オオヒシクイが近くの遊水池に。
初めての撮影。
ケアシノスリは河原のヨシ原の上空でエサ探しのため、よくホバリングしてました。
男体山をバックに。
ホバリング時足を下に。
毛脚(ケアシ)と書きますが、足のところには毛でなく模様の着いた立派な羽根が生えているようにみえます。
多摩川に珍しい鳥ヒメハジロが来ました。全長34cmでカモでは小形の種。初見初撮り。
この鳥北アメリカ北部で繁殖し、冬期は南部、西部に渡るのですが、日本では迷鳥。
川で忙しく潜水し、採餌。
光の具合によって緑色や青色、紫色の光沢が混じって見えます。
オオバンが群れでいるところに移動し、一緒に食餌。
飛びもの、結果はブレブレ。
珍しく都市部の神社の池に冬鳥のアメリカヒドリがやって来ました。
この鳥数は多くないですが、ときどき現れます。
小さな池ですが、自分でエサを探すより参拝客が与える播き餌の方がおいしく効率的なのでしょう、
撒き餌する人のほうに、他のカモ類、大きなコイと一緒によってきます。
久しぶりの投稿です。
先日ダムの下流でオシドリを撮ることが出来ました、今季初撮り。まだ数が少ないようでした。
現地に昼前着、昼間は、彼らにとってお休みの時間で、動きが少なかったです。