雪の公園に出かけてから、体調を壊してしまいました、歳ですね。
今日は雪の後出かけた残雪の上のトリです。
カシラダカが数羽の群れで雪解けしたところに、
アオジも一緒にやってきました。
ここの主も、
昨日ユキが降りここでは大雪となりました。
今日朝早く、20cmはあるユキの道を難儀しながらMFへ行ってきました、
ユキがらみのトリを求めて。
到着時はトリの影が薄かったのですが、陽が上がって来た頃小鳥たちが姿を見せ始めました。
出現順ではありませんが、驚いたのはアリスイが眼の前の枝にやって来ました。
最初に見たのはアオジ。
いちばんよく出てきたのはシジュウカラ、
木の上にシメが
、
このトリも、
池には、マガモ ペアが、
バンも、
この後用事があるため9時半頃撤収。ユキのMF風景も撮りましたので次回に。
トラフズクを撮りに行ってきました。
フクロウは夜行性で、昼間はお休み状態。なかなか眼を開けてくれません。
昼過ぎ、羽繕いを始めました。
羽繕いの合間ちょこっと眼を開ける事がありました。
ここには3羽がねぐらにしているとのことですが、この日一羽が飛んで行ってしまい2羽いました。
上の一連の写真のトリはかぶりが少ないところにいましたが、もう一羽の方は葉っぱかぶりのなか。
ちょこっと眼を開けたときです。
現地のガイドさんに教えていただき、冬鳥のオオハクチョウにも会えました。
きれいなハクチョウでした。
きれいな川に、50羽ほどの群れで2カ所にいました。
ミコアイサにも会えました。
最初遠かったのですが、移動して岸から近いところに。
別称 ’パンダガモ’
冠羽の通常黒く見えるところ、陽の当たり方によっては緑色み見えます。
この池、寒さで陽の当たらないところは氷が張っています。
観察舎の前で待っているとカモ類が集まってきます、餌が欲しいよ! と。
餌を投げると取り合いに。
ここでは氷上を歩くカモが見られます。 オオバン、
ちょっと失礼!
ヒドリガモ
オナガガモ
昨日アカハシハジロを撮りにプチ遠征。朝現地に着きましたがカメラマンは見えず。
まだいるか判らないなか、カモ類がたくさんひなたぼっこしている中を探しました。
そして、頭の茶色いカモが一羽いるのを見付けましたが、お休み中で赤いくちばしが見えません。
待つこと小一時間、やっと動きだしました。自慢のアカいくちバシがきれいです。
高い金網フェンスがあり、ジャマでしたので椅子などを使い、フェンスの上から撮影。
赤い目がかわいいです。
日本ではまれな冬鳥として、本州、九州、先島諸島などで記録されている。1968年福井県で初めて記録されて以来、
記録数は増加しているがほとんどが雄の記録で、雌の記録はごくわずかである。日本は本来の渡りのルートから外れており、
飼育されている個体も少なくないことから飼育下の個体がかご抜けした可能性も指摘されている。(ウィキペディアより)
つづく。
近くの公園に今年もヤマシギがやって来ています。
一羽が12月初旬ネコに襲われたので心配しましたが、その他は元気に
我らカメラマンを楽しませてくれています。