昨日は久しぶりの秋晴れ、カワセミを撮ってきました。
若いお兄ちゃんがよく遊んでくれました。
本当は、エゾビタキとのツーショットをねらっていたのですが・・。
三番瀬のとり、その2はコチドリ類から。
間違いなどお気づきの節は教えていただき度くよろしくお願いいたします
・ K氏より下記間違いのご指摘いただきましたので修正いたします。 ありがとうございました。 (9/27)
コチドリ ー> シロチドリ、アオアシシギ ー> オオソリハシシギ
A コチドリ <子千鳥> 幼鳥? シロチドリ <白千鳥>
B
ハジロコチドリ <羽白子千鳥>
C
D
よくいる トーネン <当年>
E
F
葛西にもいた ソリハシシギ <反嘴鷸> 黄色い足が泥で
G
H
アオアシシギ <青足鷸> オオソリハシシギ <大反嘴鷸>
I
J
三番瀬に移動。 大潮で干潮。広大な干潟が出現。
そこでの水鳥、あまり聞いたことのないトリから。
それにしても水鳥は難しい、模様のバリエーションが多く、図鑑を見ても判りません。
前回同様、間違いなどお気づきの節は教えていただき度くよろしくお願いいたします。
まず 海辺で一番のかわいいトリ=ミユビシギ <三趾鷸> (注)
お腹が白く、肩に黒斑があります。
A
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/fc/8e68750d43c1de3725ce07d3c9f4c37f.jpg)
B
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/46/63fcdbe1bc2118be27a1025167752d53.jpg)
C これも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/8e/e4dc8884904fd597df3c1b3fa7f3cae7.jpg)
つぎはハマシギ <浜鷸>
こちらは反対にお腹が黒いです。 私のことではありませんよ。
D
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/2e/c984e4145ebe781d0ed9fac27efd3afb.jpg)
E
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/bc/31bec012e47d9e0e288d9ac0f3fdf90c.jpg)
F
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/8f/5702351c2e311dba2c9c775d157fed31.jpg)
そこでの水鳥、あまり聞いたことのないトリから。
それにしても水鳥は難しい、模様のバリエーションが多く、図鑑を見ても判りません。
前回同様、間違いなどお気づきの節は教えていただき度くよろしくお願いいたします。
まず 海辺で一番のかわいいトリ=ミユビシギ <三趾鷸> (注)
お腹が白く、肩に黒斑があります。
A
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/fc/8e68750d43c1de3725ce07d3c9f4c37f.jpg)
B
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/46/63fcdbe1bc2118be27a1025167752d53.jpg)
C これも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/8e/e4dc8884904fd597df3c1b3fa7f3cae7.jpg)
<注: 趾(あしゆび)とは、鳥類特有の足のつま先に該当する部分である。鳥類の趾では、第5趾が完全に退化しており、基本は4本の趾を持つ。 第1趾が後方を向く形が多く、これは木の枝を掴む際に好都合な形状をしている。 ミユビシギでは第一趾はない>
つぎはハマシギ <浜鷸>
こちらは反対にお腹が黒いです。 私のことではありませんよ。
D
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/2e/c984e4145ebe781d0ed9fac27efd3afb.jpg)
E
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/bc/31bec012e47d9e0e288d9ac0f3fdf90c.jpg)
F
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/8f/5702351c2e311dba2c9c775d157fed31.jpg)
先日葛西臨海公園と三番瀬に行ってきました。そこでいろいろなトリ・・水鳥に出会うことができました。
たくさん撮ってきましたが、その後恐怖の判別作業が。 どうも水鳥は難しく、苦手。
今日やっと葛西の分を。間違いがあるかと思いますが、お気づきでしたら教えてください。
ます 貴婦人風な、セイタカシギ <背高鷸> これは間違いようがない。
A
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/78/bc8205b254e4b343d58d39e1ffae8ff5.jpg)
B
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/2a/9921a23e325501b55d9e1803080973cc.jpg)
C
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b9/e2bc44e9930ed34cab2e47fbeee0d2e7.jpg)
ここからが難しい。
ツルシギ
D
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/25/e40a9904cc65a6acaee98b8ad53367d3.jpg)
E
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/82/571df3952279e33ab160968384db9ab7.jpg)
F
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/42/8638317535b9e06b5a383a2976228389.jpg)
つぎがアカアシシギ
