6/23 チョウゲンボウの子育てマンションに行って来ました。
白く立派なマンションで見晴らし最高の場所です。 肝心の子育ては、2羽が巣立ちし、一羽はまだ巣の中に確認出来ました。4羽いるとの情報ですので、残り1羽はマンションの中にいるのか確認出来ませんでした。
一枚目と二枚目は巣立ちした子供で、巣の周りを飛び回っています、時々親が餌を運んで来ています。大きさはほぼ成鳥並です。 三枚目はまだ巣の中にいる子供です。
<チョウゲンボウ; 長元坊、小型のハヤブサ類で全長35 cm程度。低地、低山帯から高山帯までの広い範囲に生息する。ネズミやリスなどの齧歯類(げっしるい)や小鳥、昆虫、ミミズ、カエルなどを捕食する。ハヤブサ類だが、飛翔速度は速くない。 その視力は紫外線を識別することが可能で、この能力は主食である齧歯類の尿が反射する紫外線を捕捉し、捕食を容易にさせていると推測されている>
暗い穴の中、やっと確認出来ました。
餌を運んできた親鳥。
近くの公園でカワセミの子育ての様子を撮ることが出来ました。
<カワセミ:体長は17cmほどで、スズメほどの大きさ。翡翠(ヒスイと呼ばれることもある) 背は青、翼の上の面は緑、腹はオレンジ色が特徴。川や湖、海岸、公園の池などにすむ。枝の上やホバリングで小魚を見つけ、ダイビングしてとらえる。川の土手などの土に穴を掘って巣をつくるが、水から離れたところにもつくる>
親は水上から餌を探しています。
ジュニア2羽が水面上役2mのところに止まってます(左上&右下)。腹の色がくすんでいるのが特徴です。ピンぼけ写真ですが証拠写真として。まだ自分で餌をとるのがうまくないようで、親鳥より給餌されていました。
ジュニアですが。、背中のブルーがきれいです。
親はホバリング(空中で停止状態)してねらいを定めます。
公園にはザリガニがたくさんいます。カワセミの大好物です。器用に頭の部分をそぎ落として食べやすくします。
そして、ジュニアのところに餌を持って行きます。「早く自分で餌を取れるようになれよ」と言っているようです。
<カワセミ:体長は17cmほどで、スズメほどの大きさ。翡翠(ヒスイと呼ばれることもある) 背は青、翼の上の面は緑、腹はオレンジ色が特徴。川や湖、海岸、公園の池などにすむ。枝の上やホバリングで小魚を見つけ、ダイビングしてとらえる。川の土手などの土に穴を掘って巣をつくるが、水から離れたところにもつくる>
親は水上から餌を探しています。
ジュニア2羽が水面上役2mのところに止まってます(左上&右下)。腹の色がくすんでいるのが特徴です。ピンぼけ写真ですが証拠写真として。まだ自分で餌をとるのがうまくないようで、親鳥より給餌されていました。
ジュニアですが。、背中のブルーがきれいです。
親はホバリング(空中で停止状態)してねらいを定めます。
公園にはザリガニがたくさんいます。カワセミの大好物です。器用に頭の部分をそぎ落として食べやすくします。
そして、ジュニアのところに餌を持って行きます。「早く自分で餌を取れるようになれよ」と言っているようです。
山梨県に鳥見と観光に行って来ました。
そこで出会った鳥たち= ウソ、ヒガラ、 メボソムシクイ、カヤクグリの紹介です。
<2008/06、山梨県、E40D+EF500mm>
最初に出てきたのはウソで、 水浴びに来ました。
<ウソ(鷽)は、スズメ目アトリ科の鳥。体はスズメよりやや大きく、全長15cm。 名の由来は口笛を意味する「おそ」から来ており、ヒーホーと口笛のような鳴き声を発することから「ウソ」と名付けられた。その細く、悲しげな調子を帯びた鳴き声は古くから愛されている。現在鷽は130円切手デザインのモデルになっている>
ウソの雄です。オレンジ色のスカーフがかわいいです。
この後水場に降りて来ました。
ウソの雌です。 雄の派手なスカーフはありません。 水浴び後でずぶ濡れです。
そこで出会った鳥たち= ウソ、ヒガラ、 メボソムシクイ、カヤクグリの紹介です。
<2008/06、山梨県、E40D+EF500mm>
最初に出てきたのはウソで、 水浴びに来ました。
