沖縄の固有種のつづき、ノグチゲラ。
鳴き声を頼り見付けてもらい、車から降りてやっと撮りました。
若鳥。
沖縄にはキツツキ類の鳥、本州でよく見るアオゲラやアカゲラなどはいなく、このノグチゲラとコゲラのみです。
ノグチゲラはヤンバルクイナと共にレッドリスト絶滅危惧IA類(CR)、国の特別天然記念物です。
ホントウアカヒゲ
沖縄固有種最後はアカヒゲの亜種ホントウアカヒゲ。
車で移動中、よく見かけましたが、止まっているのを撮るのは至難の業。
車の中からやっと証拠写真が撮れました。
沖縄に行って来ました。
ここの代表的な固有種、ヤンバルクイナを撮ることができました。
水浴びも、
通常の沖縄ならとっくに梅雨が明けている時期なのですが今年はちょっと様子が違います。
雨が多く、おまけに雨台風にまで歓迎される始末。
現地のガイドにお願いし山に探しに。途中あちこちで見かけ、これはさい先がいいわいと喜んでいたのですが、結果は撮れず。
見かけたところでシャッターを押したのですが、動きが速く証拠にもなりませんでした。
当日の雨、前日の大雨のためか、出が良くありませんでした。
そこで、苦肉の策、ヤンバルクイナを飼育し、公開しているところでで撮らせてもらいました。
近くできれいに撮れた、”500円のクイナ” です。
123チゴモズを待っているとき、イカルが現れました。
多分この山奥で営巣しているのでしょう、この時期に出会うのははじめてのように思います。。
やっとハチクマに会うことができました。
ここでは、はちみつを搾ったあとの蜜蝋を食べに来るハチクマをブラインドの中でジッと待つ。
養蜂家に感謝です、有り難うございました。。
せっかくの緑バックですが、ブレブレで証拠。
止まりもの、杭の上のみでした。
オオタカのヒナです。
現地のかたによるとはじめ4羽生まれたが、1羽いなくなり3羽が元気に育ってました。
真っ白なうぶ毛ですが、その下には本来の羽根が生えて来ていました。
アップ遅くなりました。 撮影6/11。
オオタカにヒナが誕生、ずいぶん大きくなっていました。
ヒナに餌をやらねばならず、親は大忙し。
オス親は外に行って採餌、巣の近くに運んで来て、メス親に渡し、メス親が巣まで運びヒナに与えていました。
写真はオス親から餌を受け取ったメス親が巣のヒナの元へ運ぶ場面。
我らから見えないところで受け取り、飛び出し、
しっかりムクドリ大の餌をつかんでいます。
巣へまっしぐら。
すの中の様子などは次回。