カワセミのプレゼント
オス親が小さな魚をくわえて止まっているところに、メス親がやってきて、
早速オス親からいただきます。
おいしそうに食べたあと、オス親が飛び出し、
メス親の上におりますが、
交尾をせずに別れてしまいました。
思うに、この日時々強い風が吹いていてできなかったのでは、と。
求愛給餌のシーン
カワセミ2羽が左右から同時に枝に止まりました。
右のオスが大きいのをもっていて、始まるぞ! と期待したが、
よく見ると左のメスも何かくわえています。自分で小魚を捕って来たようです。
弱らせて、
メス親、まず小魚を一気に飲み込みます。
飲み込んだら、オス親からのプレゼントをおねだり、早く!
オス親が ジリジリと左に寄ってきて、
ザリガニをメス親に、
渡します。
くわえなおして、 飲み込み、です。
ごちそうさま!
この後期待していたことは起きませんでした。
去年通ったカワセミのポイントへ行ってきました。
カワセミがペアで子育ての準備中のようです。
メス親が巣の近くの池で、オスの給餌を待っていられず、自分で小魚を捕ってきて、おいしそうに。
桜の枝に、
オスも時々姿を見せますが、目の前で餌渡しなど行いません。
自分で食べてしまいます。
この後求愛給餌の場面がありました。 次回。
珍しいシベリアジュリンが遊水地入っているとのこと、行ってきました。
オオジュリンがよくいるところにいました、それらしき鳥が。
地元の方などに見てもらって、「多分」と判定をいただいたものをアップ。
この鳥、オオジュリンと異なり、ヨシの中よりはヨシ原の地表を歩き回っていることが多いです。
時にはアシににも、
たまにヤナギにも、
クマタカのポイントに行ってきました。
下で近い所に一瞬横切ったのですが、撮れず。
出てきてくれましたが、高く遠いところ。大きくトリミングしてみました。
止まりからの飛び出し、
稜線の上を、
例年チョウゲンボウが営巣しているところに行って来ました。
ペアになっていました。メスは巣の近くにいてときどき餌取りに出動。
メスが電柱のに止まり、キョロキョロと獲物を探して、
飛び降りたのが川の土手、
長らくごそごそと、
やっと持ち上げ、
カナヘビでしょうか?
くわえて飛び出し
巣の近くで食べていましたが省略。
アリスイの採餌シーンが撮れました。
細い舌を伸ばしてアリなどをすくい取るおもしろい方法です。
素早く瞬間的な動きなので撮影が難しいのですが、何回か撮れました。
アリスイはキツツキ科に属してますが、くちばしでトントンと木を突っつくことがほとんど見あたりません。
代わりにアリなどを採るのに最適な方法を身につけたのでしょう。
通常舌は真っ直ぐ伸びると思ってましたが曲がるときもあるようです。
アリをつかむ先端はピンク出なく灰色ぽいです。
きのうのアリスイは、近くの枯れ木などに来てくれてサービス満点。
まずは花がらみ
近くの枯れ木に
同じような絵ばかりになってしまいました・・・。 次回は採餌シーン。