今年もあと僅か、我が家にも一応年の瀬が押しよせ、何やかやと。
出かけられないので在庫からです。
河原でタヒバリが遊んでくれました。
以前、茨城の海岸で見た以来です。
つがいでしょうか、
ここではなかなか撮ることができませんでしたが、やっとゲット!
枝かぶりの中ですが、
近くにも
例により、かわいいジョビ子も、
そして、大きな声でヒヨドリも。
今年は珍鳥がよく現れようです。早速行って来ました。
サバクヒタキ <砂漠鶲> スズメ目ツグミ科 全長15cm 初見初撮り。
沼の近くの田圃に、オス成鳥一羽で行動しているようです。
たんぼの中の盛り土の上、サバクみたいな所に、よく出てきました。
<サバクヒタキ <砂漠鶲>
ユーラシア大陸の低緯度地方の中央部からアフリカ大陸北部で繁殖する。冬季はインドからアフリカ大陸東部に渡って過ごす。
迷鳥として稀に、冬に本州で記録される。日本では荒地、草地、農耕地などで見られている。
繁殖地はステップ地帯で、砂漠高原や岩石の多い荒地などである。群れることはほとんどなく、番または単独で観察されることが多い(yachooオンライン野鳥図鑑) >
ちょこっと出かけましたが、丸ボーズ。
在庫からヤマシギです。約2週間前のものです。
その後、出がよくないようです。
遠くでしたので大トリムしています。 かろうじて頭のバーコードが判る証拠写真。
同じところでジョウビタキのメスが近くに。
かわいいですね。
最初は枝に、
しだいに下に、
そして、こんな鳥も近くに
(かご抜けの鳥、ガビチョウ、画眉鳥。日本の侵略的外来種ワースト100選定種にもなっている)
前回のつづき、マヒワのメス。
メスはお腹が黄色くなく黒褐色の縦斑があります。
ここではメスよりオスがよく目立ちました。
水飲みに降りてくる前、枝に。
水場のすぐ上のあじさいの中に、
よく水を飲みに来ました。
今日訪れた所では、マヒワが水を飲みに、ちょくちょく、集団で降りてきます。
途中枝止まりなどがあり、結構近くまで来てくれます、リベンジは成功。
枚数が多いので、雌雄別々にアップ。
オスは黄色がきれいで、枝止まりでは、黄色のお腹をこちらに向けることが多いです。
小さな小川に集団で水飲みに、ここには5羽。
次回はメスを中心に。
公園にいるのですが、出が悪い。 一度高い木の枝に、2羽で来ましたがすぐに飛び去ってしまいました。
遠いところでボケボケの証拠写真のレベルです。 再挑戦要。
オスが、
今週月曜日には、集団で現れましたが、木の天辺近くで空抜けで証拠写真レベル以下。
このためアップを控えていたのですが、この際思い切って、大トリミングして。
メス2羽で、ストレッチ中
オスとメスのツーショット
オスが2羽で
マヒワ <真鶸> カワラヒワより小さく全長13cm。
<夏季にヨーロッパ北部や、中華人民共和国北東部やウスリーで繁殖し、冬季はアフリカ大陸北部やヨーロッパ、中華人民共和国東部、日本、朝鮮半島で越冬する。日本では冬季に越冬のため飛来(冬鳥)し、北海道や本州中部以北で繁殖(留鳥)する。
ハンノキ、ダケカンバ、ヤシャブシ、アカマツ、モミ、スギなどの木本の実を好み、他にも地上に落ちた種子もついばむ。
群れで採餌する傾向が強く、集団で一つの木にやってきて、ついばむ。 >
9時すぎ上流より飛来、カメラの前まで来てUターン、至近。
少し上流に戻ったあと、またカメラの前に、そこでホバリング開始。
獲物を見つけたようで、飛び込みの姿勢に。 ラッキー!
飛び込み! と思いましたが、途中で止め、少し上流へ、残念。
何回かUターンを繰り返した後、上流のブラインドになっている水面に飛び込み、獲物を捕まえて上がって来ました。
なんと一度に魚2匹を捉まえて。
器用に2匹を片足で持ち直し、食事場所に。