キビタキ

黄色いのも出てきてくれました。＜黄鶲＞



胸のダイダイがきれいです。


いざ、水場へ


メスも；

ノジコ

野路子　＜ノジコ＞　も水場に。　　ホオジロ科。

アオジによく似ています。　違いはアイリングがあり、下面に縦斑がありません。　
戸隠の時とは異なり至近で。

極鰺刺

キョクアジサシの元気な姿を再度確かめに。

午後、順光になる時間が良いとのことで、再度出かけました。
暑さが少し和らいだ潮風が気持ち良いかと思いましたが、海風が強く、機材、身体とも波しぶきにさらされてしまいました。

今回は、趣向を変えて、アップ中心からほとんどトリミングせず、青い海と白い鳥のコントラストを中心に。
いつまでいるのか判りませんが、元気になって元のルートに早く戻って、と祈るのみ。





ときどきダイブして小魚をゲットしています。

アカゲラ

赤啄木鳥　＜アカゲラ＞　も一瞬出てきました。木の奥に、証拠写真レベル。
残念ながら水浴びまでは。

センダイムシクイ

出かけにはあまりにも暑いので、山麓のトリ、まだまだ引っ張ります。

仙台虫食　も。

全く同じような絵ばかりで・・。　Not　trimmed。

アカハラ

山麓の水場にアカハラも。
気持ち良さそうに水浴びをしていました。

同じような写真でおもしろくないのですが。　至近でノートリ。

極鰺刺

キョクアジサシ＜極鰺刺＞が神奈川県の海岸に現れたと、先輩に教えていただいたので行って来ました。
（お山の鳥シリーズを中断してのキョクアジサシ）

どうも水鳥は得意でないのですが、この鳥を見ていて、その飛翔の美しさに魅了されました。

まずは、テトラポットの上の止まりもの。
赤いくちばしと赤く短い足、尻尾が長くきれいです。



近くの岩より飛び出し、　小魚を獲り行くのですが、難しいようです。




海面上を旋回、　大きな翼を持ち、見るからに早そうで長距離飛行を得意としているのが判ります。　
これで南極と北極を往復することから＜極＞アジサシの名前が。　　
尾のかたちはアジサシ特有なものでしょうか。　　背と翼の上面の灰色です。





時にはアオバトと二アミス、


美しい飛翔；


休息場所への　アプローチ、逆光気味で。　（一枚目の写真も）

最も長距離の渡りをする鳥の一つとして知られるキョクアジサシは、1年のうちに地球の北極圏と南極圏の間を往き来する。
夏の北極圏で繁殖し、太平洋東部と大西洋東部に分かれて南半球へ渡る。
非繁殖期は夏の南極周辺海域ですごし、繁殖期にはふたたび北極圏へ渡る。 いわば「白夜を求めて旅をする」鳥で、渡りの距離は往復32,000kmにもおよぶ。
日本は渡りのルートから外れており、迷鳥としてときおり記録される程度である 　　<Wikipediaより抜粋＞

ビンズイ

ビンズイ　（便追）　がよく水浴びにやってきました。　

便追；　スズメ目　セキレイ科　全長１６ｃｍ
　漂鳥または夏鳥として、本州の亜高山帯の明るい林で繁殖する。









光の具合でしょうか、ちょっと色合いが異なります。　別個体？



水浴び、おもしろい表情をみせます。

マミジロ

次はマミジロ。　眉白。
春の戸隠では、木の天辺のマミジロでしたが、ここでは地上で、しかも近くに。
白い眉斑が目立ちます。

朝、一回現れました。
 

本格的な水浴びをしないで行ってしまいました。



なぜか、ここのマミジロ足輪をしていますね。　何処で？

クロツグミ

山麓に行って来ました。
いろいろなトリの写真が撮れましたので、順次アップ予定。

一番目は念願のクロツグミ。
何度か見かけたものの、写真は初めて。　しかも近くてノートリ。



大きな目で、キョロキョロ、




朝早く、水浴びに来てお風呂に入ったのですが、行水もせずに。