ハス・カワの池の対岸にゴイサギの幼鳥=ホシゴイが出てきました。
すぐに隠れてしまいました。
ハスがきれいな季節となりました。
ハスの花がらみのカワセミを獲りたくて早朝出かけても、巡り会えません。
そこで場所を変えて狙ってきました。
この日、運良くカワセミがよくやって来てくれました。
残念なことに止まるのはいつもつぼみの上で、花の中やシャワーヘッドがらみを待ちましたが、暑くなりギブアップ。
埼玉の川に、ササゴイの採餌、特に赤い婚姻色のオイカワを獲る場面を獲りたくて、暑い中行って来ました、
ササゴイはよくやってきました。 が、肝心の赤っぽい婚姻色のオイカワを獲ることは少なかったです。
地元の方によると、最近赤いオイカワがほとんどいなくなり、 獲るのはほとんどがメスの銀色のようです、ちょっと遅かったか!
オイカワを、メスでしょう
飛び込んでつかんで来たのも、
オイカワ メス。
唯一赤っぽいオイカワ獲り撮れたのは、遠いところでした。証拠写真。
ちょっと細く黒い、鮎でしょうか、
これも
ここのササゴイは本当に大食漢です。
川岸を 300mほど行く間にこのような魚を五匹も捕まえていました。
戻り梅雨のまえ土曜日、横浜は32度ですが、川のあたりは37度にもなっていて、
陽を遮るものが全くない護岸の上を動き回りました。2時間半が限度。
アカショウビンが営巣している近くで、コノハズクも営巣していました。
ここのコノハズクひなが孵り、夜間餌を運んでくる様子が見られます。
巣をライトアップしていて親が巣箱に出入りするのを撮影出来ます。
親は日中低木のなかでジッと休息、暗くなると活動開始です。
ここのコノハズクは赤色型できれいな個体です。
オス親の餌取りが遅いと、メス親が 早く!と怖い顔をして。
写真は普段使わないISO感度を51200まで上げての撮影でした、
日中は休息タイム。
羽角(耳のようにみえるもの)は昼間は見えますが、夜は立てないのが普通。
<コノハズク 木葉木菟 フクロウ目 全長20cmでフクロウの仲間で最小。 昆虫類をとる。
その鳴き声から「声のブッポウソウ」の別名を持つ。>
ブッポウソウは主に大型昆虫類を空中で採餌します。
ここで巣箱に持って来る獲物を見てみます。
いちばんの大物(カメラマンにとっての)はオニヤンマでしょう。
これも大きなトンボ オニヤンマ(?)
バッタ
チョウチョウみたいですが・・。
トンボ
いちばん多く運んでいたのは、このような固そうな虫です。
ここのブッポウソウも子育てで大忙し。
巣箱には5羽のかわいい雛がいます(カメラ設置)。
親鳥はひっきりなしに虫などを獲ってきます。
餌を渡すと飛び出します。
飛びつき、
飛び出し、
現地の方にはよくしていただきありがとうございました。
たくさん撮りましたので次回も
久しぶりにアカショウビンに会いに行ってきました。
ここでも、雛が孵り、親鳥は餌を運ぶのに大忙しで、この場面を中心に撮りました。
カナヘビを捕まえてきて、巣に行く前に、枝に止まり、
巣に運びます。
カエルもよく獲ってきました。
給餌の後、ときどき近くで枝止まり。
飛び出しの瞬間をとらえるのはちょっと難しいです。
ヤイロチョウに会いに行ってきました。
いま子育て真っ盛り、親鳥は餌運びに大忙し。
朝早い撮り初め頃は40mほどあるでしょうか、遠いところが多かったのですが、
親2羽が一緒に、
そのうち、我らカメラマンへのサービスでしょう、どんどん近くにやって来てくれました、10m以内まで。
くわえているのはミミズです。本当によく獲ってきていました。
ミミズのない写真も撮りたかったのですが・・・。
ともあれ、きれいなトリですね、南国風な派手な色合いで> 初見初撮り、Happy!
近くに来ましたが、ここでミミズを獲っている風には見えませんでした。
<ヤイロチョウ、 八色鳥 スズメ目ヤイロチョウ科 18cm 夏鳥。
夏季に日本、台湾、中華人民共和国東部、朝鮮半島で繁殖し、冬季に中華人民共和国南部やボルネオ島へ南下し越冬する。
和名のヤ(八)は数ではなく「多い」の意
ここのツミ、雛が巣立ちしました。ずいぶん大きくなりました。
巣から出て、近くの枝に、
計5羽が巣立ち。内4羽がまとまって、
食事の時間だぞお! 親が餌を持って巣にやって来ます。
すると近くにいた雛が一斉にやってきて、食餌タイムの始まり。左側にいるのが親。