おどしてしまい、スマン!
初見初撮り。 体の模様は、アリスイ似か、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a8/48a0cb482800f2a2aee3a81a305493ec.jpg)
最後は飛んで行ってしまいました。
全身の止まりものは撮れず、後でリベンジ要。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/6c/8d405110df3fcd2ab82ee5375e842543.jpg)
サンカノゴイ: コウノトリ目 サギ科 全長 55cm
北海道、茨城県、千葉県や滋賀県周辺で繁殖、留鳥。
蓮角(レンカク)を湿地に見てきました。 初見初撮り。
日本では迷鳥で、めずらしいとのこと。
首の金色が夏鳥の特徴。 長い黒い尾羽がきれいです。
全長 55cm、水辺の草中で生活し、昆虫、貝類、草の種などを食す。
足指は非常に長く、水草の上を歩くのに適している。
休耕田(?)と川の間をよく往復していました。
足を後ろ下に垂らしながら飛ぶのが特徴。
アカモズは子育ての真っ最中。
餌を捕って来ては運んでいました。オス/メス区別つかず。
巣の近くで、同じような絵ばかりに。バックが抜けているのがほしかったのですが。
また、ちょっとガスっていて、雨まで落ちてきて、暗い。
雷シギ、別名オオジシギ(大地鷸)を見に、いや聞きに、日曜日再度山麓の草原に、行って来ました。
大地鷸は北海道や、本州の高原で繁殖しますが、この時期オスは独特なディスプレイフライトを行います。
これは求愛行動といわれています。
ガッガッガッガー、ズビヤーク、ズビヤークと鳴きながら(あまりよく聞こえませんでしたが・・)飛び回り、ザザザザ・・・・と大きな音をたてながら急降下します。
この急降下時の音は非常に大きくザザザ・・・ よりダダダダダ・・・・に聞こえ、雷が落ちたような音から日本では「カミナリシギ、雷鷸」との別名が。
今回このディスプレイフライトを撮ることができました。 初見初撮り。
しかし通常電柱とか枯れ木にも来るのですが、なぜか今回は止まらず、従い静止画像は無し、残念。
また写真は、すべて空抜けで遠く豆粒程度、これををチョウトリミングしていて、証拠写真のレベルです。
通常の飛び、尾羽は閉じています。
急降下時、外側の尾羽を広げ風切り音を出します。
ダダダダ・・・・
またも、ダダダダ・・・・
今回Y先輩にはたいへんお世話になりありがとうございました。やっとです。
オオジシギ。
全長30cm、タシギ(26cm)より一回り大きいが、よく似ている。
北海道や、本州の高原で繁殖し、オーストラリアに渡って冬を過ごす。
春秋の渡りの時各地の湿地などに立ち寄る。(未だ見ず)
高原の鳥 第3弾は、頬赤。
こちらも遠くの細い枯れ枝にきて、よく鳴いていました。
頬赤 スズメ目ホオジロ科 全長16cm 夏鳥として平地・亜高山の草原などに飛来。
すばらしいお立ち台にも、
高原の鳥次は 小葦切 (コヨシキリ)
葦が多くあるのに、止まったところは遠くの枯れ枝。 ピンが甘い。
よく鳴いていました。
今期初見 スズメ目ウグイス科 全長14cm