やっとアリスイに出会うことが出来ました。
今季初撮り。
やって来て、柳の木の中に、
その後止まり木に、
よかったです。
公園で出会ったトリ達です。
モズ オス 縄張りを確保したようです。
アオジ よく見られるようになりました。
カワセミ ときどき田んぼの方にも。
ハイイロチュウヒのオスのねぐら入りが撮れてやれやれとしていたら、
ハイチュウのメスが飛来。16:29
これ以降の写真はボケボケ・ザラザラでお見苦しいかぎりですが、状況写真としてご覧下さい。
このままねぐらに入るかと思っていたら、何と!オスを見付け追い出しにかかります。
ヨシ原に下りていたオスを見付け、攻撃体勢。オスは飛び出しに。
飛び出し、
メスが追っていきます。
完全に追い出されてしましました。
それでもまだしつこく追って行きます。
ここでUターン、やっとメスから離れることが出来ました。この間約10秒。
この後オス単独で、ねぐら探しに飛び回り、
新しいねぐらを見付け、
急降下で The End。 時16:31、この日の日の入りと同じ時刻。
このような行動はねぐら場所が場所が隣接したりしたとき起きるようです。
ながながとご覧いただきありがとうございました。 お疲れ様でした。
久しぶりにハイイロチュウヒ(ハイチュウ)のねぐら入りに遭遇しました。
ヨシ原が見渡せるところで待機。2時過ぎからチュウヒが帰って来ますがハイチュウは来ません。
うす暗くなってきた16:03すぎ、待ちに待っていたきれいなハイチュウ オスが飛来。
ねぐらを探しあたりを飛び回ります。
ヨシ原の上を右に左に、
ねぐらを定め、降下。
ヨシの間に突っ込んで、
着地しました。時刻16:05:30
この後ハプニングが、 次回。
仲が良い夫婦を「オシドリ夫婦」と呼びますが、トリのオシドリは冬ごとに毎年パートナーを替えます。
うらやましいの反面、毎年メスをめぐるバトルに勝たねばならず大変なようです。
オス同士の間でのバトルがひんぱんにやられていて、その様子を撮ることが出来ました。
陸に上がっているペアに右から別のオスが近づいてきます。
すると左から2番目のオスが進入したオスにダッシュ。
威嚇して池に追いやりました
それでもまだしつこく自分も池に飛び込み、さらなる追い払いに。
紅葉がらみのオシドリを撮りたくて行ってきました。
紅葉が進んだ美術館の庭にある池に10羽以上の群れでいました。
今日は比較的平穏な鳥達の様子をアップします。
きれいなオスがもみじが垂れ下がった下に、
ペア(?)で仲良く
陸に上がって休息?
仲良く群れて
飛んでちょっと移動
バトルなど次回。
タゲリが例年のところに来ていました。
田んぼに。 独特な構造色がきれいです。
3,4羽の群れが3,4群いました。
ときどき飛んで移動。
長い冠羽がいいですね、オスです。
逆光では色が出ません。
ミゾゴイ(溝五位)が近くの公園に10月中旬現れました。
出てくるのは夕方暗くなり始めてからで撮影が大変でした。
やぶの方から広場に出てきて、地面を突いてミミズを捕っていました。
ミミズをくわえています。ブレブレですが。
ミゾゴイ、コウノトリ目 サギ科 全長49cm 夏鳥(日本でのみ繁殖)東南アジアで越冬。
茂みの中や木陰などの暗い場所で活動が多い。 サワガニ、カエル魚類などを食べる。
従来夜行性と思われていたが、最近の研究により昼間も行動することが判明。
ミゾゴイは4 月の初めに渡ってくるサギ科の夏鳥で、日本でのみ繁殖が行われる日本を代表する繁殖固有種として知られ、
その数は世界にわずか1,000 羽以下(IUCN2010)、現在では700羽以下に減っていると考えられている。
環境省レッドリスト2015では、ミゾゴイは絶滅危惧Ⅱ類(VU;絶滅の危険が増大している種)に区分されている。