何年かぶり、久しぶりに、干潟に行って来ました。
昼前潮が引いてみるみるうちに、水草が生えた地面が現れてきます。
この日は鳥が少ないとのことでしたが、いろんな鳥をみることができました。
水が引いたところに最初に群れでやって来たのはハマシギです。
そして、昼過ぎ めずらしいサルハシギが来た! とのことで急行。
干上がったところで採餌中、 メダイチドリと。
図鑑でみると夏羽は赤みがかっていますが、この個体まだ赤みがなく、冬羽と思われます。
<サルハマシギ チドリ目 シギ科 全長20cm
日本は渡りのコースから外れているらしく、1羽か小群が局地的に出現する。
(日本の野鳥 山渓ハンディ図鑑7より)>
北の方に、トラフヅクのひなが出ていました。
運良く一羽のひなが地上に。 かわいいですね。
そのあと、歩きまわります。 近いです。
カメラマンの方に、そこのけ そこのけと、 カメラマンが道を開けて。
そして再び木の上に、
別のひな、木の枝のなかに、
親は、安心しきって お休み。 目を開けてくれません。
しばらくして、今度は本格的な交尾です。
お母ちゃんが木の上で待っている様子、
するとお父ちゃんがやってきます。
そして始まります。
今度は長い交尾でした。
ツミのお母ちゃんが餌を食べ終わるまで、お父ちゃんは近くで待機。
食事が終わって、お母ちゃんが別の場所に移動すると、
直ちにやってきます。
結局数分の1秒と短い交尾(のまね)でした。
多分、まだだよ、もう少し待って、だったのでしょう。
そのあとお父ちゃんは、まだ半分しか出来ていない巣に巣材を運ぶ作業を、
たまたま、目線レベルの木に下りてきて、
枯れ枝を折ろうとします。
まず目星を付けて、
枝をくわえて、持ち上げ、折ろうとします。
うーん、折れないな・・
きついなー 折れないよ。 そして、あきらめ、
別の所へ。
つづく
公園にツミを。
ツミのメス、お母ちゃんが巣の近くにいました。
今は子育て前の大事な時期で、卵を産まなければならず、巣の近くでその準備中。
お父ちゃんが餌を持ってくるのを待ってます。
じーっと待って、
お腹の縞模様がきれいです。
様子がちょっとへん、 お父ちゃんが餌を持ってきたようです。
飛び立って餌をもらいに。 もらった餌を木の上で、おいしそうに食べてました。
食べ終わったあと、いろいろなことが、 続きは次回。
チョウゲンボウのところへ。
川の斜面に降り立ったと思ったら、掴まえました、トカゲ?
飛び立って、巣へ。
以上はメスですね、どうなっているのでしょうか。
ヒバリを撮っていると反対側に河原鶸が群れでやってきます。
木の天辺に。
フェンスの手すりに、
フェンスから下りて、菜種(?)の実をつついていました。
キジの隣の畑にヒバリが、
今は荒れ地になっているところで採餌。
じっとしているとずいぶん近くまで、
時々飛びあがって、飛びながら鳴いていました。 縄張り宣言でしょうか。 証拠で、
近くの遊水池にキジを追ってきました。
鳴き声を目指してゆくといました。
橋の西側に、 ペアでゆっくり餌をついばんで、
橋の東側には、さみしくオスが1羽で、 残念ながら、バトルはみられませんでした。
川の南側には、こちらもペアで、