公園に隣接した池に水鳥がいました。
首の緑がきれいなヨシガモ(葦鴨)。
ヨシガモ メスが一緒に、
オカヨシガモ(丘葦鴨)
オカヨシガモ メス
トモエガモ
キンクロハジロ
水鳥の判別はいつも難しいですね。 調べて行ったつもりですが、疑問などありましたらご指摘お願いします。
公園にコイカルを撮りに行ってきました。
15羽ほどのイカルの群れの中に、コイカルのメスが1羽いました。 残念ながらオスは見えず。
主に地面の枯れ葉におりて、ひっくり返して実などを採餌していました。
腰のところのオレンジ色がきれいです。
たまに枝にも、
イカルも、
もうそろそろ北に帰る頃でしょう、元気でまた来年も!
オオマシコのメスは、淡いピンクで、何となくホンワカ、かわいいですね。
この真ん中はオスの若でしょうか、左のぼけているのがメスだと思います。
するとこれもオス若でしょう。
ちょっとした山地にプチ遠征、オオマシコを撮ってきました。
待っていると、やってきました、4,5羽の群れで。 中に真っ赤なオスが1羽。
今日はこのオスをアップします。
お立ち台が設定されていて、そこに餌を求めてきます。
かわいいメスも撮りましたが、次回に。
チョウゲンボウにカラスが嫌がらせ?
太いパイプの上で休んでいるチョウゲンボウに、カラスがモビング。
元々ここを縄張りにしている長元坊、向かってきたカラスを逆に追い払います。
チョウゲンボウの母さん、強いです。
この後、またカラスがいたずらにやってきますが、勝ち誇った態度で(?)動じません。
それにしてもこのカラスの羽根ボロボロですね、さぞかしけんか好きなのでしょう。
上下で対峙。 しばらくのち、カラスが退散、長元坊が縄張り確保。
久しぶりに。近くの長元坊のポイントへ。
メスが巣の近くの高いところにとまり、地上の小動物を物色。
遠いところの動きを感知する視覚のすばらしさすごいですね、
見つけると飛んで来て掴まえます。 カメラマンなど眼中になく時にはすぐ近くにもやってきます。
”貯食” めずらしい貯食の行動が撮れました。
掴まえてきたトカゲを畑の中の堆肥ボックス(?)のところに持ってきて、
キョロキョロあたりを見渡して、
首を突っ込んでごそごそ、中に埋め込んでいるようです。
そして、何も持たずに飛び立ち。
後で食べるため一時的に貯めておく行動のようです。
高原で、オオモズにも会えました。
いましたが、遠い!
山のスカイライン上に、
山をバックに。
少し近くですが・・。
このトリ、行動範囲が広く、あちこち飛び回っていました。
これが最も近くに来たとき
ベニヒワに会いに高原に行ってきました。
このトリ、今年ここに15年ぶりに大群で入ったとのことですが、広大な高原のなかを飛び回っていて、
なかなか会えないです。
車で回っているとき、200羽ほどの群れに遭遇しましたが、カメラをセットしている間に飛ばれてしまいました。
夕方もうあきらめて帰り支度して、一応以前出たという所を確認のため回ったとき、
幸運にも会えました。 ラッキー!!
5、6羽ほどの群れで、カラ松の天辺で松ぼっくりの実をついばんでいました。
メスが。 トレードマークのベニ色の前頭がきれいです。
群れにはメスが多かったですが、オスが1羽いました。
胸のベニ色いいですね。 この個体のベニ色、若なのでしょうか、ちょっと薄いようです。
<ベニヒワ 紅鶸 アトリ科 全長13cm (マヒワと同じくらい)
少ない冬鳥、主に北海道、北日本。渡来数は年により変動大>