水場にビンズイが
石垣島もそろそろ終わりにします。
関東であまり見られないトリを上げます。
最初は ムネアカタヒバリ 胸赤田雲雀 スズメ目セキレイ科 全長16cm
日本では主に旅鳥として渡来するが、東日本での記録は少ない。九州以南では少数が越冬する。
海岸沿いの荒れ地にいました。
インドハッカ 印度八哥
ムクドリ科ハッカチョウ目 23cm(ムクドリと同等)
日本では、飼育下から逃げ出したものが野生化し、繁殖しているが、まだ問題となる個体数は認められていない。
八重山諸島の個体については、台湾で移入繁殖した個体が渡来しているものと考えられる。
インドハッカは非常に侵略的な外来種の1つであり、生物多様性ならびに農業や人的利益に対して影響を与えている。
特に、本種はオーストラリアの生態系に深刻な脅威をもたらしている。
牛舎の天井で営巣中らしく、
たまに下に降りてきて、餌をあさります。 残念ながら外では撮れず。
ハチジョウツグミ
ホンモノでしょう?
セイタカシギ
めずらしく頭の真っ黒なのがいました。田植えの終わった田んぼに。
前日には50羽ほどの群れでいたようですが・・。
久しぶりのビンズイです、オジロビタキの横でちょこちょこと、
<ビンズイ スズメ目セキレイ科 (ヒバリなどと同じ科) 16cm
夏鳥として四国以北の山地、亜高山帯の明るい林で繁殖し、冬は本州中部以南の温暖な地域に移動。
平地でも見られ、松林を好む、冬は群れになる。>
手持ちでの撮影で、ブレてます。 証拠として。
湘南のたんぼに白いハクセキレイに会いに。 1週間ほど前の撮影。
1年少し前にも白化したハクセキレイを同じ場所で見ています。
たんぼによくいるようですが、この日は川の中で採餌。
本当の ”白” セキレイです。
ずいぶん白いです。 尾の先端と腰の上尾筒にかすかに黒っぽい色が付いています。、
↓ は、2010年11月20日撮影のものです。
同じ場所に1羽でいることから同一個体と思われますが、
白化の度合いが違います。 白化は進むものなのでしょうか。
河原の緑地にホオジロハクセキレイを追って来ました、遅ればせながら。
現地に着いたら目の前に、30分で撤収、路上駐車も心配で。
普通のハクセキレイと2羽で芝生の上を。
ハクセキレイには6亜種が観察されているがそのうちの一種。
黒い過眼線がハクセキレイにありますが、これがありません。