たんぼにノビタキを追って来ました。
いました、稲を乾燥させる稲木(はさ)の上に、
そこから飛び出しも、
ここのノビタキ、現れたのはメスのみ、オスは対岸とか。
河岸のススキがお気に入りのポイントでした。
以前ここで紹介したセッカの子育て、3番子が巣立ちを迎えました。
あいにく巣立ちした日は野暮用で立ち会えず、翌日様子を見に行ったところ、
巣から少し離れたところにいました、ひなが稲穂の中に。
まだ自分で採餌が出来ない様で、親鳥がせっせと餌を運んでいました。
ひなはたんぼの稲の中にいてなかなか姿を見せてくれません。ちょっと上がって来たところを、
親が虫を捕まえて、ひなのところに、
さらに近寄り、
大きな口を開けたひなに、
ひなに虫を与えたようですが・・・
つぎの瞬間、親鳥は巣から離れてゆきます、
写真をPCにアップして見ると、驚いたことに、親鳥は餌を持ったままです。
推定ですが、ひなに自身での採餌を促しているようでした。
かわいいひな、
親鳥が稲穂の上に
秋の使者、つぎはコサメビタキ。
エゾビタキと異なり、コサメは薄暗い木の茂みの中で、虫などを獲っていて、
写真の撮影が難しいです。
木の実も熟している様ですが、まだ食べに来ません。
近くの公園にもかわいい秋の使者がやって来ました。ヒタキのの仲間が渡りの途中立ち寄ります。
まずエゾビタキ。
さくらの木の天辺で、飛んでいる虫を採餌していました。
黒いコサギがいるとのこと。 アンビリものですが、ともかくGo!
・・・ 本当にいました、多摩川に。
川の堰の上、橋の手すりに止まってました、白いコサギと並んで。
コサギとほぼ同じ大きさで。形もそっくりです。
白化したトリは何度か見ましたが、黒化したトリは初めてです。
行動はコサギの群れと同一行動です。
一斉に飛び出し、 また元のところに。
長い冠羽も淡い黒です。
堰の下、水が流れていないところでで採餌。
逃げられたようです。
タマシギのその後。
たんぼの稲穂が黄金色に色づき、もうすぐ刈り取り、
この時期たんぼの水が抜かれ、カラカラに。
休耕田も水が減ってきて、とうとう水だまりがなくなって、
タマちゃん親子には大変な状況。
そこで、水がかすかに残っているたんぼの横の用水路に、
父ちゃんと3羽の子供が親子で移動。
用水路で、父ちゃんが子育てに奮闘中でした。
元気に育ってくれよ! 父ちゃんガンバレ!
両側に生い茂った草が覆い被さり、なかなか見えるところに出て来ません。
たまに出て来ても、逆光と暗いところで、やっと証拠写真が。
露出補正を行って、エプロンがやっと見えます。
親子4羽のフォーショットを。
昨夜は十五夜お月さん、よく見えました。
カメラを持ち出して、お団子食べながら、撮りました。
昨夜、2013/09/19 20:13 、100%満月
月を撮るのは初めてです。
仲秋の名月の風情も何もない、天体写真様になりました。
上半分
下半分
台風が秋を連れてきました。
空気が入れ替わりすっかり秋の風です、 いいですね。 野山も少し秋の気配。
本来ならばこのような中にトリがいるはずなのですが・・・。
それではとたんぼに出かけてきました。
セッカが忙しく子育ての真っ最中。 3番子でしょう、よく頑張ります。
バッタでしょうか、虫を獲ってきて雛に、(給餌場面は見えず)
めくら撃ちで飛んでいるところを。 ひなの排泄物を丸めて運び出しています。