コミミズクのところでハイイロチュウヒ(ハイチュウ)にも会えました。
コミミを撮るのに集中しているとき、フレームを白っぽいトリが右から左に横切り、
もしやと思いよく見るとハイチュウでした。あわてて切り替え数枚撮影、びっくりです。
早くからいた方に聞くと、この日数回飛んだとのことでした。
またコミミ撮影中に、変わったトリが入ってきました。チュウヒと思っていたのですが、PCにアップ後よく見ると、
頭部が白っぽいことから大陸型チュウヒではないかと思います。
下方がコミミです。
コミミズクのつずきです。
このトリアシ原を飛び回っていますが、もちろんお目当ては餌のネズミです。
突然アシ原に飛び込みます。
なかでもぞもぞと、
飛び出しますが、今回は失敗、
飛び回っているとき、コミミ同士がニアミス、
期待したのですが、事なきを得ました。
コミミズク(小木菟)に会いに干拓地まで行って来ました。
この日は穏やかな日のせいか出がよく見たがぎり3羽が飛び回っていました。
ヨシ原の上を右に左に、ちょっと遠いですが・・。
止まり木(?)に、
この個体、尾羽の真ん中が欠けていて有名(?)
止まり木からの飛び出し、
同じような写真でお疲れ様。
たくさん撮りましたので次回につづきます。
レンジャクを撮りに西部の神社まで行って来ました。
赤いのが7.8羽群れでやって来ていました。
高いところに止まり、様子を見て、
ちょっと下に降りて来て、
出すもの出して、
ヤドリギの実を食べて、
たらふく食べた後、水を飲み、
そのあと一斉に山に帰って行きます。 約1時間後にまた。
カワアイサ、前回はまともに撮れなかったのでリベンジに。
今回は川で採餌中に遭遇しました。最初はペアで。遠い!
群れで行動中。 3つがいで。
それにしてもこのトリ警戒心がこれほどまで強いとは知りませんでした。
カメラを担いでちょっと近づくとすぐに離れて行ってしまいます。
遊水池でオオジュリンに会えました。
ヨシにやって来ていました。
オス、真っ黒な頭になるのはもう少し先のようです。
ペアで、左上がオスでしょう。
メス
ヨシの茎を割って、中にいる虫を捕らえます。
今度は別のところのセッカで菜の花畑にやって来ました。
飛んで来てそのまま中に潜ってしまうことが多く、花の上になかなか止まってくれません。
そんななか、数少ないチャンスでのショット。
田んぼの枯れ草にセッカがいました。
非常にフレンドリーでカメラマンの近くにやますので、離れての撮影でした。
小ネズミもチョロチョロと田んぼのあぜ道に、
先日カワアイサを撮りに河原をめぐってきました。
何カ所か回りましたが見あたらず、もう最後と決めたところにつくと、遠くの対岸近くにそれらしきトリが。
急いでセットして撮ろうとしたとき、飛び出してしまいました。慌てて撮ったもの。
後はブレブレです。
メスも一緒でした。
着水したもの、すぐにまた飛びだし、遠くに行ってしまい、見付けられず。
レンジャクのあとダイヤモンド富士を撮りに。
晴れていたのですが、山頂には雲がわいていました。
午後4時15分太陽が山頂にかかってきて、雲が消えたかに見えましたが、すっきりしません。まずは証拠写真。
この撮影は想定していなかったの適当なレンズなし。トリ撮り用のレンズでは全体が入らず、仕方なくスマホでも撮影(上2枚)。