ツミのヒナが巣立ち、巣の近くに。
残りのヒナはまだ巣にいたのですが・・・。
このツミの回りにオナガが数組営巣していました。
ツミの巣の近くにオナガが営巣するのはよく知られていますが、
これはツミがオナガの巣をねらうハシブトガラスを撃退してくれるという恩恵がある
からだと考えられています。
ツミのヒナが巣立ち、巣の近くに。
残りのヒナはまだ巣にいたのですが・・・。
このツミの回りにオナガが数組営巣していました。
ツミの巣の近くにオナガが営巣するのはよく知られていますが、
これはツミがオナガの巣をねらうハシブトガラスを撃退してくれるという恩恵がある
からだと考えられています。
カケスがドングリの実を取って、巣の方に運んでいました。いわゆる貯食行動です。
大きな木のドングリを取りにカケスがやってきます。(ちょっとピンボケですが)
何個かを呑み込み(多分)、一個をくわえて巣の方に飛んで行きます。
同じような写真ばかりですが・・
右に飛んでいるときはドングリを持っていないときです。
白化したカラスが、近くの川横の公園にいました。
ハシボソカラスの子供が、部分白化しています。
川のフェンスの上から飛び出し、
木の中に止まり、
葉っぱを取って、餌を取る練習でしょうか
ネットの上から飛び出し、羽根の先端が見事に白いですね。
カワガラスのひなのつづきです。
最初は、もう見飽きたでしょうが、 給餌のシーン。
巣立ちした雛は、滝の下で2,3日過ごした後、上流へと移動するようです。
このため滝を登らなければなりませんが、まだ飛翔能力が高くないため、滝の横の壁で水が流れていないところを登ります。
今年は雛1羽のみのお出ましで、前年の様に3羽が一緒の場面がなく、ちょっとさみしい巣立ちシーンでした。
この日の早朝、1羽の雛が滝を登って上流の方に行ったとのことですので、一番子は2羽だったのでしょうか?。
そしてやっと滝の上に!
このまま行ってしまうかと心配しましたが、すぐにまた元の滝の下に飛び降りました。
雛を見守る親鳥
そしてまた”おねだり”です
親鳥がおもしろい行動を。
大きな枯れ葉をつかんで、元の巣穴に運んでいました。何回も。 (運び込み時の写真はなぜか ”なし” です)
トリ友の博士によると、
「今回巣立ったのは一番子で、つぎの二番子の準備のため巣の補修をしているのでは」 とのことですが・・。
カワガラスの子育ての様子です。
はじめの頃、親鳥がたくさんの餌を獲って与えていましたが、
しばらくのち、雛の周りで餌を獲り与えていました。
親鳥が近づくとおねだりのポーズで、
小さな虫を、
雛は、もっともっととせがみますが。 親はそこを離れ、すfぐ近くで採餌。
思うに、雛に餌取りの方法を教えているのでしょう。早く自身で餌取りができるようになるため。
、
そしてまた与えます。
また獲ってきます。
しばらくのち、雛が自分で水の中に入って行き、餌を探す姿がありました。
首を突っ込んで、
今日は朝早くからTBSテレビに釘付け。
若かりし頃機会があって、中島が出たとき、オーガスタのコースに観戦しに行ったことが思い出されます。
今回日本からただ一人の出場の松山が健闘、12位タイで2日目終了、決勝ラウンドへの進出を果たしました。
それにしても、この中継で流れていたトリの声、あまり聞き慣れないのですが何という鳥なのでしょうか?
ネットで調べても判りません。どなたかご存知の方おられましたら教えていただきたく思います。
鳥の声が入るのはコース上からの中継時と思われますが、鳴き声の音量がいつも一定で、高く、小さい声の時がありません、
またあんなに人が多いところで本当に鳥が出てくるのかなどかいろいろ気になります。
再度カワガラスですが、今度は巣立った雛です。
ここの一番子、雛が2羽いたとのことですが、この日は末っ子(?)1羽のみの撮影できました。
お兄ちゃんは朝早く滝の上の方に行ってしまったようです。
巣立ちした雛は巣の下の方にいました。
親鳥が餌を運んできます。
近づくと、早くはやくと、
やっとありつけた、と
食べたあとも、もっともっとと
またありつけたようです。
たくさん撮ったためか、まだ整理がつきません。
整理がつきましたらつづきをアップします。
今日もあついですね、お山の水場を思い出します。
ホシガラスとウソを。
すぐ前のカラマツの上に。
カメラをはずしている時間がなく、三脚ごと持ち上げての撮影。
水場にも、 このときは入らず。
ウソはよく水浴びにやってきました。
ペアではないですね、2羽で。
渓谷の巣で育っていたひなが巣立ちを迎えました。
5羽のひなが巣から出て、すぐ下に。 親鳥が忙しく、餌を捕っては与えていました。
巣立ったばかりのひな、かわいいですね。 これでもう水に入ります、さすがです。
5羽が巣立ちましたが、一番元気なのが、ちょっと皆と離れ下流のほうへ。
残りの4羽が巣のすぐしたのところで給餌を受けていました。
ひなの中で元気度の違いがかなりあるようです。 活動的なのは自分で餌を捕る(まね?)ことをしているようですが、
慎重なひなは、崖の”洞穴”に入ってなかなか出て来ませんでした。
親鳥がやって来ると、ひなが ”早く、はやく”
ひなに給餌。 すぐ右でもう一羽が叫んでいました。
すると、親鳥が近くで餌を捕ってきて、今度は右にいた子に給餌。
最初もらったひなが元気よく ”ぼくにもちょうだい”と
何回も給餌場面がありましたが、別の岩の上でも、(一枚目の写真のつづき)
じゃ、またね!