春なのにこんなに寒い日があるのですね、今日イカルを撮りに。
５羽の群れで、小さな公園にやって来て地上で木の実をついばんでいました。
きれいなシマアジ（オス）が川に一羽でいました。
このトリを２０１５／３ここで撮っていますが、その時と同じ個体と現地の方に聞きました。もうここに６，７年来毎年来ているようです。
静止した状態で
豪快な水浴び
ムジセッカを撮りに行って来ました。
この撮り最高に手強いです。先週は完敗でしたのでリベンジに行ってきました。川の葭原と土手の常緑樹の間を行ったり来たりしていましたが、動きが激しく、かくれんぼ上手でファインダー内に捕らえることがまず大変で、ピントを合わせるのさらに難しいです。
それでもなんとかお見せできる写真が残ってましたのでアップします。
＜ムジセッカ（無地雪花）ウグイス科、全長11cm
稀な旅鳥として春と秋に北海道以南の疎林や湿原に飛来、薮に生息するウグイスに似た小鳥。 ＞
ここの連雀、水飲みに河原にきたとき、枝止まりも見せます。
この時の写真は多くが小骨（枝）が多くすっきりとはいきませんが、
ときには小骨がないクルミの木にもやって来ます、至近で。
ここではなぜかキレンジャクをよく見かけました。
クロガネモチ に入るまえなど電線にもよく止まります。
たまたま並んだのが黄色の三連雀。
ここのレンジャク、街路樹のクロガネモチの赤い実を食べにやって来ます。
木の下で待っていると群れでやってきて、たくさん撮ることが出来ました。
初めの方から現像処理はじめたら、連続３シーンとも黄色で、びっくり。
群れには黄色と緋色がいましたがここでは黄色が多くいたようでした。