<ウソ(鷽)は、スズメ目アトリ科の鳥。体はスズメよりやや大きく、全長15cm。 名の由来は口笛を意味する「おそ」から来ており、ヒーホーと口笛のような鳴き声を発することから「ウソ」と名付けられた。その細く、悲しげな調子を帯びた鳴き声は古くから愛されている。現在鷽は130円切手デザインのモデルになっている>
ウソの雄です。オレンジ色のスカーフがかわいいです。
この後水場に降りて来ました。
ウソの雌です。 雄の派手なスカーフはありません。 水浴び後でずぶ濡れです。
先日の遠征の続き、ニュウナイスズメです。今の時期は山地で良く見かけます。
通常のスズメと同じように見えますが、頬に黒点がなく、雄は頭部と背面はスズメよりもあざやかな栗色をしている。全長約14cm。
<本種の和名の由来については以下の三説が有名である。
1.スズメに見られる頬の黒斑を欠くことから、ほくろの古名であるにふ(斑)が無い雀、ということで斑無雀。
2.新嘗雀(にいなめすずめ)がなまったものであるとする柳田國男の説。
3.平安時代に陸奥守として東北地方に左遷され、現地で恨みを抱いたまま死去した貴族、藤原実方が本種に転生して宮中に入り込み、納税された米を食い荒らしたという伝説がある。宮中(内廷)に入る雀、ということで入内雀。
後ろの二説にも関連するが、長い間本種は晩夏から初秋にかけて田に大群で押し寄せ、イネの未熟果を食い荒らす大害鳥と信じられていた。目にする機会が少ないにもかかわらず、鳥獣保護法でスズメと共に狩猟鳥に指定されているのはそれゆえである>
通常のスズメと同じように見えますが、頬に黒点がなく、雄は頭部と背面はスズメよりもあざやかな栗色をしている。全長約14cm。
<本種の和名の由来については以下の三説が有名である。
1.スズメに見られる頬の黒斑を欠くことから、ほくろの古名であるにふ(斑)が無い雀、ということで斑無雀。
2.新嘗雀(にいなめすずめ)がなまったものであるとする柳田國男の説。
3.平安時代に陸奥守として東北地方に左遷され、現地で恨みを抱いたまま死去した貴族、藤原実方が本種に転生して宮中に入り込み、納税された米を食い荒らしたという伝説がある。宮中(内廷)に入る雀、ということで入内雀。
後ろの二説にも関連するが、長い間本種は晩夏から初秋にかけて田に大群で押し寄せ、イネの未熟果を食い荒らす大害鳥と信じられていた。目にする機会が少ないにもかかわらず、鳥獣保護法でスズメと共に狩猟鳥に指定されているのはそれゆえである>
赤い鳥の第1弾は アカショウビンです。ついに会えました、感激ものです。 森の中の高い枝に、2回ポーズを作ってくれました。 見たところまだペアリングが出来てなく、従い巣も造ってないようです。
<アカショウビン:体長は25cmほどで、ヒヨドリと同じくらいの大きさ。 森林に生息するのが特徴で、カワセミとは違い水辺から離れた森林でもみられる。ホバリングはせず、もっぱら石や枝の上からえものを狙う。渓流に飛び込んで魚やカエル、サワガニ、水生昆虫などをとらえるが、地面のカタツムリやトカゲをとらえたり、木の幹のセミを横から襲うこともある。カワセミと同じように捕獲後は再び石や枝に戻ってえものをくわえ直し、頭から呑みこむ。大きなえものは足場に数回叩きつけ、殺してから呑みこむ>
<撮影機材: TSN-774+IXY2000IS、Trimming 2008/6>
<アカショウビン:体長は25cmほどで、ヒヨドリと同じくらいの大きさ。 森林に生息するのが特徴で、カワセミとは違い水辺から離れた森林でもみられる。ホバリングはせず、もっぱら石や枝の上からえものを狙う。渓流に飛び込んで魚やカエル、サワガニ、水生昆虫などをとらえるが、地面のカタツムリやトカゲをとらえたり、木の幹のセミを横から襲うこともある。カワセミと同じように捕獲後は再び石や枝に戻ってえものをくわえ直し、頭から呑みこむ。大きなえものは足場に数回叩きつけ、殺してから呑みこむ>
<撮影機材: TSN-774+IXY2000IS、Trimming 2008/6>