河原でチュウヒと遊んできました。
ときどき飛んできました。
畑の上にやってきて、
獲物を見付けたのか突然降りて、
狙いを定めて、
草の中に降りてしまいました。
この後飛び出しを待っていたのですが、長い間出てきませんでした。
本当は、白っぽいチュウヒを待っていたのですが、現れず。
田んぼにはタゲリが、
タゲリが群れで来ていました。
ビロキンが潜水し獲ってきたのは、
大きな貝でした。
大きなくちばしでなにやら・・。
口の中でころがし、
拡大してみると、2枚貝です、 ハマグリでしょうか?
これをどうやって食べるか見ていると、
くわえ直して、
高く上げて、
それから一気に、
そのまま、丸呑みしました。
この鳥、以前九十九里海岸でみたアラナミキンクロとよくにてますね、風ぼうとか食性とか。
東京湾の海岸にビロードキンクロ(天鵞絨金黒)が1羽で来ていました。
到着したときスズカモの群れの中に1羽いましたが、お休み中で動きがありません。
眠って居ると思っていましたが、PCでアップしてみると目が開いてます。
周りをみていたようです。
しばらくすると動き出しました。 スズガモと、
そのうち羽ばたきを始めました。
潜水して貝を獲ってきました。次回予定。
田んぼにサバンナシトドがきているとのこと、ちょこっとドライブしてきました。
田んぼのあぜ道に餌を求めて出てくるのですが、見えるのは頭のみ。
この食餌が終わるとマッタリタイム、草の中に隠れてしまいます。なかなか手強いです。
待つこと2時間、やっとまた出てきてくれました。
今度は腹まで見えます。
そしてまた潜るかと思っていたところ、なんと背伸びを。
足までよく見えます。
<サバンナシトドと呼ばれているこの鳥、和名はクサチヒメドリ(草地姫鳥) 全長14cm
まれな冬鳥または迷鳥 >
北の方でシマアカモズを撮ることが出来ました。
旅の途中の迷鳥でしょう。姿から幼鳥と思われます。
小川の河畔にある公園で、採餌しています。
河津桜をバックに、
地面に降りて虫を獲って、枝の上で食べます。
菜の花も満開でした。
ハイイロチュウヒ(ハイチュウ)を求めて遊水池へ。
日没ころねぐらに帰るのを狙います。
まだ明るい日没の30分ほど前、ハイチュウの前にまずチュウヒが帰って来ます。
ねぐらはこの広大なアシ原の中です、
アシ原の上を旋回しねぐらを探します。、
バックは筑波山。
そして日没時刻を6,7分すぎたころ、ハイチュウのオスが帰って来ました。
ずいぶん暗くなり、ISOを12800に上げても、SSは1/160までしか上がりません。
AFもうまく働かずピンぼけで、ザラザラですが証拠として。
アシ原に降りるところもシャッターは押していたのですが、遠いこともあり全滅。
前回撮れなかったリベンジがなりました。
お山の上の人造湖に今年もハギマシコに会いに行ってきました。
いましたが、今年はちょっと数が少なめの気がしました。
昨夜来の雪が着いたとき少しあったのですが、みるみる消えてゆきました。
餌を求めて、近くにやってきます。
トリ捕りは朝早くからが必須ですね。
ホオジロも、
カシラダカも多く、
梅林にオジロビタキがやってきました。
紅梅に、
白梅にも、
かわいいトリですね、
梅園の中をぴょこぴょこ動きまわります、
たまにウメがらみでないところにも。