G
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/f2/ded9cdbbf58b41976ab917ef4a7ec53b.jpg)
ソリハシシギ
H
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/2f/2d97f5bbefbbcce3f15215656a8415e4.jpg)
アオアシシギ
I
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/1d/2d3311658a02b0e25c2ef900f97b1065.jpg)
たくさん撮ってきましたが、その後恐怖の判別作業が。 どうも水鳥は難しく、苦手。
今日やっと葛西の分を。間違いがあるかと思いますが、お気づきでしたら教えてください。
ます 貴婦人風な、セイタカシギ <背高鷸> これは間違いようがない。
A
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/78/bc8205b254e4b343d58d39e1ffae8ff5.jpg)
B
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/2a/9921a23e325501b55d9e1803080973cc.jpg)
C
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b9/e2bc44e9930ed34cab2e47fbeee0d2e7.jpg)
ここからが難しい。
ツルシギ
D
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/25/e40a9904cc65a6acaee98b8ad53367d3.jpg)
E
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/82/571df3952279e33ab160968384db9ab7.jpg)
F
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/42/8638317535b9e06b5a383a2976228389.jpg)
つぎがアカアシシギ
G
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/f2/ded9cdbbf58b41976ab917ef4a7ec53b.jpg)
ソリハシシギ
H
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/2f/2d97f5bbefbbcce3f15215656a8415e4.jpg)
アオアシシギ
I
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/1d/2d3311658a02b0e25c2ef900f97b1065.jpg)
コサメビタキと混群でエゾビタキも現れました。
木の天辺あたりで虫を追っているため、空抜け気味になってしまいます。
<蝦夷鶲 全長 15cm、 子鮫鶲はちょっと小さく 13cm。 旅鳥として平地から山地の林に飛来>
コサメビタキ<子鮫鶲>が渡ってきました。
愛くるしい目がいいですね、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/aa/6b5ff124fc732edf513c3dd7f40bbcdb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/72/1c3b90ed62e36552583b37c6498e2251.jpg)
枝の先端に止まり、飛んでいる虫をねらっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b5/cedd18cd31017f3ff70b7afc0e4498e9.jpg)
フライイングキャッチのため飛び出し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e7/199310918a79aad491132546cfed5b17.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/6f/c54d052c8345ed6104cf28806236b841.jpg)
エゾビタキも一緒に来ています。 追ってアップ予。
愛くるしい目がいいですね、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/aa/6b5ff124fc732edf513c3dd7f40bbcdb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/72/1c3b90ed62e36552583b37c6498e2251.jpg)
枝の先端に止まり、飛んでいる虫をねらっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b5/cedd18cd31017f3ff70b7afc0e4498e9.jpg)
フライイングキャッチのため飛び出し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e7/199310918a79aad491132546cfed5b17.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/6f/c54d052c8345ed6104cf28806236b841.jpg)
エゾビタキも一緒に来ています。 追ってアップ予。
タカの渡りを見に、松本の奥、有名なタカ見ポイントに行って来ました。
前日夜出発の強行軍でしたが、初めての経験で、また天気も幸いし、タカ類の渡りを堪能しました。
日があたり始めたまだ早い時期は、上昇気流もは山の頂上付近で出来るためかここのポイントの近くを通過するよるようです。
ハチクマが近くの上空で旋回を、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/75/e884cd01df902496558f7b638e337627.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b2/5eb82246763348ba45279461b9d2dc6c.jpg)
