餌、
なかなか良いところに出てきません。
まだ小さなヒナ、母親に守られ、一緒に行動しています。
ヒナ4羽をつれて道に上がったのですが、全員後ろ姿。
父親にも甘えに?