アカウソに会いに公園に。
本当にきれいなアカウソでした。数羽で群れになって。
群れで動き回ってました。
メスももちろんいました。
アビのところにアカエリカイツブリもいました。冬鳥、一羽で。
アカエリとは言え、冬羽はまったく色なし。 だから水鳥は難しい。
潜って上がってきたら、魚をくわえてました。 たまには成功するようです。
食べるのに難儀してました。
透き通った様な魚、キスでしょうか?
やっと呑み込み。
カンムリカイツブリとニアミス、何も起こらず。
アビに会いに漁港まで行って来ました。
今度は悔しかった前回の轍を踏まないよう、日の出頃に現地着。
今度はいました!!近くまで来てくれて、パフォーマンスまで披露してくれました。
何回か撮ってますが、こんなに近いのは初めて。
羽根を広げ、バタバタと。何回もやってくれました。しかも近くで。
首の体操、右にひねり、
反対に左に、
最後にもう一度バタバタと、
<アビ 阿比 全長61cm 翼長110cm アビ目アビ科 冬鳥
アビという名称については江戸時代の中期よりみられるが、その和名はオオハムのハムと同様、潜水して魚を食(は)む「はみ(食み)」が
変化したとする説があり、また、水かきをもつ足より「あしひろ(足広)」または「あしひれ(足鰭)」などから転訛したものとも考えられる。
(ウイキペデイアより)>
アビ漁
瀬戸内海では、アビ類(ほとんどがシロハラオオハム)を目印にした「鳥持網代」(とりもちあじろ)または「鳥付網代」(とりつきあじろ)
と呼ばれる漁場での「イカリ漁」が古くから行われていた。
このイカリ漁(アビ漁)は江戸時代に始まったといわれ、かつては芸予沖から周坊大島沖まで広範囲に行われていた。
アビの群れが好物のイカナゴを取り囲むようにして攻撃すると、追い込まれたイカナゴの群れは海中に潜る。
これを狙ってマダイやスズキがやってきたところを一本釣りするというものである。
それゆえこの地域ではアビを大切に保護してきた。この地域は「アビ渡来群游海面」として1931年(昭和6年)
国の天然記念物に指定され、1964年には広島県の県鳥に指定されている。
しかし、約300年続いた広島のアビ漁も過去の話となった。限度を越えた大量の海砂採取で海底が荒れ、イカナゴが棲む
生態系が破壊されたこと、高速船の運行でアビ類の生息が脅かされたことが、減少の原因と考えられている。
1986年(昭和61年)を最後にアビ漁は途絶え、今では瀬戸内海でアビ類をみることさえまれである。(ウイキペデイアより)
やっとリュウキュウサンショウクイが撮れました。
3時半頃見付けました。エナガに混じってやってきました。比較的近くに。
遠くの杉林で。
リュウキュウサンショウクイ 琉球山椒喰 全長20cm
サンショウクイ:夏季に日本、ロシア東部、朝鮮半島で繁殖し、冬季は東南アジアへ南下し越冬する。
本種はサンショウクイ科でも最も北に分布し、唯一長距離の渡りを行う。
日本では基亜種が夏季に繁殖のため本州以南に飛来(夏鳥)し、亜種リュウキュウサンショウクイが周年生息(留鳥)する。
(ウィキペディアより)
公園にいろんなトリがいました。
もうウメが咲き始めていました。ここにトリがくるのを待ったのですが・・・。
ルリビタキが、メスのみ、
高いところに、シメが、
ジョウビタキが、メスのみ、
トラツグミも出てきました。
アネハヅルが珍しく関東に来ていると聞き、会いに行って来ました。
田んぼで餌取り中。まずは立ち姿
全体が灰色に見えますが、以前見たときはもう少し白っぽかったようでした。
光の加減でしょうか。
頭部の白い飾り羽と赤い目がきれいですね
ストレッチ、ぶるぶる!
羽根広げ
片足と羽根を思いっきり伸ばして。
ぱたぱた
そして飛び、
残念、遠くで、しかも飛びの方向が・・・。
アネハヅル 姉羽鶴 全長95cm でツルの中では最小。
夏モンゴルなどでの繁殖し、冬はインドで過ごします。
インドからモンゴルに行くときヒマラヤの8000m級の山を越えるので有名です。
NHKのワイルドライフ(2013.12.3)で特集が放送されました。
このトリ、渡る途中迷って日本にやってきたようです。
2012年10月能登半島に来たとき初見。今回は2回目です。
ナベヅルに会いに行って来ました
1羽で相模川沿いの田んぼで採餌しました。ときどき飛んで移動。
このトリ通常は北の大陸で繁殖し、鹿児島県出水市などに越冬に行くのですが、
途中強風かなにかよりはぐれて関東に迷い込んだのでしょう。
この個体は幼鳥ででしょう。成鳥は頭が黒く首は白く、目の上が赤いです。
ナベヅル 鍋鶴 全長96cmの小形のツル 翼間160-180cm
移動時の飛びは次回アップ予定。