在庫から、今年初めての赤いトリです。
毎年来てくれるところにことしはなぜか来ていないようなので、ちょっと遠征してきました。
これらは6月初旬の撮影、 最近巣立ったとのことでアップ。
朝早く、暗く遠い、しかもこのワンカットのみで残念。
でも撮れました、今年のアカショウビンが。
よかったです。
キジの親子を初めて撮りました。
畑の中で、母親に寄り添い雛3羽が採餌。 ずいぶん大きくなりました。 7/15(日)撮影。
以前の皆さんのブログでは4羽いたようですが・・。
父親も近くに。
舗装道路を渡り、となりの畑に移動。
まずオスが渡り、
その後、メス親と雛が道の端でスタンバイ。 ヨーイドンでスタート。
メス親が警戒しているのでしょうか身を低くして、急いでわたります。
子供も付いてきますが、ばらばらで。
最後の子供は悠然と。
川向こうの別の家族。
子供は一羽のみでした。 メスもいましたが草のなか。
ヨシゴイは名ハンターです。
対岸のヨシ原より、餌場にしているハスの群生地にやってきます。
大きなハスの葉にのり、水中の魚をねらいます。
エイ、ヤアー と
成功です。
見ていた10分のどの間に、小魚3匹をゲット。 採餌がうまいです。
ここで腹一杯になると(?)、対岸の芦原にお帰り、休憩。 そしてまたやってきます。
ハスの葉に乗っているヨシゴイ、朝日を浴びて、
トンボのハプニング。
ヨシゴイの上にやってきて、
トンボがくちばしに止まって、 ヤァ ヤァ・・
大きな黒いトンボです。
捕まえるかと思いましたが、そのまま離れていきました。
昨日、ヨシゴイとはすを撮りに行ってきました。
きびしい暑さを避けるため、早朝に出て、9時前には撤収。
今回は、蓮の花がらみを。 なかなかよいところに来てくれません。
お山の水場のトリたち、最後はヒガラとコガラです。
ヒガラ 全長11cm
平地から、山地の針葉樹のある林で生息するが、亜高山帯の針葉樹林に多い。。
コガラ 全長13cm (小ガラの方がヒガラ(11cm)より大きい)
低山から亜高山に懸けて生息。
星鴉が一回水場に、しかし、なぜか水浴びをしないで離れてゆきました。
500mmではあまり近すぎて絵になりません。
全身をフレームに入れるのが大変です。
右足に足輪が、
水場にやってきたつぎはウソ。 よくやってきました。
オスは水場に入る前、枯れ枝に、しかも同じ場所にやってきます。
その後岩の上に、
メスは直接岩の上に、
はげしく水浴びです。
つぎは目細虫喰(メボソムシクイ)。
比較的よくでてきました。枝止まりも。
センダイムシクイとよく似ていて判別が難しいですが、かわいいトリです。
餌を持っています、子育て中なのでしょうか。
水場に、
水場のトリ、3番目は地味なトリ、茅潜(カヤクグリ)です。
2回ほどお出まし、水浴びの後、近くでゆっくり羽繕いを。
水浴びの後、岩に、
枯れ枝の上で羽繕いを、
ぬれる前に、
カヤクグリ スズメ目 イワヒバリ科 全長14cm (スズメ大)
漂鳥として亜高山帯以上のハイマツ帯で繁殖、冬は低山などに移動。 日本固有種。