朝、5時半ころ現地駐車場着。 そこからちょっときつい上りをやっとの事で上がりタカ見平に着きます。
驚いたことにもうすでに良い三脚ポイントは満席。
朝、霧がすごく、前日同様今日も霧/雨になるかと心配しましたが、8時ころ晴れてきて、青空が出てきました。
ここのタカの渡りは、長野県/新潟県など日本海側のところで育ったタカ類が南に帰るのに、通るところで、
松本あたりから北アルプスを越えるため白樺峠などの山並みに出来る上昇気流を利用し、高度を上げるところです。
従い天候がもっとも大事なポイントで、晴れて上昇気流が発生する必要があります。
今回、タカ類が集団で高度を上げる行動、いわゆる「タカ柱」をも見ることが出来ました。
ハチクマが遠くの方からやってきます。 はじめは2,3羽で、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/9a/9b6dd8abc7956b5104e72793a87b4ee9.jpg)
近くのが集まって来るのでしょうか、みるみる集団になって来ます。
上昇気流を捉まえて、旋回しながら高度を上げてゆきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c4/6db919c34a3ec22fb8e6e2be32e62ce5.jpg)
このときは2,30羽ぐらいの集団でタカ柱を構成、
望遠レンズ(500x1.4=700mm)ではとうてい全体を捉えられません、やっと一部をフレーム入れて;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/9d/f300f9d0279c90d30591551dcbdbe88c.jpg)
ここで、一気に高度を上げます、見たところ1000m以上上がっているでしょう。
この峠が1700mありますので、北アルプスを越えるに十分な高度を得るのでしょう。
ここから西の方、琵琶湖方面に行くと聞いています。 Bon voyage!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/76/31fc2bf438f266d6571b49b36ce35daf.jpg)
前日夜出発の強行軍でしたが、初めての経験で、また天気も幸いし、タカ類の渡りを堪能しました。
日があたり始めたまだ早い時期は、上昇気流もは山の頂上付近で出来るためかここのポイントの近くを通過するよるようです。
ハチクマが近くの上空で旋回を、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/75/e884cd01df902496558f7b638e337627.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b2/5eb82246763348ba45279461b9d2dc6c.jpg)
朝、5時半ころ現地駐車場着。 そこからちょっときつい上りをやっとの事で上がりタカ見平に着きます。
驚いたことにもうすでに良い三脚ポイントは満席。
朝、霧がすごく、前日同様今日も霧/雨になるかと心配しましたが、8時ころ晴れてきて、青空が出てきました。
ここのタカの渡りは、長野県/新潟県など日本海側のところで育ったタカ類が南に帰るのに、通るところで、
松本あたりから北アルプスを越えるため白樺峠などの山並みに出来る上昇気流を利用し、高度を上げるところです。
従い天候がもっとも大事なポイントで、晴れて上昇気流が発生する必要があります。
今回、タカ類が集団で高度を上げる行動、いわゆる「タカ柱」をも見ることが出来ました。
ハチクマが遠くの方からやってきます。 はじめは2,3羽で、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/9a/9b6dd8abc7956b5104e72793a87b4ee9.jpg)
近くのが集まって来るのでしょうか、みるみる集団になって来ます。
上昇気流を捉まえて、旋回しながら高度を上げてゆきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c4/6db919c34a3ec22fb8e6e2be32e62ce5.jpg)
このときは2,30羽ぐらいの集団でタカ柱を構成、
望遠レンズ(500x1.4=700mm)ではとうてい全体を捉えられません、やっと一部をフレーム入れて;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/9d/f300f9d0279c90d30591551dcbdbe88c.jpg)
ここで、一気に高度を上げます、見たところ1000m以上上がっているでしょう。
この峠が1700mありますので、北アルプスを越えるに十分な高度を得るのでしょう。
ここから西の方、琵琶湖方面に行くと聞いています。 Bon voyage!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/76/31fc2bf438f266d6571b49b36ce35daf.jpg)
舞岡 里山オールドボーイズによる 野鳥 写真展 開催のお知らせ。
散歩がてら舞岡「虹の家」まで足をお運びいただければ幸甚です。
平成22年9月12日(日)~9月26日(日) 火曜日(9/14、21)は休館日
午前 10時 ~ 午後 4時
詳細 は http://blog.goo.ne.jp/mike157/e/a7d6ab43aa8a19f4fab479fe35ef1164
散歩がてら舞岡「虹の家」まで足をお運びいただければ幸甚です。
平成22年9月12日(日)~9月26日(日) 火曜日(9/14、21)は休館日
午前 10時 ~ 午後 4時
詳細 は http://blog.goo.ne.jp/mike157/e/a7d6ab43aa8a19f4fab479fe35ef1164
昨日
はわれら[里山オールドボーイズ」の写真展初日。
多くの方々にご来場いただき忙しい一日でした。ありがとうございました。
あけて今日、念願のハスの花とカワセミの組み合わせ、いわゆる「ハスカワ」をやっと撮ることができました。
ハスのつぼみの上に2番子が、バックに満開の花が
後ろ向きに飛んでいる虫がきになります。
ハスの実によく来ました。
この実からダイブ。
主演は2番子のオス、一羽でした。
残暑きびしき秋の日でした。